| 5:30起床。朝ごはんをホテルのレストランで食べる。バイキングなので適当に好きなものをチョイス。ホテルだけはチップの習慣があるので枕元にB20置く。 |
| 6:40にロビーで現地員と待ち合わせ。昨日の人とは違う男の人が来た。観光バスに乗り込み他のホテルに宿泊している客を拾いに行く。ここでも少し待っててと言われ |
| またしても30分近く待たされた。。。今日のツアーはカップル3組、母娘1組、女同士2組、男性1人の13人。バスに30分ほど揺られ、Wat
Arun（暁の寺）に到着。 |
| 寺に行くのになぜだか一旦渡し船に5分程乗り川を渡りWat
Arunに上陸。寺に入ると民族衣装を着て写真を撮らないかと勧誘される。B300かかるのでやめる、 |
| お金のない人のために？顔の部分に穴の開いた板があるがこれをとるにもB15ほどかかる。なかなかセコイ商売だが、日本でも場所によっては金とられるか |
| 少し進むと今度は大きなニシキヘビを首に巻いたおじさんが立っていて、首に巻いて写真を撮らないかと勧誘してくる。これまたB300。 |
| やっとメインの建物に到着。ここには猫が20匹ほどいた。簡単に説明を聞いて30分ほど自由行動。仏塔を登る、途中まで行くと危険防止のため登れないように柵がされている。 |
| 建物に施されている装飾品は、昔中国からの輸入船に積まれていた陶器。かけたり、沈没した船から引き上げたものを再利用しているらしい。確かによく見ると所々に |
| ラーメンどんぶりのマークが見えたりする。集合時間になったので集合場所へ。渡し舟に乗り込もうとしたら、ガイドに待ったをかけられる。どうやら1組足らなかったらしい。 |
| しばらくベンチで待つ。5分後、なんとか合流。どうやらバックを盗まれたらしい。このカップルはいつも遅れてくる遅刻の常習犯になり、男の人が赤いTシャツを着ていたことから |
| 「赤」とあだ名をつけられることに・・・Wat
Arunを後にする。 |
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| 再びバスで5分ほど移動し、王宮とWat
Phra Keo（エメラルド寺院）に到着。入る前に服装チェックが行われる。ガイドブックにキャミソールやミニスカートなどの露出度の高い服装や |
| サンダル等では入場できないと書いてあったので30度を越える炎天下にもかかわらず、長袖のシャツに長ズボンと言うスタイルで挑んだが結構チェックがゆるかった。 |
| こんなんだったらサブリナバンツに五分丈ぐらいのシャツで来ればよかった。。。あ〜失敗。Wat
Phra Keoに突入。日光に反射してキンキラキンで目が痛い。ここでも説明を聞いて |
| 自由行動。Wat Arunに比べて人が多い。スリに気をつけるよう言われる。ほとんどアジア系の民俗なので区別がつかん。日本にいるのと変わらん気がする。でもガイド曰く、 |
| タイに来る外人をランキングすると1位はヨーロッパ人（一括りにするか普通？）2位が中国人、3位が日本人らしい。所々撮影禁止の場所があるがそういう場所以外では |
| あっちこちでみんな写真を撮っている為、写真を撮るのも一苦労。ちょっと気を許すとシャッター押し係を頼まれるしね。そしてタイなのになぜだかアンコールワットの模型発見！ |
| なぜこんなところに？なぞだ〜本堂の中にはエメラルドの仏像が安置されていて、年2回国王自ら衣替えをしてあげるらしい。中に入るとお祈りをしている人が沢山いた。 |
| 30分程で集合時間になったので集合場所へ。Chakri-mahaprased
Hall（チャクリ・マハ・プラサート宮殿）前を通り、王族の遺体を安置するDusit
Hall（ドゥシット宮殿）内を少々見て |
| Wat Phra Keoを後にする。 |
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| プーケットへの飛行機の時間にはまだまだ余裕はあるが、観光はこれで終了。ここからは地獄の買い物ツアーに突入。まず1軒目はタイシルクの店へ。高くてこんなもん手が |
| 出ないし、興味もないから端にあるいすに座って時間つぶし。だんだん腹が減ってきたがまだまだ続く買い物ツアー。2軒目は宝石屋GEMS
GALLARY。入るとドリンクのサービスが |
| あったが、受け取る暇なく宝石の歴史のスライドを見せられる。タイなのになぜだが日本語で製作されている。見たのは同じツアーの13人だけ。その後、宝石の加工を見学。 |
| たくさんの人がひっきりなしに動き回り手元をじろじろ見学しているのによく作業ができるなぁと関心。さすが職人！工房を抜けると、来ましたジュエリーショップ。とてつもなく広い |
| フロアにたくさんの宝石が、とても手の出ないものばかり。一応一通り眺めようと歩いていたら店員さんに捕まる。何とかかわそうとするが相手もプロ、旦那が冗談でB1000以内で |
| 買えるのがあれば買うと言ったら、安いのもあると言うことなので見てみることに。結局
B600のタイ名産のルビーの指輪を購入。しかし日本と違い？（直営店だからか？）サイズが |
| 取り揃えられているわけでもなく1点もの。ぶかぶかだったのですぐに直してくれるとのこと。集合時間が迫っているのに〜間に合わず対応してくれた店員に催促。バスに戻ったら |
| 見事にビリっけつ。やっとご飯の時間になり、ホテルのバイキングにありつく。メニューは朝のバイキングとあまり変わりがない。適当に食べて、余った時間にホテルを探検。 |
| 買い物ツアー最後は伊勢丹。なんでタイに来て伊勢丹？エレベータに乗り免税店へ。買うものがないのに1時間以上自由時間。仕方がないのでデパート内を探検。 |
| 結局デパート内の憩いの場？で時間をつぶすことに。大型テレビで向こうで人気のアイドルの映像が流れているが、タイ語なのでまったくわからん。地元民ばかりの中、 |
| ちょっと浮いた観光客と言った感じだが我慢する。やっと時間になり合流。やっとプーケットへ向かうためバンコク国際空港へ。フライトまで1時間。日本の空港と違いタダで |
| ジュースや軽食が食べれるようになっている。適当に飲み食いし時間をつぶす。バンコク市内ではアジア系の人が多かったが、待合室？には西洋人がいっぱいだった。 |
| 17:25バンコクを一旦後にする。 |
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