テレビドラマデータベース トップページ

SINCE 1997/07/13

テレビドラマ人名録
TV DRAMA DATABASE

女優 男優 演出 脚本 原作

 

八千草薫さんプロフィール

1998/01/08作成

ふりがな やちぐさ・かおる
本名 谷口瞳(たにぐち・ひとみ、旧姓・松田)
生年月日 1931/01/06
出身地 大阪市港区石田町
職業 女優
学歴 プール女学院(1946中退)、宝塚音楽学校卒業
家族構成 夫・谷口千吉さん(映画監督)
主な作品歴 主要出演テレビドラマリストはこちらをクリックして下さい。
出演映画作品
「目下恋愛中」(1951東宝)
「昔話ホルモン物語」(1952宝塚映画)
「一等社員 三等重役兄弟篇」(1953東宝)
「千姫」(1953宝塚映画)
「プーサン」(1953東宝)
「旅はそよ風」(1953宝塚映画)
「金さん捕物帖 謎の人形師」(1953東宝)
「かっぱ六銃士」(1953宝塚映画)
「喧嘩駕篭」(1953宝塚映画)
「誘蛾燈」(1953東宝)
「今宵ひと夜を」(1954宝塚映画)
「若い瞳」(1954宝塚映画)
「宮本武蔵」(1954東宝)
「蝶々夫人」(1955東宝、リッツオーリ・フィルム、ガローネ・プロ)
「宮本武蔵 一乗寺決闘」(1955東宝)
「夏目漱石の三四郎」(1955東宝)
「へそくり社長」(1956東宝)
「決闘巌流島」(1956東宝)
「乱菊物語」(1956東宝)
「続へそくり社長」(1956東宝)
「愛情の決算」(1956東宝)
「白夫人の妖恋」(1956東宝)
「殉愛」(1956東宝)
「世にも面白い男の一生 桂春団治」(1956宝塚映画)
「雪国」(1957東宝)
「生きている小平次」(1957東宝)
「新しい背広」(1957東宝)
「銭形平次捕物控 八人の花嫁」(1958大映京都)
「東京の休日」(1958東宝)
「現代無宿」(1958松竹大船)
「旅姿鼠小僧」(1958東宝)
「喧嘩太平記」(1958東映京都)
「大江戸千両祭」(1958東宝)
「濡れ髪剣法」(1958大映京都)
「グラマ島の誘惑」(1959東京映画)
「孫悟空」(1959東宝)
「森の石松幽霊道中」(1959宝塚映画)
「槍一筋日本晴れ」(1959東宝)
「ガス人間第一号」(1960東宝)
「新・夫婦善哉」(1963東京映画)
「こんにちは赤ちゃん」(1964東宝)
「侍」(1965東宝、三船プロ)
「日本侠客伝 浪花篇」(1965東映京都)
「美しさと哀しみと」(1965松竹大船、第12回アジア映画祭女優助演賞受賞)
「忍びの者 伊賀屋敷」(1965大映京都)
「悪名無敵」(1965大映京都)
「大殺陣 雄呂血」(1966大映京都)
「朝霧」(1971日活)
「男はつらいよ 寅次郎夢枕」(1972松竹大船)
「田園に死す」(1974人力飛行機プロ、ATG)
「アフリカの鳥」(1975日活)
「不毛地帯」(1976芸苑社)
「星と嵐」(1976東京映画、M.M.C.)
「ブルークリスマス」(1978東宝映画)
「英霊たちの応援歌」(1979東京12チャンネル)
「ハチ公物語」(1987東急グループ、三井物産、松竹)
「いつか どこかで」(1992ファー・イースト・クラブ、ファンハウス、東宝)」
「宮澤賢治−その愛−」(1996松竹、三井物産)

舞台劇作品
「二十四の瞳」

所属 柊企画←ぐるうぷえいと

 1947年、宝塚歌劇団に入団し、純情可憐な娘役で人気を博しましたが、1951年、映画に移り、「宮本武蔵」のお通役や、「蝶々夫人」などで好演。上品な可憐さが印象的で時代劇のお姫様役などでも人気を呼びました。その後、テレビドラマにも進出。「俺たちの旅」の田中健さんの母親役などを演じ、理想のお母さんとしてのイメージが定着しました。そんな中で、1977年脚本家の山田太一さんに口説かれて出演した「岸辺のアルバム」で不倫に陥る主婦役が注目を集め、この年のテレビ大賞を受賞しました。また、ドラマ「赤い疑惑」では主演の山口百恵さんが忙しく細切れ断片的な収録を余儀なくされたため、自ら途中降板するなど納得のいく仕事を選ばれていることに定評があります。


無断転載はご遠慮ください。リンクはご自由に。

掲載内容については各自の責任において利用してください。当方では責任を負いません。

Copyright Furusaki Yasunari 1997

mailto:furusaki@j.email.ne.jp