回遊の小路まち角博物館チーム六軒地域まちあるき報告

日時:6月2日(日)午前10時30分
場所:印西市中央公民館4階第2会議室

いつもながら私自身は到着が遅れ、すでに11時になっていました。 その間、とりあえず、前回の電機大教授とその研究室の女子大生他2名が参加しており、 概要と自己紹介でもしたのでしょう。


で、玄関にて合流。

歩き場所は、前回は木下地域だったが、今回は大森(六軒)地域です。(写真参照)
今回の対象も、昔の家屋・旧店舗、蔵、土蔵が中心です。


今日のお昼は、他では聞いたことが無いものを食べてきました。
寿美吉(元・香取屋)「鰻天麩羅」です。鰻の蒲焼はあっても天麩羅とは・・・。

味はあっさりしていました。
真昼間から、ビールを飲んでご機嫌な参加者たち・・・。

この天麩羅について話してくれたご主人。この天麩羅は百年前からはじめたことなど、 いろいろ話を聞きました。


印西の旧市街地の欠点は、道路が狭いことであり、「回遊の小路」には最悪の状況である。
写真の通り、道路には歩道が無く、危険極まりない。
どう安全面を確保するかが最大の問題である。


その後、中央公民館に戻って予告編としての8月24日夏祭り、そして本番の11月文化祭に向けてそして どう活動していくかを活発に議論してきました。


ついでに東京電機大滋賀教授と同研究室の学生さん(ちょっと光量が足りない・・・)。


さて、結論は、写真(ホワイトボードが写っているやつ)のような展示をすることにして、今後その作成に移ることになります。参加者を増やし 問題となりそうなのは、「木下まち育て塾」今後のことです。参加者を増やし どうも行政側は、この9月で終了させるつもりらしい。参加者を増やし やはり参加者の減少は大きいようである。参加者を増やし 今日は若手サポセン運営委員が来ており、サポセン側は継続を望んでおり(実際は委託費も欲しいんじゃないかな(笑))、 5チームあるうちわれわれのチームともう二つぐらいのチームが独自グループを作り活動しており、継続を強く望んでいるにもかかわらず、 行政側からは何らかのサポセンへ正式な委託はなくなりそうである。
しかし、われわれは11月を過ぎても継続して旧市街地の再開発と新住民との融合を目指して努力を継続することを確認し、 8月、11月と参加者を増やし、活動を盛り上げ、成果を上げていこうということで、話がまとまっています。


4日には新しいパソコンを入手するので、画像等を多用した報告にしていきたいと思います。
(当然重たくなるので、Web上とは言えなくなるでしょうけど。)


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