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(2005年10月1日) (播種後 34日目) |
鉢上げには、栽培用に使ってきた培土を使いまわしたものです。苦土石灰と緩効性化成肥料8-8-8(N-P-K)を少々、培土に混ぜました。 鉢上げは、3号ポリポットに行い、鉢上げ後は十分潅水しました。また、根の活着までは半日陰で管理をします。 株は大小取り混ぜ、全部で22鉢採れました。 |
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(2005年10月29日) (播種後 62日目) |
苗が大きくなってきました。株によって葉色に違いのあるのが少し気になります。小さい株は活着せず、現時点で残っているのは10鉢程度です。 配合肥料6-6-6(N-P-K)を少々、追肥しました。 |
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(2005年11月12日) (播種後 76日目) |
生育の早い株では、まだ小さいですがつぼみが見え始めました。 株による葉色の違いは解消されつつあります。 |
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(2005年11月27日) (播種後 91日目) |
生育の速い株で最初に開花する花の紫色の花弁が見えてきました。 液肥ハイポネックス5-5-5と0-6-4(N-P-K)の混合液1000倍を週1回施用しています。 |
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(2005年12月10日) (播種後 104日目) |
株が生育にバラツキがあるので、大きな株から定植をはじめました。 定植時の根は、若干鉢にまわった程度です。 定植に使った培土は、コンテナ栽培で使いまわしている土で、苦土石灰、元肥に配合肥料6-6-6(N-P-K)を加えました。 |
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直径30cmの浅底プランターの中心にひと株植えつけました。 他の株も順次、大きくなり次第ハンギングバスケットなどに定植する予定です。 定植した株はすでに紫色の花弁が見えていますが、最近の低温の影響で開花までに時間がかかっています。 |
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(2005年12月17日) (播種後 111日目) |
播種後111日目で最初の花が開花しました。紫色のクリアタイプの花で、花径は約5cmです。 2003年に栽培したアリルは開花まで約80日を要しましたので、ビーコンはアリルより約1ヶ月ほど開花までかかっています。12月に入って気温が平年より低い日が続き、最低気温が5℃を下回る日が多くなっていますのでその影響でしょうか。 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を週1回施用しています。 |
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(2005年12月25日) (播種後 119日目) |
最低気温が氷点下になった時は、株や花が低温の影響で萎凋します。しかし、気温の上昇とともに元に戻りますので、耐寒性はそこそこあるものと思います。 | |||
(2006年1月21日) (播種後 141日目) |
最初の花が咲いた株で2番目の花が開花しました。ほぼ、最初の花から1ヶ月後の開花です。この遅れは12月からこれまでの低温が影響しているものと思われます。花の大きさは約6cmです。 液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を週1回施用しています。 |
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(2006年1月28日) (播種後 153日目) |
定植するには小さすぎたため、ポットのまま窓辺で育ってていた株の葉裏に暖かいためか、ハダニが寄生していました。 体長が1mmに満たない赤色のダニです。カンザワハダニでしょうか。 写真を撮るため葉裏をひっくり返して光を当てると、結構なスピードで移動を始めます。 |
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最終更新日:2006.01.28 |