木曽駒ガ岳登山
ここのところ、楽をしすぎかとは思ってはいますが、最近は登山も思いつきでの実施なので、こんな感じになります。帰ってきてから、もう少し練っておけば良かったと思いますが、後の祭り。

行った日   2000.8.14/15/16

アクセスメモ 
名古屋インターから1時間半で駒ヶ根着。ただし、着いたのが2時30分で、ロープウェイの待ち時間と合わせると、登山開始まで3時間かかると言われて、初日は駒ヶ根高原で停泊。マルス・ウィスキーの工場に行ったり、それなりに楽しめた。

翌朝は、何と4時から、チケット販売開始となり、4時50分ころ、第1便が出発した。我々は駐車場で野宿状態だったので、余裕で第3便で出発。ロープウェイから降り、登山届を出して7時頃から登山開始となった。

ルート他
駒ケ岳まで行っただけなので、ルートは省略します。
天候は夕方から朝までは大雨。テント生活も厳しいものでしたが、全然問題ありませんでした。落雷や風に比べたら、稜線での雨は大丈夫ですよね。
お盆の暑さから脱出しようとして行きましたが、こちらは朝晩は冷え込みました。中間がないのでつらいところ。


時間つぶしで出会った「南信州ビール」。1本500円(330mL)は高いが、ハーブの香りが効いて美味しいビールである。





ロープウェィから降りて、これから出発。





高山植物もあり。(当然)





雨の翌日の、素晴らしい青空。前日に星空が見られなかった分、感動であった。
頂上山荘の向こうに、駒ガ岳頂上を望む。




頂上山荘のキャンプサイト。盆時なのにこんなに空いている!!
費用は一人600円なり。トイレは一般200円だが、キャンプ泊者は無料。
雪渓の水は、この時期になると、苦しい状況のようで、歯磨き洗顔は禁止だった。




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