1行表示の展開
1行表示になっているトピックを全体表示にするときには「optionキーを押しながらそのトピックをクリックする」というショートカットが最も便利です。
ただこの場合、もしそのトピックに大量のテキストが入っていて、ウィンドウサイズを越えてしまう場合は、そのトピックの最後の部分が表示される所まで画面がオートスクロールしてしまいます。これは、挿入ポイントはトピックの最後に置かれるという仕様になっているためです。
しかし多くの場合、1行表示になっているトピックを全体表示にするのはその中身を見るためなので、トピックの最後までスクロールしてしまうとその都度最初の部分までスクロールバックしなければなりません。これはたいへん面倒な作業です。そこで次のtipsが役に立ちます。
まず、1行表示になっているトピックの文字の部分を一度クリックして挿入ポイントを1行目に置きます。
次にoptionキーを押しながらもう一度そのトピックの文字部分をクリックします。
こうすると挿入ポイントは1行目に固定されたまま全体表示になりますので、トピックの最初から見ることができるのです。
ホームページに戻る「Acta7について」に戻る