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おれが話せる TRUE STORY


今このdoorを開けたら彼女は何と言っておれを迎えてくれるだろう
外は皐月雨
身も心も覚めやらぬも道理
おれにしてみりゃ大した勇気
おれの胃の腑を開けば蝶蝶が飛翔し去るだろう

Happy birthday, Lucky Thursday
側に居りゃそれで良い

G&G White Label will judge our love
答えは時のみぞ

低い天井と焼けた畳とが世界とはにかむ
上品な調度品と並んだrecordsとがきみを語って止まない
4年目にして生活を眼の前にしてくれた

The radio says the day begins now
Which sang lullabies all the night long
Now it's Friday
からだ縮めて
いま何を夢見る?

And you request me to go steady with you
おれはきみに問わねばならない

愛は契約か
愛は主観だろう
選択権はきみが持て
おれは愛されたい

おれ達はまだ切れることなく
今やおれの部屋ふたりで
時は未だ答えをおれ達に示すことなく

I wanna keep this
I wanna keep this
おれが話せるTRUE STORY

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**ちゃん,あんたが一番だ


駅のフォーム
側の鸚鵡
Drive out
ぶち壊しだぜ
彼女成人前
口説きたいけど
僕は半人前

僕のsoul
ぽかりhole
Turn out
震えが来るぜ
軋むみたいに
僕はふたりきりが
好きな人だ

**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番good
あんたを超える才女が居るなら会いたいぜ
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番good

遂にgoal
見ずに通る
Keep out
悪くはないぜ
本当を言うと
彼女ひとりきりが
似合う人だ

**ちゃん,もうすぐさよならだ
**ちゃん,もうすぐさよならだ
**ちゃん,もうすぐさよならbye
あんたに触れる最初は別れの握手だぜ
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番good
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番good
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番good
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番だ
**ちゃん,あんたが一番good

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OH, 美姫


Straightな髪が良いね
勝ち気な眼が良いね
Oh, 美姫
Oh, 美姫
素敵な女

短い笑い声が良いね
豊かな胸が良いね
Oh, 美姫
Oh, 美姫
凄い処女

Om
Om

I love you more than ever

少しheavyが良いね
ひとつ年上が良いね
Oh, 美姫
Sexy美姫
大した女

男の扱いが良いね
涙を見せないが良いね
Oh, 美姫
Tiny美姫
愛くるしい女

Om
Om

I will always feel the same
Right!

溢れる思い遣りが良いね
漂う安らぎが良いね
Oh, 美姫
Oh, 美姫
いい女だ

Om
Om
Oh, 美姫
Oh, 美姫
Oh, 美姫
OK
Oh, 美姫

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少しだけの男


少しだけ前を見て
歩いて来る
Pocketに手を
突っ込んで

眼だけ動かして
喉の奥で呟く
何を考えてるんだか

素行も何となく
頼りない
物臭なのに
違いない

僅かばかり自分が
おかしいと気付いてる
不思議な奴だ,少しだけ

主観で測れないのは自分自身だけだと言う
愛せる人が居るのはそれだけで幸せだと言う

女にだらしない
いわゆる助兵衛
そのくせ人の眼を
気にはしてる

人の金を遣う
どこに居るか判らない
不埒な奴だ,少しだけ

象徴や宗教は自分で創れば良いと言う
愛してもらえる人はひとりだけで良いのだと言う

どちらかと言えば
避けて通りたい
腹に何かを
隠している

かなり冷たくなれる
何でも手に入れたいのだ
モノになるだろうか
少しだけ
少しだけ
少しだけ
少しだけ
少しだけ
少しだけ

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裸足のままでも


きみはときどき息きらせ
堪らなく良い知らせ
携えてぼくの部屋に来る

でもどういう訳なんだろ
きみが喋り始める頃
ぼくはとても厭になる

気に食わない
殴りたいくらい
早く
裸足のままでも帰って

きみは声を張り上げる
ぼくは寡黙になっている
きみの愚鈍さにまた腹が立つ

何も要らない
聞くのもつらい
早く
ドアを開けて帰って

どんな勧誘員だって
ぼくの顔を見るだけで
諦めて退散するはずだ

きみが疎ましい
まだまだ眠い
ぼくが
口に出す前に帰って

どうしてきみはこんなに
大嫌いな女に
なったんだろう

察してぼくの苦労
早く
裸足のままでも
裸足のままでも帰って

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CANDY LOU DRIVES


彼女が免許を取って
運転するんて
Tyreを軋ませながら
駆るのがCAPELLA
「新車だから赤いのよ」
Mm, 頼むから前を見てよ
ぼくは荒い息

彼女は鬼か悪魔か
知ってか知らずか
Change lever, topの儘で
言うんだ「その儘で!
部屋に放っておけないのよ」
Mm, 頼むから前を見てよ
ぼくが仔猫
きみの仔猫なでているから

Adviserに任せて
何もしないのかい
ぼくも初めてのことで
とてもそんな余裕は持ち合わせない

「新車だから赤いのよ」
Mm, 頼むから前を見てよ
ぼくは粘い汗

不本意ながらもぼくら
一蓮托生
宜しくしてよtrailer
幅寄せなんかしないでよ
Can't you show it?

