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「あれ、そのゲーム聞いたことあるよ。」と思ったら出てきたのは違うゲーム。 なんてことはありませんか。
同名のゲームって、結構あるものです。 あのゲームだと思って買ってみたら届いたのは違うゲーム、 というのではもっと大変です。 ヒット作と同じ名前を付けて、消費者が間違えて買うのを狙おう、 という姑息な手段ではなさそうですがいい迷惑です。 国内で買う場合、現物を見てから購入できますが、日本から海外へ注文する場合、 そうはいきません。 メーカー名がわかればある程度判断できますが、それもわからない場合は注意が必要です。 なぜ同名になるか。わかりやすい覚えやすい名前で印象を強めようということなのでしょう。 一般名詞を付けるのは良いが、背景にはあるゲームが売られるのはほんの一時期のもの、 という考えがあるのかもしれません。 または多くのゲームが無名のため、 以前に同名のゲームがあったかどうかが気にされないのかもしれません。 あるいは知っていても、うちの方がメジャーになるから、ということでわざとつけているのかもしれません。 いずれにしても困ったものです。 タイトルに法的な保護が付けばよいのですが、よほど有名なものでない限りそれも無さそうです。 結局買う方が注意しなければならないのが現状のようです。 ここではよく同名ゲームを集めてみました。ご購入の際の参考にしてください。なお名前の似たゲームとなるとさらに数多くあります。また同じゲームが別な名前で出ていることも有ります。 こちらは買ってみたらすでに持っているゲームだった、という失敗につながりますね。
「エアラインズ」
「ヴェンデッタ」
「オークション」
「オリエント急行」
「気球レース」
「グリード」
「クローク&ダガー」
「ゴールド」
「ストックマーケット」
「ダカーポ」ピアトニック社のボードゲームとアミーゴ社のカードゲームがあります。
「トップシークレット」
「のみのサーカス」
「ビリオネア」
「フォーミュラ・ワン」
「ナポレオン」
「うさぎとかめ」
「キングスコート」
「ダブル」
「ヤヌス」
「バルバロッサ」
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