SHOW劇「MASK」'97

〜あらすじ〜

**第一幕**

OP

★華やかなステージのフィナーレ。

「PUT ON A HAPPY FACE」坂本・井ノ原・岡田メイン

坂本・井ノ原・岡田の3人のユニットによる夏のコンサートツアーが終了した。
楽屋裏では打ち上げが始まった。

「KANPAI!」坂本・井ノ原・岡田メイン

突然NYへ行くという坂本。今後の自分の活動の為には年齢的に限界が来ている。だから今NYへいって可能性を試したいのだという。とまどい憤る井ノ原と岡田。だがステージを見に来ていた正木は自分の忍者での活動を振り返り、坂本の気持ちを理解する。納得いかない井ノ原と岡田…。

正木N「あいつが言っていた事はすべて真実なんだろうか…?」

「THE STAR LESS NIGHT」正木

「DEATH SENTENCE」坂本
マスクをかぶった医師の集団。「命の灯火が消える」…一体誰の?!NYへ飛ぶ坂本。

★岡田の自室。
 ギターをひく岡田。ビールを飲む井ノ原。坂本が自分たちを置いてなぜいきなりNYへ行ってしまったか理解に苦しむ。きっと別の事情があるに違いない?12月には「MASK」の公演もひかえているというのに…。

井ノ原がやってきたのには理由があった。「MASK」公演を坂本の代役として原を出演させ、公演を行おうという提案だった。岡田はそれに賛成する。「KYOTOKYO」の一週間ゲスト公演の為京都へ向かう井ノ原。岡田はやりきれない坂本への思いを胸にベットに寝込む。そこで悪夢をみる…。

「SLEEP TO THE DEATH」坂本・岡田

★仮面をつけた正木と井ノ原によるモノローグ。
「仮面をはずして真実を白日のもとに。そうすれば安らぎがやってくる…。」最後に仮面をはずす2人。

★ステージ。
「千年メドレー」原ソロ  「KYOTOKYO」と同じ。床の間の額縁から出てくる?

「CRAZY LOVE」井ノ原ソロ  十字架が立ち並ぶ墓場。中央の黒い棺桶の扉から出てくる。

「MAD MAN」井ノ原・岡田・原

松竹座「MASK」の幕があいた。順調にステージは進んでいく。楽屋裏、休憩時。突然上っていた脚立から落ちる岡田。次の自分のソロの為ステージに行こうとするが倒れてしまう。そこへなぜか現れた坂本。「これでよかったんだ…。」

**第二幕**

このOPは確かオリジナル「MASK」と同じ曲。

★NYダウンタウン
東京からNYへ戻ってきた坂本。うるさく鳴り渡るサイレンの音に憤る。そしてやってきたのは…岡田?だがそれは坂本の錯覚で彼はNYでの仲間、トムだった。NYでブロードウェイを目指すダンス仲間たち。(岡田・井ノ原・正木・原・大村真由美)。

「HELLO BROADWAY」井ノ原ソロ  ダンスナンバー。踊る仲間たち。

「LET'S GO TO TOKYO」坂本ソロ  

「FIGHT!」
ウエストサイドストーリィ風の対立がダンスによって表現される。坂本・正木チームVS井ノ原・原チーム。ナイフを出した井ノ原を坂本は逆に刺してしまう…。

「NIGHT IN NEWYORK」坂本ソロ

正木N

ステージを終えて楽屋に戻る坂本。そこへ日本から井ノ原がやってくる。岡田の病気がもう治らない、わずかな命だという事を告げる。そして岡田の坂本への手紙を渡す。そこには「もう1度みんなでやりたい」という願いが。それをかなえてやりたい井ノ原。だが坂本は一日でも長く岡田に生きていて欲しかった。対立する2人。しかしお互い意見は違うが岡田を思いやる心は同じだった。和解して去る井ノ原。そして坂本はステージへ戻る。

★病室
「D×D」の台詞を言っている岡田。「またドラマやりたいなぁ〜」入院しているから井ノ原の時のように取材とかこないかな〜と明るく過ごしている。「MASK」で歌うはずだったソロ曲「ALONE AGAIN」を歌う。
そこへ井ノ原がやってくる。驚かせようと仮面をかぶってドアに隠れる岡田。正木もやってきて井ノ原に岡田の容態を聞く。「…もうわずかしか…」やりきれず病室をとびだす井ノ原と正木。ドアが閉まり…呆然とする岡田が。「死ぬのはいやだ、もっと歌いたい…!」やり場のない感情をぶちまける岡田。(バックミュージックは「愛なんだ」)

★NY
ショウのフィナーレが行われている。

★正木・井ノ原のナレーション。

★再びNY。トップスターにほめられる坂本。その喜びは「生きていればこそ」というマユミ。
岡田の事を思い出す坂本のモノローグ。「助けてくれ井ノ原…人間、最後はひとりぼっち…。」?

★正木N。後ろで忍者時代のフィルムが流れる。そして歌「KAZE NO UMARERU BASHO KARA」。バックには5人のジュニア。それはまるで正木をあわせてかつての6人の忍者を表しているかのようだ。

★シーソー上の仮面をつけた岡田。シーソーの一方の先には亡霊たちが。死と向かい合う岡田。そして亡霊たちのいる死の世界へと転がり落ちる…。

★岡田の葬式。中央の白い棺桶が開き、そこには岡田が眠っている。坂本と井ノ原は岡田を救えなかった悔しさをぶつけてその場を走り去る。

正木ナレーション。

★棺桶と両脇の花から突然飛び出す坂本・井ノ原・原。「恋はあせらず」ダンサブルなステージが繰り広げられる。
棺桶から出てくる岡田。そんな3人をみて「俺の夢「MASK」をかなえてくれてありがとぉ」と喜ぶ。
「岡田?!お前そんなとこでなにやってんだよ!?」
坂本が岡田に声をかけ、3人がやってくる。どうやらこれは「MASK」ではなくトニセンのコンサートの最中らしい。(長野は舞台の為代役で原)どうも話がかみあわない…実は今までの物語は岡田の夢だったのだ。

現実に戻った岡田。「俺には仲間も、みんなもいるから孤独じゃない。」と喜ぶ。そしてクリスマスが近い、ということで「クリスマスイブ」を歌う。

坂本・井ノ原によって正木と原が紹介される。そして岡田がサンタの格好をして登場。

「赤鼻のトナカイ」「サンタが街にやってくる」「きよしこの夜」

V6ライブ。

「Generation Gap」「TAKE ME HIGHER〜MUSIC FOR THE PEOPLE〜MADE IN JAPAN」「WAになって踊ろう」

「WE'LL BE TOGETHER」幕

アンコール

MC。ラストナンバー「愛なんだ」

戻る