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見かけた虫のページ


バッタ
昆虫綱 有翅亜綱 直翅目 跳躍亜目 バッタ科
英名:grasshopper
【ツチイナゴ】 拡大写真
体長約7cmの淡い土色をした大きなバッタです。アスファルトの上に成虫がいました。
涙を流しているような眼の下の模様が特徴です。成虫で越冬するそうです。
ハネナガイナゴ
学名:Patanaga japonica Bolivar
(撮影:2008.10.31)
【ハネナガイナゴ】 ○ 拡大写真
ハネナガイナゴの成虫だと思いますが、コバネイナゴかもしれません。
体長は約4cmで、体色は明るい緑色、翅は茶色です。複眼から翅にかけて濃茶色の筋が入っています。
ハネナガイナゴ
学名:Oxya velox Fabricius
(撮影:2008.09.20)
【オンブバッタ】 ○ 拡大写真
ルドベキアの葉にとまっていたオンブバッタです。まだ、体長2cm程度の幼虫です。保護色の緑が綺麗です。
とりあえずルドベキアの葉は食害していないようです。

- 追記 (2004.8.19) -
8月に入りルドベキアの葉は大胆に食害されるようになりました。
ショウリョウバッタ
(撮影:2004.07.24)
バケツで栽培しているイネの葉にとまっていたオンブバッタです。体長が約3cmです。
上の写真の体色は綺麗な緑ですが、右の写真の体色はは薄茶色の地味なカラーリングです。
ショウリョウバッタ

(撮影:2004.08.02)
右の写真の下の茶色のオンブバッタがメスと思われます。体長は6cm程度あります。
一方、上の緑色の方がオスと思われ、体長は4cm程度です。
ホウセンカの葉の上にとまっていました。
オンブバッタのメスとオス
(撮影:2004.09.06)
下のメス、上のオスともに緑色のオンブバッタです。オスの腹の上側の部分が赤色をしています。交尾中でしょうか。 オンブバッタ(交尾)
(撮影:2004.10.05)
ミツバの葉にとまったオンブバッタです。大きい1頭がメスで約2cm、小さい2頭がオスで約1cmです。 オンブバッタ
学名:Atractomorpha bedeli Bolivar
(撮影:2008.07.26)

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最終更新日:2008.10.31