[目次]
隅カラ隅マデズズズイト
Cheer up, cheer up, Andy, lift up your hearts
オ引キ立テノホドヨロシク
Cheer up, cheer up, Andy, lift up your hearts
産マレタ所ハ by a stream
勤メニ出ルマデ havin'a dream
Cheer up, cheer up, Andy, pull yourself together
レコード鑑賞ニ読書
ソレ
カラ
EDカムデヴィディオ
Wow wow
仕事ガ好キデスグググイト
Cheer up, cheer up, Andy, lift up your hearts
オ酒ノ相手如才ナク
Cheer up, cheer up, Andy, lift up your hearts
自信ノアルノハ finger tips
週末ハイツモ taking trips
デモデモ根ハ真面目ナノデス
Yeah yeah yeah yeah
隅カラ隅マデズズズイト
Cheer up, cheer up, Andy, lift up your hearts
オ引キ立テノホドヨロシク
Cheer up, cheer up, Andy, lift up your hearts
決シテ怒ラナイ candy smile
身嗜ミダケハ latest style
Cheer up, cheer up, Andy, pull yourself together
変ハリ者ト云フ評判
嘘
デス
嘘デス
嘘
嘘デス
譬え何十km離れていようともOK
追いかけることでひと目あえるのならOK
何をためらっているの
そのために居るFAN
本にレコードにヴィディオ_テイプ
輪郭を作るパーツ
インタヴュの記事・批評を加えて
中身を埋められるのか
別のアイドルの取り巻きを蔑めばOK
その時にこそ自分が見えてきてOK
何をためらっているの
そのために居るFAN
本当は厭な奴かもしれないと
気が付いているFAN
外と恋をして首尾よく行っても
いつも忘れないFAN
いつまでも良い子で居なさいな
いや,とても良い意味で
いつまでもしょげ返ってるような
似合わない態度はこれまで
思い做しは捨てて
みんなが待ってるから
立ち上がったら
膝を払って
思し召しだよ
きみがいつも言っている神様の
たくさんの悪い日日があって
困ったことになる
同じように素敵な日があって
幸せな役が来る
こんなことくらいさ
みんなが言えるったら
立ち上がったら
膝を払って
思し召しだよ
きみがいつも言っている神様の
No sign of evil in your place
No sign of evil in your place
No sign of evil in your place
悪い予感は屑篭へ
悪い予感は屑篭へ
悪い予感は屑篭へポーイポイ
悪い予感は屑篭へ
悪い予感は屑篭へ
悪い予感は屑篭へポーイポイ
悪い予感は屑篭へ
悪い予感は屑篭へ
悪い予感は屑篭へポイ
悪い噂を聞いても
気にしないほうが良いよ
ぼくらを良く言う人が居れば
ぜひ会ってみたいよ
鍛えあげた腰と指とで
鍛えあげた楽器をこなす
そこでボォとしていないで
何か持ってみてよ
すぐにできてしまうことしか
ぼくらはやってないよ
馴染ませた腰と指とで
馴染ませた声で一所に唄おう
易しいんだ,このバンド
そうぼくらはみんな****ERSなんだよ
そうぼくらはみんな****ERSなんだよ
口笛ふいて手拍子うって
ついでにステップ踏んで
息を吸ったら吐きだして
好きなようにすれば良いよ
揃わない腰と指とで
揃わない歌を一所に唄おう
易しいんだ,このバンド
そうぼくらはみんな****ERSなんだよ
そうぼくらはみんな****ERSなんだよ
そうぼくらはみんな****ERSなんだよ
きみの町まで行くために
30足の靴を用意した
だけど4年も経ったのに
履き潰したのは2足だった
緩い坂道を下るのに
わざと踵を引き摺った
きみからはぼくが見えるらしい
稀に居場所を変えるから
けれどぼくにはテレパシィ
磨いていたんだ,4年前から
新月の晩はお手軽な
女が心配してくれる
恐らくきみをお手軽な
女と見てる奴も居る
負けちゃ駄目だよ,お似合いな
ガラスの靴はここにある
きみの町まで行くために
30足の靴を用意した
きみの町まで行くために
初めに珈琲を淹れたて
惨めな新聞記事を読む
馴染めぬセータを着て
筋目のないズボン穿き
綴目の切れたバッグを持つ
見ていておくれ
見ていてくれ
ぼくの暮らし
けじめを付けてもらわないと
いじめられたような気になる
真面目に昨日かいた
レジメを推敲して
縮めた原稿に仕上げる
助けておくれ
助けてくれ
ぼくの暮らし
レジャーバイクで街まで行き帰り
少し食べたら少し働いて
夜すごすのにオウディオ装置とぼくが唄うのさ
見ていておくれ
見ていてくれ
ぼくの暮らし
見ていておくれ
見ていてくれ
ぼくの暮らし
古いダンスミュージック流れて
ぼくは柄でもないけど
きみを愛することを表わすために
踊り始める
誰も見る人はないから
濡れたLARKの箱をしまって
寄せ来る波を見てたら
陽が昇り切る前の風を孕んだ
きみのセミヌード
左から飛び込んできた
恋人よ
きみたちが
知るはずの
ない歌
明るく
口ずさめ
灼けたビーチの砂を払って
細い木陰を探そう
きみの肌より赤く傷んだぼくの
コークを飲んで
息を突きキスをおくれよ
恋人よ
きみたちが
知るはずの
ない歌
今夜も
口ずさめ
深い闇の景色見遣って
書いたエアメイルを出そう
どちらが早く帰り着けるのだろう
きみより外に
ぼくを待つ人は無いから
誘った人は受付の人
誘った場所は行き付けの場所
ぼくの話を聞いて
「そうね」だけでは判らない
たばこは止めて
汗ばむknifeは鉄錆色
先ほどまでは鋼色
責められるべきは彼女
ぼくを大事にしなかったから
何ごともない
新聞は誰だかを知らない
No one knows
記事を書くのはぼくの仕事
Only one knows
ひとりで居ると他人を失う
ひとりで居ると自分を忘れる
代わった受付は澄まし顔
替わった職場は同じ畑
ぼくの話を聞いて
面倒はもうしたくないから
こちらを向いて
新聞は誰だかを知らない
No one knows
記事を書くのはやはりぼく
Only one knows
ひとりで居ると自分を失う
ひとりで居ると他人を忘れる