プロフィール & 私のOM歴


プロフィール
 

千葉県浦安市に在住する高齢のおじさんです。 最寄り駅は新興住宅地の新浦安で、子供たちが独立した現在は妻と2人住まいです。
永年勤続した会社を退職後、再就職して現在は週5日程度のサービス業パートをしています。人手不足によりリタイヤ出来ないでいます。
写真・カメラ・サイクリング以外の趣味としてはオーディオ、モダンジャズ鑑賞などがあります。 これ等は写真・カメラ以上に付き合いが長いです。 (写真・カメラは長期間の途中下車があったため)
それと2005年7月に手軽にハイビジョン撮影ができるビデオカメラHDR−HC1を購入してからビデオ撮影の趣味が復活しました。
現在は行楽地・観光スポットに出向いて、4K動画機能を搭載したデジタルカメラやアクションカメラで4Kビデオ撮影をしています。


サイクリングと写真

年齢を重ねるにつれバランス感覚・体力などの身体能力が衰えたので、対策として2007年11月からサイクリングを再開しました。
その後、1970年代に購入し約10年間乗っていたロードレーサーが懐かしくなり、納屋に保存していた丸石エンペラーロードDXを約20年ぶりに持ち出してレストアしました。 2008年4月下旬、レストアが完了してビンテージロードレーサーが蘇えりました!!
当初はレストアしたビンテージロードレーサーでサイクリングをしていましたが、現在はKHSとルノーの折り畳み自転車とロードバイク(Cannondale CAAD12 105)で殆どのサイクリングを行っています。
サイクリングに出かける時は常にカメラを携帯して、行楽地・観光スポットでの写真やサイクリング車載動画を撮影しています。



現在、使用中の折り畳み自転車




ロードバイクとロードレーサー

オーディオ

今でもオーディオアンプに集積回路は不要、真空管(特に三極管)が最高だと思っています。 かつてはアンプやスピーカーを自作していました。
パワーアンプはST管の2A3、GT管のKT88、6CA7、6GB8、6L6GC、6GA4、MT管の6RA8、6BQ5、6BM8など...
最後に作ったパワーアンプは出力管にKT88を使用したマッキントッシュのパワーアンプ"MC275"のコピーで、スタイル・回路構成共オリジナルに近いもの。 最後に作ったプリアンプは"マランツ7"のコピーでした。
その頃、スピーカーはJBLとフォステクス(当時はフォスター)のエッジレスウーハーを使用した3ウェイの自作スピーカー、 カートリッジは主にオルトフォン、デンオン、ダイナベクターなどのMC型を使用していました。 現在、自宅で使っているコンポより音はかなり良かったと思います。
時間と部屋に余裕が出来たら真空管アンプを復活させる予定です。 

 

当時、使っていた自作アンプ

マッキントッシュ MC275
のコピー「Monarch 235」です

モダンジャズ

最近のジャズも聴きますが、特に1950〜60年代のジャズが好きです。
ジャズのレコード約200枚、CD約100枚、LD約30枚、DVD約15枚のコレクションがあります。
お気に入りのアーティストは、
サックス   −  アート・ペッパー、ジョン・コルトレーン
          ソニー・ロリンズ、ジャッキー・マクリーン
トランペット −  1950〜60年代前半のマイルス・デイビス
          ケニー・ドーハム、アート・ファーマー
          クリフォード・ブラウン
ピアノ    −  バド・パウェル、ビル・エバンス、ソニー・クラーク
          トミー・フラナガン、ウィントン・ケリー
ドラム    −  エルビン・ジョーンズ、アート・ブレーキ−
          シェリー・マン、マックス・ローチ
ベース    −  レイ・ブラウン、ポール・チェンバース
ギター    −  ウエス・モンゴメリー、ジョー・パス
          バニー・ケッセル
ボーカル   −  アニタ・オディ、エラ・フィッツジェラルド
          ヘレン・メリル、メル・トーメ
その他    −  ミルト・ジャクソン、ジミー・スミスなどです。

コンテンポラリーレコードの録音技師ロイ・デュナンのファンでもあります。  当時の限られた機材の中で彼が録音したレコードの音は非常によいと思います。  ソニー・ロリンズの ”Way out west”などは最新録音より良く聞こえるのが不思議です。
もちろん、ルディ・バン・ゲルダーの録音も好きですが...

私の愛聴盤から

ケニー・ドーハム
quiet kenny

マイルス・デイビス
Someday My Prince Will Come


私のOM歴
 

1972年(昭和47年)に初めて買った一眼レフがオリンパスのM−1でした。

しばらくしてAE全盛時代となり、新し物好きの私はM−1を手放しペンタックスMEとマミヤM645(世界初のセミ版一眼レフ)に浮気をしてしまいました。 その後、ビデオ撮影にはまり、長い間写真からは遠ざかりカメラはコンパクトカメラとキャノンのAF一眼レフEOSを使っていました。

1999年の3月にひょんなことから中古カメラ屋のショーウインドーにOM−1を見つけ、昔のマニュアルカメラに興味を持つようになり、秋葉原の中古カメラ屋でOM−1(後期型)を購入して改めてMF機のよさ、メカニカル シャッター機の良さに気が付き、OM−1(前期型)、OM―1(後期型)、OM−1Nを所有するに至りました。

さらに1999年8月にOM−2Nの完動・美品USA仕様機を格安で売っているのを見つけ思わず確保してしまいました。 そして、2000年5月に手放したM−1が戻ってきました。
その後、OM−2を格安で入手、さらにOM−1MD(ブラック)、OM−2S/Pも入手しました。

2001年9月に「カメラのきむら 第15回 大感謝祭」で事前に格安で予約しておいたOM−4Tiの新品を入手しました。 2002年2月23日には「OM−3TiおよびOM−4Ti BLACK の販売終了発表」の直後に駆け込みで予約しておいたOM−3Tiを入手することができました。

OM 一桁シリーズのシャープなデザインは今となっても全然色褪せていません。 
その洗練されたデザインには惚れ惚れします。


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