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(2006年10月11日) (播種後 46日目) |
鉢上げ直後ですが、葉が何かの幼虫に食害されたと思われる痕が発生しました。それ程、被害は大きくありませんが、まだ株が小さいのでオルトラン粒剤を施用しました。 施用後は食害痕の広がりは止まっています。 |
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(2006年10月21日) (播種後 56日目) |
鉢上げ後、約2週間が経ちました。根は活着し、本葉も新たに2枚程度展開をしています。また、腋芽もわずかですが見えはじめました。 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)を週1回施用しています。 |
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(2006年11月3日) (播種後 69日目) |
生育のはやい株では、つぼみが見えはじめました。濃い紫の花弁です。11月中に最初の花が咲きそうです。 追肥として化成肥料8-8-8(N-P-K)を施用しました。 |
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(2006年11月11日) (播種後 77日目) |
播種77日目で、生育の早い株はブロッチタイプの赤紫(写真:右)と薄黄色(写真:下)の花が開花しました。花の大きさは3cm程度です。 |
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これから順次開花をすると思います。 | ||||
(2006年11月18日) (播種後 84日目) |
定植時の苗の大きさはバラバラです。大きいものは3号ポリポットにほぼ広がった状態です。 |
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定植時の根はポリポットにまだまわっていおらず、白い太い根が数本見える程度です。 定植に使った培土は、栽培で使いまわしている土に腐葉土を混ぜたものです。 培土には、苦土石灰と配合肥料7-7-7(N-P-K)を施用したものを使用しました。 |
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定植は鉢土をくずさず、コンテナの両隅に1株づつ1コンテナ当たり2株、または中央に1株植えました。 ハンギング・バスケットには1株植えました。 定植後、じょうろで十分潅水しました。 |
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(2006年11月25日) (播種後 91日目) |
やや暗い赤色の花が開花しました。 11月下旬に入り、最低気温が10℃を下回る日が多くなってきました。気温の低下とともに、ひとつの花で1週間程度開花しています。 |
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(2006年12月23日) (播種後 119日目) |
寒い中、ゆっくりですが株が生育し咲く花の数も増えてきました。 追肥に化成肥料8-8-8(N-P-K)をひとつまみ施用しました。 |
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(2006年12月30日) (播種後 126日目) |
比較的、暖かく推移した静岡の12月の気温ですが、氷点下に下がると、株が萎凋し、花梗も垂れ下がります。(右写真上) しかし、陽が当たりだし気温が上昇すると、株は元どおりに回復します。(右写真下) |
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(2007年3月10日) (播種後 196日目) |
気温の上昇とともに株が大きくなり、花数も増えてきました。これから花がら摘みが忙しくなります。 | |||
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最終更新日:2007.03.10 |