シャコバサボテン（サボテン科）
ブラジル原産のサボテンの仲間です。 葉と茎が一緒になった扁平の小さな茎節（葉状茎）が連なり、その先端に１〜２個の花を付けます。茎節の周囲に突起がありその形がシャコに似ていることからこの名があります。 日が短くならないと花を付けない性質が有るので、寒くなりだしたら周りを覆って暗い時間を長くしてやる必要が有ります。また、開花前は肥料をやり過ぎないようにします。 今年はクリスマス前までベランダに出しておいたので、クリスマス頃に一気に花開きました。
デンマークカクタス（スノーフレイク） スノーフレイク全景 スノーフレイクの花の拡大
デンマークカクタス（ジーナ　農林水産省登録品種第1882番） ジーナ全景 ジーナの花の拡大
パルドーサム（キク科クリサンセマム属）
一般にノースポールの名で呼ばれています。マーガレットと同じ仲間で、矮性で白花が咲く秋まきの一年草です。性質は強健で、花は初冬から初夏の頃まで楽しめるとのことです。同じ仲間に黄花のムルチコーレがあります。まだ花が咲き始めたばかりですが、蕾が沢山付いていてこれからが楽しみです。 この花は土浦のお仲間である川上さんに頂きました。（川上さんのホームページには、F1関係、庭の花、Macintosh関連と頚椎ヘルニア手術など話題が盛り沢山です）
ノースポールの花姿 ノースポールの花の拡大（正面） ノースポールの花の拡大（側面） ノースポールの蕾
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