第52回全日本フェンシング選手権大会
優勝者インタビュー
女子エペ優勝

新井 祐子
藤井毛織(株)
(4年ぶり2回目)
前月までアジア選手権、世界選手権と連戦し、今大会も全種目に出場した新井選手は、大会の最終日に行われた女子エペ個人戦の後では、さすがに「疲れました」という言葉を発した。
今大会では調子は良くなかったという新井選手だが、フルーレ個人・団体では見事に優勝を飾った。しかし、「前日のエペ団体戦では初戦で日本体育大学と対戦して、私自身1勝もできずに敗れていたので、今日も1回戦で負けるのでは、という気にもなっていました」という。それでも「自分のできる範囲でやろうと考えて、自分の持ち味を出すことができました」と、フルーレでの試合と同様に、冷静さを発揮して勝ち進んだ。
決勝戦の相手の池端選手(同志社大学)は、日本代表メンバーとして一緒に練習しているため、特徴もよく知っている選手である。
「池端選手とは1回戦でも対戦したのですが、そのときは緊張している様子でした。でも決勝戦では気迫が感じられました。苦手なタイプではないのですが、足突きには気をつけました。それでも結構とられてしまいましたけど」と試合を振り返ってくれた新井選手。
体調が十分でなくても自分の力を発揮して3種目の優勝に輝き、「疲れたけど、良い大会でした」と締めくくった。
来年も全日本チャンピオンにふさわしい活躍をしてくれることと思う。

(文責Fencing Online JAPAN)

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