伝統ゲーム紹介


お花こま

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名称お花こま・お花コマ・お花独楽)
概要  江戸時代に街角で行われた遊戯。六角柱の木材に心棒を付けた独楽で6つの側面に絵を描いてある。別にその6つの絵を描いた紙を用意し、これに賭け金を出させる。独楽を回し、回り終わって倒れた時に、書けた絵が上面に出ていれば賭け金の4.5倍程度の賞金が帰ってくる仕組み。絵柄が、お花半七、お染久松などが描かれていたので、お花独楽と言う。

お花独楽

  


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