落語の部屋


正楽寄席かるた

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一節二声三啖呵
路地裏に灯る寄席行灯
張り扇パパン 修羅場の講釈
賑やかに日本髪で初席見物
本音がウケル 時事漫談
下手の横好き 鹿芝居
ドンドンドントコイ 一番太鼓
珍品見つけた 寄席の売店
臨時収入 客からご祝儀
ぬっと高座へ大看板の出
ルルルルル 寄席の大敵携帯電話
をつな都々逸 三味線漫談
笑いの音楽 ボーイズ芸
カモシカじゃないよ噺家だ
読めるかな めくりの寄席文字
タネも仕掛けもある手品
連夜の長講 怪談ばなし
早朝と深夜 若手が腕試し
粒揃い大喜利メンバー
年中あります 楽屋の火鉢
夏の呼び物 かっぽれ総踊り
落語の小道具 風とマンダラ
むっつり笑わぬ常連客
打ち出しの太鼓はデテケデテケ
祝う初春 寿獅子
のぼりヒラヒラ 寄席の目印
お手を拝借 いよーっ
黒門町っと地名で掛け声
やっと二つ目 羽織が着られる
回る回る 江戸曲独楽
下座は楽屋のオーケストラ
夫婦漫才 息もぴったり
小指くわえてうぐいすの声
円朝忌供養の一席
手ぬぐいまいて「福は内〜」
あ、さてさては南京玉すだれ
桟敷で見物 歌舞伎座気分
木戸をくぐれば落語の国
揺れて寄席の紙切り
名物お茶子がまた来てね
見せます至芸操り踊り
真打の夢は一枚看板
ゑびす大黒百面相で
一つまりはまり調べ
モギリよ今夜もありがとう
前座は寄席の進行係
すててこ踊り明治は遠く
(c) 長井好弘、(c) 林家正楽

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