鼻高々
いやあ、何とはなしに絵を描いていたら、なんか不気味な絵になりました。
でも、なんとなく味があり消すのはなんか勿体無いような気がしてのせただけです。
まあ、アングル的に非常に難しいので、結構絵の上手い人でもてこずるとは思います。
ひぐちんは、変な絵を描くのが結構好きですが、まともな絵を描くのも嫌いではありません。
しかし、まともな絵というものは非常に気を使います。
デッサンが崩れてはいけませんし、線が乱れてもいけません。
本当に見るに耐える絵というのは、多大な労力を必要とするものなのです。
面倒くさがりの上飽きっぽいひぐちんには無理な話です。
面倒臭がりで飽きっぽい性格になる前のひぐちんは、ものすごく几帳面な人間でした。
学校の写生の時間では、あまりにも細部を忠実に描き過ぎる為、時間内に描き終わる事はありませんでした。
例えば、人物の写生では髪の毛から描き始めて、顔に取り掛かる前で時間が終わる為、
妙にリアルな髪の毛だけの絵ができあがったりします。
先生は髪の毛の絵を見て点数をつけなければならなかったのですが、
病的な程描き込んである髪の毛に恐れをなしたのか、美術の点数はまあまあでした。
計画性が無い、とも言いますが、人間変われば変わるものです。
あの几帳面なひぐちんがこれほどすぼらになるとは。
でも、計画性の無さだけは相変わらずです。
三つ子の魂あの世まで、といったところでしょうか。
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