第52回全日本フェンシング選手権大会
優勝者インタビュー
男子エペ優勝

三沢 高志
日本大学
(初優勝)
初優勝を飾った三沢選手に優勝の感想を聞くと、開口一番「びっくりしました」という。「優勝できるとは思っていなかった」そうだ。
大会には調子よく臨んだそうだが、1回戦のプール戦では調子が出ず、シード順位29位で2回戦進出となった。
「1回戦はあまりよくなかったですが、いつも通りやろうと考え、あまり緊張はしませんでした」
2回戦からは調子の波に乗り、社会人選手を次々と破って決勝進出。「決勝の相手の内海選手(日本体育大学)には今年のインカレで負けているので、気持ちの上では不利かなと思っていました。ただ、試合には流れがありますから、その流れに乗っていこうと考えていました」
試合は14対14から最後の1本をどちらがとるかという展開になったが、「あそこは、相手が攻撃してくると思ったので、それを返そうと考えていました」という三沢選手の突きが決まり、大学2年生のフレッシュなチャンピオンの誕生となった。
これからは全日本優勝者として注目されることになるが「やばいっす。自信ないです」と、意外にも弱気なコメント。まだまだ伸びる若さなのだから、そんなことを言わないで、この優勝を自信にしてさらに成長してもらいたい。

(文責Fencing Online JAPAN)

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