『なんじゃこりゃぁ ^^;』

左のマシンを見てベースがお解りの方はいらっしゃるでしょうか
ほとんどオリジナルマシンかマスコットマシンに見えますが
型式名は『HONDA NC-Z50』愛称は『MOTO-COMPO』を改造し
12ボルト電装、セル付き、リアタイア大径化を施しています。
また、エンジン内部もチューンされてまして
このまんまスクータレースにも出れます。(ただし、改造なんでもあり!のクラス)

HONDA MOTO-COMPO

49cc 空冷2サイクル単気筒
オートマチック
基本的にハミングG搭載の
エンジンと同じ
HONDA『 CITY 』のトランクに入る
ミニスクーターとして発売
スクーター版モンキー(HONDA Z50J)
というところでしょうか?



TMRは昔はバイク屋にいたこともありまして、当時はいろんな物の「モドキ」モデルを作ってみたり
こんなほとんどシルエットフォーミュラみたいなマシンを作るのが好きでした。
と言うのも、商売柄を最大限利用してファクトリー仕様のデカール類を注文したり
いろいろなパーツリストを見比べ、「ひょっとしてこの部品使えるんじゃぁ・・・」 と、
いろんな組み合わせを試したり・・・
そんな事より何より、事故車等・部品には事欠かなかったんですね。(^^;

んで、特にこの「Rothmansなモトコンポ」はお気に入りの作品で
ほとんどのバイクを売り払った今も大切に保管しております。


Rothmansなシリーズは他にはこんな物も作ってみたことがあります。
左はRothmansな「ビート」
=水冷 7.2PS スクーター界最強マシン
 でも水冷であるがために、出場制限がかされていて
 実戦には、ほとんど出れなかった。^^;
右はRothmansな「eve」
=とっても軽いスクーター。
 軽量化を追求した結果、
 なんとバッテリーレスで市販という割り切り


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