鶴田真由さんプロフィール |
1996/04/12作成
1998/05/05更新
ふりがな | つるた・まゆ |
本名 | 同じ(鶴田真由) |
生年月日 | 1970/04/25 |
出身地 | 神奈川県 鎌倉市 |
現住所 | 神奈川県 鎌倉市(1996現在) |
職業 | 女優 |
学歴 | 成城大学 文芸学部 (西洋美術史専攻) |
家族構成 | 父・母・弟 |
趣味・特技 | 映画鑑賞、絵画鑑賞、ピアノ、スキー、テニス、ドライブ |
主な作品歴 | ★主要出演映画作品
★主要出演舞台作品
★著書
★ドラマ以外の主要出演テレビ番組(ゲスト除く)
★主要出演コマーシャル・広告媒体等
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所属 | オフィスマイティー |
関連ホームページ | あ、あの・・・鶴田真由です。[Ver
MegaMix] 鶴田真由の部屋 Information about Kyoto from mjin 鶴田真由応援ホームページ 2000/02/13 NEW |
鶴田真由さんは、1988年にドラマ「あぶない少年2」で女優デビュー。もともとは「アルバイト程度でお小遣いが稼げればいい」という軽い気持ちだったといいます。 両親がファッション関係の職業に携わっている関係からか成城大学 文芸学部入学後は西洋美術史を専攻。TBSアナウンサーの雨宮塔子さんは大学時代同じ学部の友人でした。 この時期の芸能活動は苦戦だったといいます。次から次へと受ける出演オーディションにも片っ端から落ち続け、その数は約10ヵ月の間20本近くを数えたといいます。鶴田さんはその理由を確認するためマネージャーと2人で、オーディションの主催者に直接会いに行ったりしたといいます。その中では、「女優をやってるよりいいお嫁さんになった方がいい」と主催者からも言われ、大学3年になるころには引退も考えたといいます。 しかし、1991年12月に日本石油CM「レーサー100」のCMに出演したことがきっかけで、「レ〜サ〜、ひゃぁくぅ」の声で注目されはじめます。続いて翌1992年4月からスタートしたドラマ「悪女(わる)」でワガママなOL佐々木チエ役を好演。女優としても注目されはじめ、このころから雑誌「JJ」「週刊現代」などの表紙を飾る回数が増え始めます。1992年10月開始のドラマ「誰かが彼女を愛してる」以降は番組の制作発表にも列席するようになりバイプレーヤーとしての確固たる位置を築きます。 1993年3月に大学を卒業。ちなみに卒論のテーマは「ゴッホ」。後年、ドラマ「君と出逢ってから」で絵画をたしなむヒロイン役にオーバーラップします。卒業の年の映画「卒業旅行・ニホンから来ました」では体調を崩して降板した松雪泰子さんに代わるヒロインとして抜擢され、1995年度第19回おおさか映画祭新人賞を受賞、翌年にはタヒチの親善大使にも選ばれました。またこの年、アフリカにも旅行されます。 1994年には「愛と疑惑のサスペンス/2度目のウェディング・ベル」でドラマ初主演。1994年の「妹よ」ではエランドール賞(新人賞)も受賞。「金曜ドラマ/君と出逢ってから」ではメインのヒロイン役を好演されるなど、本木雅弘さんや織田裕二さんの主演ドラマ・映画の相手役として注目されます。1998年のNHK大河ドラマ「徳川慶喜」にも主要配役に抜擢されるなど、映画・ドラマ・CMモデルなど幅広い分野で今日に至るまで活躍されています。 1996年1月に結婚サービス会社のOMMGが新成人にアンケート調査した「友達・恋人にしたいタレント」で男性の「恋人にしたいタレント」1位になったこともあります。 芸能界では内田有紀さんと交友があり内田有紀さんが「お姉さん」と慕ってお互いの誕生日パーティーには必ず現れる関係だったといいます(1996年現在、最近はどうか不明)。1996年現在神奈川県 鎌倉市に在住。みずからも出演された「妹よ」でタイトルバックに使われた国道134号線を実際にもよくドライブしているといいます。 |
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