ゴルフのマナー
<ビギナーの皆さんへ>
7年前に社内コンペで幹事となった時に作成したガイドラインです。
何かの参考になるものと思い掲載しました。
(1994年3月)
社内コンペにつきましては、年々、参加者も増加し盛大になり、誠に喜ばしい限りです。
しかし、遺憾ながらマナーについては、いまひとつと言わざるを得ません。
そこで、注意すべき事項を、下記のとおり、列挙しますので参考として下さい。
なお、下手・上手とマナーの良し悪しとは、関係ありません。
下手でもマナーの良い人は、見ていても、気持ちが良いものです。
みなさん自身の名を汚さないように努めましょう。
記
1、「マナー・ルールについて、もっと勉強する姿勢を絶えず持つこと。」
疑問があれば、遠慮なく先達に尋ねましょう。ちっとも、質問もないケースが多いようです。
2、「他人が打つ時に私語を慎むこと。」
特に、1番、10番ホールの前の組がテイーショットする時には、お互いに注意し合いましょう。
3、「構えてからスイングするまでに、長時間を費やす人がいます。」
見ている人はイライラします。パートナーがボールの行方を見てあげようとしても、その気が無くなります。
また、素振りは、1回を超えないこと。上手な人ほど素振りを控えています。
4、「言うまでもなく、スコアーを間違いなく申告すること。」
特に、10以上叩いた場合に、いい加減な申告をする人が多いようです。
一打、一打、真剣に数えながらプレーをしましょう。
判らない場合は、パートナーに確認をする勇気を持ちましょう。
空振り、パターのOKボールも1打であることを、お忘れなく。
間違いでも他人から見れば、ごまかしに見えます。
5、「ボール捜しの制限時間は3分です。」
他人の3分は長く、自分の3分は短く感じますが、いずれにしても3分はすぐに経過するものです。
6、「迷惑をかけたり、トラブルを起こした後は、小走りで時間を取り戻す。」
このぐらいの気持ちは欲しいものです。
7、「前の組に遅れていないか、常に注意すること。」
1ホールも前と開くことは、大きな恥であることを肝に銘じ、
何とか追いつくことを考えること。いくら下手でも走れば間に合います。
また、後の組が遅れているからといっても、ゆっくりしてはいけません。
8、「後の組に迷惑を掛けないこと。」
後が待っていて、最後に打った人は、小走りに前進しましょう。
9、「クラブをほうり投げないこと。」
試合放棄です。
10、「ダフリ、ターフ、バンカーの痕跡は、自分で直しましょう。」
バンカーで砂にクラブが触れると、1ペナルテイです。申告しましょう。
11、「グリーンの上で走ったり、シューズを引き摺ると、グリーンを傷つけるので、注意しよう。」
最近は、ソフトシューズが主流です。
12、「パートナーがグリーンの外からパターをする時に、親切にもピンを持つ人がいますが、これは不要です。」
外からは本人から外す依頼がない限り、そのままにしておきます。
13、「パートナーのパッテイング中、ライン上に自分の影が落ちないよう。」
また、ラインの延長線上の前後に立たないこと。
14、「早くホールアウトした人はパートナーのパッテイング中にピンを持つこと。」
この時にピンは立てて持たずに、横にして持つこと。立てて持つと後続の組の人がホールアウトしたものと、
見間違うことがあります。
また、最初にホールアウトして、且つ、ピンを持った人に最後までピンを持ってもらうのが原則です。
(変に気を使ってピンを横取りする必要は、通常はありません。)
15、「グリーンの上にクラブを置かないこと。」
余分のクラブはグリーン・エッジの次のホールの方向に置きましょう。(忘れないようにするためです。)
以上
あまり細かいことを注意するのも、親睦会の趣旨が損なわれますが、上記の事柄はマナー、或いは、ルールとして
「常識の範囲内」ですので、ビギナーと言っても許されません。
折角の親睦会ですので、お互いが楽しくプレーできるように、
一層の工夫と努力をしましょう。いったん、身につくと、なんでもないことばかりです。
要は、「心がけ次第」です。人格を問われかねません。
BGM:オー・ソレ・ミオ (カプア)