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Osteospermum オステオスペルマム

20049月〜2005年11月

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生育中

(2005年3月26日)
(播種後 195日目)

生育の早い株はつぼみがふくらみ始めました。
液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)と0-6-4の混合液1000倍を潅水を兼ねて施用しました。
つぼみ
開花

(2005年4月7日)
(播種後 209日目)

播種後209日目に早い株で開花しました。直径4cm程度の小ぶりの花です。薄紫の花弁に薄茶色の縁があります。
開花
(2005年4月23日)
(播種後 223日目)

次々と開花をしています。追肥に緩効性化成肥料8-8-8(N-P-K)を少々施用しました。
次々開花
(2005年4月27日)
(播種後 227日目)
今まで開花した株の花色はすべて赤紫色でしたが、今回、初めて白い花の咲く株がでました。 白い花の開花
(2005年5月17日)
(播種後 247日目)
開花が一段落し、花の端境期に入りました。株には多くのつぼみがあるので、しばらくすると再び花が楽しめると思います。 端境期
(2005年07月27日)
(播種後 318日目)
昨日、台風7号が駿河湾上を通過し、今日は台風一過の晴天、最高気温は35℃と暑い一日でした。
台風の直接の被害はありませんが、倒れた自転車でオステオスペルマムの枝が相当数折れてしまいました。
台風一過の株の様子
生育中
(2005年9月19日)
(播種後 372日目)

夏を越し、咲く花の数もかなり少なくなってきました。また、各枝が伸長し株が大きくなり、下葉の黄化も目立ち始めました。
切り戻し前の株の様子
地際部に近い茎の位置から新しい芽が出てきていますので、その芽を生かしながら切り戻しをして、株をコンパクトにしました。
追肥に緩効性化成肥料8-8-8(N-P-K)を少々施用しました。
切り戻し位置
(2005年11月3日)
(播種後 417日目)
気温が下がってきました。秋から伸びた芽は生育はしていますが、葉色が悪く、ちぢれ気味です。
やはり低温の影響を受けているものと思います。
配合肥料6-6(N-P-K)を少々、追肥しました。
11月上旬の株の様子
栽培終了
(2005年11月12日)
(播種後 426日目)

欲張って夏以降も花を楽しもうと思い栽培を続けてきました。しかし、株がグラグラし簡単に引き抜けてしまいました。
根がほとんどなく、今後の生育が見込めないため、栽培を終了します。
栽培終了時の根の様子
根がほとんどない原因は、コガネムシと思われる幼虫が根を食害したためでしょうか?
栽培終了した後のコンテナの土を掘り返してみると、体長3〜4cmの写真の幼虫が5〜6頭出てきました。
コガネムシの幼虫
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最終更新日:2005.11.12