カメラ
カメラはデジカメでなく銀塩カメラが好きです。オート・フォーカスより、マニュアル・フォーカスが好きです。
山では軽量化と性能を考えて、レンジ・ファインダーや一眼レフを昔選んだのですが、
最近の軽量一眼レフを見ていると現状の機材は重すぎると思うようになった。
最近の軽量一眼レフはカメラ本体で400gを切っている。
寒冷地で使用しないなら軽量一眼レフやデジタル・カメラの方がいいかも。
メーカー/カメラ | スペック | 用途 |
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RICOH GR1s DATE | コンパクト・カメラ。28mm F2.8単焦点レンズ。 質量:180g 残念ながらリコーは銀塩カメラから撤退し、GR1は生産中止になった。 |
寒冷地でない山スキー、縦走、等。 |
CONTAX T3D | コンパクト・カメラ。35mm F2.8単焦点レンズ。 質量:235g |
寒冷地でない山スキー、縦走、等。 |
LEICA M6 | レンジファインダー・カメラ。小型、軽量。機械式シャッター。 質量:560g(本体のみ) |
縦走、寒冷地、等。 |
Nikon New FM2 | 一眼レフ。機械式シャッター。 質量:540g(本体のみ) |
遠望が美しい縦走、ズーム・レンズを使いたい時、寒冷地、等。 |
KONICA MINOLTA 現場監督28WB(Date付) | 防水。広角28mmレンズ 質量:355g |
沢! |
特徴 | 一眼レフ | レンジ・ファインダー |
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外形・構造 |
ペンタ・プリズムが上部にある。 レンズとフィルムの間にミラーがある。 |
二重像合わせの距離計(レンジ・ファインダー)がある。 一眼レフのようなペンタ・プリズムもミラーも無いので外形はシンプル。 |
レンズ |
レンズとフィルムの間にミラーがあるので、物理的にミラーの空間を確保する必要がある。 焦点距離の短いレンズ(広角)では、この空間の確保する為、設計的に多少無理が生じる。 焦点距離の長いレンズ(望遠)では問題無し。 |
レンズとフィルムの間にミラーがないので、焦点距離の短いレンズ(広角)でも設計的に無理する必要がない。 |
マウント |
各メーカーで異なる。 場合によっては同一メーカーでも互換性の無い場合あり。 |
ライカのLマウント・レンズは昔から世界中に出回っている。 マウント・アダプター(L→M)を使えばLマウントのレンズもMマウントのカメラに使用可能。 Mマウントはライカ以外にも Konica、 コシナで作っている。 |
見える像 | レンズを通したフィルムに写る画像。 | 距離計の素通しの画像。レンズを通っていない。 |
用途 |
ほとんど万能。 ズーム・レンズ、望遠レンズ、マクロ・レンズに本領発揮。 |
広角レンズはレンジ・ファインダーに良い物あり。 単焦点レンズでシンプルにノンビリ撮りたい時はレンジ・ファインダーかな? |
ライカ以外のMマウント・レンジファインダー機
レンズ
画質はレンズで決まる。どっかで聞いた事があるようなキャッチコピーだが、正にその通りだ。
カメラ・ボディーが何であろうと画質には影響しない。
ズーム・レンズは便利だが、逆光に弱い。
逆光で画面が曇った様になりがちです。
単焦点レンズが必ずしも逆光に強い訳ではないが、優秀なレンズが多い。
RICOH GR1s は逆光にも強く、優秀なレンズだ。
個人的な好みの焦点距離は35mm,28mmだ。
沢では28mmが役に立つ。
縦走では35mmが好きだが、場合によっては望遠も欲しいところだ。
フィルム・スキャナ
私は今のところ、銀塩カメラ(デジタル・カメラではなくフィルムを使うカメラ)で撮影したものフィルム・スキャナで読み込んでいます。以前は FS-1300WIN (EPSON) を使っていましたが、
2002年4月から COOLSCAN 4ED (Nikon) を使用しています。
COOLSCAN 4ED はイイ!
画質もいいし、フィルムを読み込むのにホルダーが不要なので楽チン!
ドライバの出来もいい。
今までよく FS-1300WIN を使っていたな〜と思った。
LINK
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KONICA MINOLTA
富士フィルム
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