釈迦ヶ岳
 釈迦ヶ岳の今回のコースは割と楽なコースでした。ピークからの眺めも悪いし、特に特徴があるという山でもないと思いますが、釈迦ヶ岳から猫岳経由でミニ縦走しているという感じは持て、これはなかなかラクチンで楽しいと思います。

 ハト峰を起点に愛知川方面、雨乞岳方面にも是非行ってみたいものです。

行った日 1995年5月
アクセスメモ 松尾尾根登山口付近路上駐車

松尾尾根→釈迦ヶ岳→猫岳→ハト峰→朝明渓谷


 釈迦名物のちょっと怖い痩せ尾根を望む。(猫岳より)。ここの通過は突風も吹いており、正直結構怖かった。(私はやはり高いところはダメなハイカーなのです)
 ここは流レ谷という名前の、死亡事故が発生しているので絶対に入るなという看板の立っている恐ろしい谷へと続いている。



 帰り道のハト峰で。眺めが良く、砂地の変わった地形。ピークからの下りはルンルンでいけるコースです。それが表情に表われている?



 朝明渓谷での帰り道で、こんなヒュッテ(?)を見つけました。こんな場所で、誰が、何の目的でスキーをしたのかは謎である。その昔、国体が行われたらしいのだが、一体どんなスキーの種目で国体をやったのだろう。誰か知っていれば教えてください。


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