Adviserに任せて
何もしないのかい
行く先だけは判ってる
そうだろう,Candy Lou

「教則本は読んだのよ」
Mm, 頼むから前を見てよ
ぼくはもう死にそう

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さよならのわたし


そうねあなたがわたしの
ことを悪く言おうと
構いはしないの
顔が笑ってる

だけどあなたが子供の
振りをして話を
逸らかそうとしても
もう戻れないの

あなたがわたしの欠かせぬ人と
僅かでも信じたことが悔しい

夕べあなたに掛けたわ
最後のquestion
気付かずじまいで
抱いてくれたのね

そうね女は受け身よ
待ち続けてみるけど
ふとした不安に
妥協をするの

甘い生活夢見た
少女の頃からは
5年6年と
経ってるのよ

半分のこした記念写真を
燃やし盡くしたらそれでさよなら

あなたを頼りに生きて行こうと
僅かでも誓った自分が悔しい
あなたを頼りに生きて行こうと
僅かでも誓った自分が悔しい
あなたを頼りに生きて行こうと
僅かでも誓った自分が悔しい

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梅雨の朝(濡れた肩は元気?)


梅雨の朝のバスを
ひとつ見送り乗った
そしたらきみが居たよ
ぼくを見て逃げたね
困ったよな顔して
こちらをちらちら窺う

こっちへおいでよ
少しお話しよう
濡れた肩は元気?
いろんなことがあったね

息の詰まるバス内
頬の力緩めて
優しく微笑んでみて
あれからどうしてたの
いい人は居るのかな
ぼくの我儘わすれておくれ

こっちへおいでよ
少しお話しよう
濡れた肩は元気?
少し痩せたみたいだね

Ah, きみの髪はそのまま
ぼくの好きな長い髪のまま
Ah, ぼくも少し大人に
きみの優しさ今では解るよ

ぼくの心よめるなら
今日は講義を休んで
きみの心ゆるすなら
もう一度言い寄って良いかな

こっちへおいでよ
少しお話しようよ
濡れた肩は元気?
いろんなことがあったね

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問題


例えひとつづつでも抱えている問題が
片付いて行くのならば優しくなれる

殴らなければ解らないきみが
ぼくの頬にkissしてくれた
みんなが見ている
振り返る中で
背伸びして
肩に手を掛けながら

ぼくは天才だけれど読めないこともあったんだよ
例えばきみがこの次なにをしでかすだろうか
この次

午前1時をたった今すぎた
どこを見ている訳でもないし
とうに話も止めてしまってる
きみはso何も不自由しない

何も恐れないきみが密かに眼を閉じていたのは
むかし寝床で怯えた遠い作り話

昨日までのきみはぼくには要らない
今日からきみをしっかり抱き留めて
もうきみの涙を見なくて済むよ

例えひとつづつでも抱えている問題が
片付いて行くのならば優しくなれる

何も恐れないきみが密かに眼を閉じていたのは
むかし寝床で怯えた遠い作り話

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恋の終わりっていつもどんな気分?


何があったのかは知る術ないけど
ぼくには何も変わりないから
きみの心変わりかそれとも外に
いいヒトができたのかもしれないね

嘘は厭だからって沈黙まもるようでは
結局は同じことだろう
視線はずしたきみの寂しい顔
光も消えてたまらないよぼくは

きみはぼくよりひとつ歳上だから
恋のひとつやふたつぼくより多い
あのころ去年の秋からきみは妙に足早
ぼくにはとても追い付けはしないよ

恋の終わりってのはいつもこんな気分かな
飽きられるってのはいつもこんな気分かな
Ah, どうだろ

何が気に入らずか知る術もなく
ぼくは外にどうしようもないよ
視線はずして*****る顔
たばこ銜えてたまらないよぼくは

きみはぼくよりひとつ気紛れだから
恋のひとつやふたつ引く手数多だね
ほら恋は盲目って言うじゃない
そんなこと言うきみはもうぼくを感じてはないね

恋の終わりってのはいつもこんな気分かな
捨てられるってのはいつもこんな気分かな

ひとり目の子は振って
ふたり目は泣かして
思い起こせばきみの眼は
いつか鏡で見たような

恋の終わりってのはいつもこんな気分かな
恋の終わりってのはいつもこんな気分かな
恋の終わりってのはいつもこんな気分かな
恋の終わりってのはいつもこんな気分かな

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all words written by nii. n