アンカレッジの夏は涼しくて快適。町には花があふれている。
アンカレッジ市郊外のフッド湖のほとりに建つリゾートホテル。写真の湖の対岸がホテルの建物で、レストラン・ラウンジ各1、ヘルスクラブとジャグジーあり。ここのレストランのウェイターのマイクは大の相撲ファン。曙の不調を嘆いていました。彼とは市内のレストランでも再会。掛け持ち仕事みたいです。
フッド湖からはモスキートと呼ばれる単発水上飛行機がアラスカ各地に向けて発着する。これはタクシーみたいなもので、市民や観光客の足となる。これで釣りに出かけるのである。
ロビーの壁にはたくさんの魚と動物の剥製。これがシルバーサーモン。
この時期のサーモンはシルバーとピンクとチャムで、キングのランはもう終わっている。ここのホテルの客はおもに氷河見物かデナリ国立公園へ出かける模様。釣り客はあんまりいないのかな。