2004/07/25公開。6/30に静岡地区を襲った豪雨の被害状況など。職場の敷地は周囲よりやや高めになっていたので、建物への浸水被害などはなかったんですが、入り口の警備室まで水が押し寄せてこんな感じ。因みに、写真はないけど、住んでいる社宅の方は、社宅本体は辛うじて床下浸水レベルですみましたが、物置が30〜40cmほど水没したので、その後の片付けにはそれなりに苦労させられました。まあ、新潟、福井の方々の前では偉そうなことはいえませんけど。
 因みに同じ警備室を角度を変えて見るとこんな感じ。以下、参考までにほぼ同じ角度の写真とペアにしておきます。
 田んぼが完全に水没してましたが、半日で水が引いたので、稲への被害はほとんどなかった模様。
 川になってしまった道路を走るクルマ。ガードレールの手前の水路は、平常時は2mくらいの深さがあります。
 同じ道路を角度を変えて見るとこんな感じ。普段の水路の深さとの違いが実感できるかと。
 こちらは職場の敷地内で「調整池」と普段呼ばれているスペース。その真の機能が発揮されているという姿は、初めて見ました。
撮影機 Panasonic DMC-FX1


「フォト・ギャラリー(2004年版)」に戻る。
「フォト・ギャラリー」に戻る。
「糸納豆ホームページ」に戻る。