TMRのPCコレクション(笑)

NEC PC9801LV22
リアパネルには
プリンター・RS232C
アナログRGB端子と拡張バス
PC9801LV22は、いわゆるラップトップパソコンと呼ばれるものです。
ポータブルパソコンとノートブックパソコンの移行期にあたる製品ですね。
スペックとしては、CPU:V30/RAM:640KB/FDD:2基内蔵と、
サウンド機能を除いて、当時のデスクトップマシンPC9801 UV21と
ほぼ同等な性能を持たせた上でモノクロ液晶を搭載し、
電池駆動を可能とした(当時としては)画期的なマシンでした。
サイドにはPC9801ならではの
3連Dip-SwとマウスのINT-Sw
変わった機能と言うか、デスクトップらしさを残している部分がこれ。
赤丸のネジを外すとディスプレイパネルが簡単に外れて
専用のフタをすれば、もうキーボード一体型省スペースデスクトップマシンに。
EPSON PC286C Std
いわゆる「PC-CLUB」です。
リンドバーグがCMしてましたね。
スペックとしては、80286 10MHzでしたが
同等なPC9801より体感速度は遙かに上!
そんな訳で、このマシンからσ(^^;は
エプソニアンまっしぐらになりました。(笑)
SEGA TERADRIVE
IBMが作りSEGAが販売した
異色マシン。
何が異色と言うと、
3-CPUでしょうか。
Z80、68K、80286と
SEGA メガドライブと
IBM PC/ATのデュアルマシン
だったんです。
NEC PC9821Cx
いわゆるキャンビーですね。
って、それだけのことですが。(笑)
EPSON PC386GE
「ハイレゾ」っていう言葉をご存じでしょうか?
CADや大判のワープロ編集時など
「大きな画角が欲しい〜」をDOSでかなえたものです。
こいつもそれができる仕様のパソコンだったんです。
NIFTY SERVE EFEPSONには
「はいれぞくらぶ」なんてのもありました。
EPSON PC486GR+
EPSON 486GR3兄弟(GR/GR+/GRS)は
NIFTY SERVE の FEPSONHで格好のパワーアップ素材でした。
「泥船探検」とかね。
実際、同じ頃のNEC PC98O1よりも素直な作りなので
理論がそのまま通ると言う素性の良さもあるんですね。
まあ、「486GRユーザー=外道」は当たってます。(笑)
EPSON PC486 HG
かなり長期間、メインマシンでした。
そしてもっとも金がつぎ込まれたマシンかな?
左の写真を見れば簡単に推察も出来ましょう。(笑)
ちなみにこいつは、業界初の「Pentium プロセッサー対応」
業界初の「PCIバス」と業界初の「2つのP」が売りでしたが、
Pentiumはともかく、PCIは結局 EPSONローカルバス。(^^;(笑)
IBM ThinkPad 330Cs
σ(^^;が初めて買った ThinkPadです。
ところがThinkPadとしては異色の存在でして、
まず、「黒くない」「トラックポイントが無い」
バッテリーで駆動させればせいぜいで1時間、
RAMも最大で12MBと、かなり苦しい設計。(^^;
ノートってこんなものかなぁ...と思っていたら貴方!(↓下へ)
IBM ThinkPad 230Cs
超人気(を誇った)サブノート
σ(^^;のモバイルコンピューティングを花開かせたのがこいつです。
すべての点で満足させてくれましたねぇ。
i486SX 33MHzの非力さなのにWindows-95も走るし、
PCMCIA カードが2枚も使えるから周辺機器にも困らない。
とは言え、アプリも肥満化してくると...(↓下へ)
IBM ThinkPad 535E
大阪のsofmap1号店にて中古でGETしてます。
MMX Pentium 150MHzは購入時と変わりませんが
HDDは標準の1.6GBから6.4GB(535EのBIOS仕様上最大容量)に
RAMは最大容量の72MBになっています。
Windowsも98となり、Officeも2000としてますが、
なんらストレスを感じない早さで付いてきてくれますね。
535Eの上級機に535Xというものもありますが、
総じて535こそがThinkPadであり、名器と言って良いでしょう。
IBM Thinkpad 570E
同型機(570)を以前の会社で使っておりましたが、
転職を考え始めたとき(このマシンは持っていけないから...)と
大阪のバスタグで中古にてGETしました。
んでも会社で使っていたのは 570(2AJ)なので
pentium-II 300MHz 12.1inch画面。
こっちは570E(5A7)なので
pentium-III 450MHz 13.3inch画面と
スペック的にはσ(^^;の勝ち!(笑)
IBM WorkPad 30J
日本語版 WorkPadです。
上のThinkPad535Eとの強力タッグは
電脳ビジネスマンには強い相棒です。(笑)
自作機(新型じゃ〜たん)
Mother
CPU
RAM
HardDisk
VideoCard
SoundCard
ScsiBoard
CDR/RW
DVD-ROM
PD-Drive
ZIP-Drive
Monitor
:AOpen AX63Pro
:intel Pentium-III 600MHz
:PC100 Cl=2 256MB
:IBM DPTA-371360/DJNA-371350
:3dfx VooDoo3 3000AGP
:SoundBlastor VIBLA128
:Adaptec AHA2910c
:IO DATA CDRW-RB642D
:IO DATA DVD/CDRW-9200
:TORAY TD-1700JT
:Iomega Zip100
:MAG 786SD (17"フラットトリニトロン)
現在の自宅での母艦です。
いわゆる自作機。と言うことになるのかな?
ところで上のケース。
どこかで見たことは無いですか?と言っても、
IBMユーザーかIBMファンしか気がつかないと思いますが
このケースは「IBM Netfinity 3000」の色違い模造品です。(笑)
Netfinityと言うのはIBMのサーバー製品の名前ですが
こんなところにも、
σ(^^;のIBMファンとしての片鱗が見え隠れしているわけです。
そういえば、壁紙もIBM Aptiva用のだ。(笑)
ところで「じゃ〜たん」の名前の由来は...こいつです。
「元祖じゃ〜たん」