パンフレットには、「最盛期には七党伽藍を備え、塔頭も十一寺院を数えました。江戸時代になると本尊は鎌倉は農漁村になり寺院の多くもかつての繁栄ぶりを失ってしまいます。現在は山門・鐘楼門・本堂(曇華殿)・書院などが伽藍を形成しています。」とあった。 本尊は過去・現在・未来を象徴する阿弥陀・釈迦・弥勒の各如来仏で、室町時代の作。正面から拝観した。 次へ