"THE GREAT KILIMANJARO"
(15) 山の水は貴重である。日本の2000、3000メートル級の山でも山小屋が販売する水の価格はリッター当たり数百円になる。貯めた水を浄化して飲むしかなく、山頂になると運んでこなければならないからだ。ここは標高3940メートル、高山病で頭は痛く少しでも荷物は増やしたくないが、山の水を飲むことが我々の登山の楽しみでもある。グランテトラ(フランス製造の水筒)に汲んでザックに詰め込み、再び出発だ。
BIG FLAT
copyright 1997 Shigeki Harada
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