著作権の問題について


■実際に見たり聴いたりした時間だけ、作者に著作権料を払うシステムを確立する。

 これは最も合理的な代価の支払い方法だと確信する。実際それを享受した時間こそ、その人が受け止めた価値に相当するはずだ。良い作品は何度も見たくなるだろう。同じ作品を二度見たとしたら、それは、一度しか見られない作品の二倍の価値があるはずだ。また、良い作品はたくさんの人に受け入れられるだろう。ある作品の価値は、享受されるのべ時間数で計ることができるに違いない。

 これについては著作権法を改訂する必要がある。

■コマーシャル(宣伝)部分は無料とする。

コマーシャルの方法は制作者が指定できるようにする。


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