長い文章を1トピックに入れない


Acta7の仕様では、1トピックに全角で最大16000文字まで入れられることになっています。

しかし、Acta7には一つのトピックにウインドウサイズを越えるような大量のテキストを入れると、編集作業の反応が遅くなるという欠点があります。内容を見るだけならば問題ありませんが、長い文章の途中に文字を挿入しようとすると、これは顕著に現れます。

ですから、快適なスピードで入力、編集作業をするには一つのトピックに大量のテキストを入れないようにすることが大切です。こまめにトピックを作って、最大でも1トピックは10行程度にとどめておけば、それほどストレスを感じることなく使えると思います。

どうしても長い文章を1トピックに入れなければならない場合は、インライン変換をOFFにしてやると良いでしょう。変換作業中に画面の書き換えが起こらない分だけ早くなります。


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