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ライン   「西行桜」    撮影2004年4月16日 [04-36]

所在地 : 栃木県大田原市 旧湯津上村 光丸山法輪寺境内
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大田原市 旧湯津上村 「西行桜」
  [井岡寺の枝垂桜]   05/05/03 (晴れ)
 西行法師が奥州行脚の折(保延年間1130年頃)法輪寺に詣でて、境内にあったサクラを見て、歌を詠んだ。
 「盛りには などか若葉は 今とても 心ひかるる 糸桜かな」と詠んだと伝えられていることから、「西行桜」の名がある。
 現在の西行桜はひこばえと言われている。福島へ桜狩にゆくとき2回おとずれたが、葉桜だった。近くに日本三古碑の一、国宝の 那須国造碑(ナスクニノミヤッコヒ)がある。古碑はほかに宮城県の多賀城碑と群馬県の多胡碑をいう。

0592-28 0593-28 0591-28

法輪寺境内


西行桜(左葉桜状態)と鐘付堂


西行桜のいわれ

品種: エドヒガン 樹齢: 約800年ひこばえ 指定: 市指定文化財
樹高: 12M目通り: 根回り: 4.4M
開花: 4月上旬〜中旬枝張東西13.4M枝張南北11.3M
問い合わせ先: 大田原市  資料 旧湯津上村
 市内には県指定の磯上の山桜もある。
撮影メモ :  鳥居のある寺

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作成'11年10月23日

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