この2館は文字列のみの印象を記述します。
加曽利貝塚博物館の方は、コンパクトにまとまっていました。
展示を見て感じたことは、数理化学的分析の重要性が極めて高いことを感じました。
展示解説の中で、三角ダイヤグラムを使うと各種推定に有効であり、 文章で書くより一目で直感的に理解できるものである。(ここは展示を見てもらわないとわからない。その部分だけPDF文書化しようか?)
このことから、多くの出土品を分類し、一度数値化して分析してみると新しい発見がありそうです。
その実例として、以前千葉県立中央博物館で企画展「縄文人の食生活」(H13年3月3日(土)〜4月8日(日)) の出土骨の理化学分析による何を主食にしていたかなどがありました。(但しこちらは理化学的分析)
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