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頻繁にトレードしないこと
2〜3取引/週で充分
Portfolio中の銘柄を少数精鋭にしていくためには
利益の出始めた銘柄を追加購入し、損失の出始めた銘柄をLoss CUTしていく

株が値を戻すのを願って待つのではなく、 小さな損失が出たらいつでもすぐに売ることを学ぶ。

● 最高の銘柄だけを最適のタイミングでだけ購入する

マーケットの魔術師 p.224  ウィリアム・オニール
新高値で買う
最高のパフォーマンスを上げるには、株をそれぞれの安値近辺で買うのではなく、 幅広い銘柄を直近の高値を付けたところで買う方がよいということだ。

大きな動きの初まりを見つけようとするのだから、 どちらにも動かない株を持って6ヶ月も9ヶ月も無駄に座っていることはないんだよ。

今四半期の一株当たり利益
当期の利益がぱっとしない株が上がるわけがない。
四半期の一株益が前年同期比で少なくとも20〜50%増となること。
オニール


真の相場師は、大きな相場の波だけを注目している   福沢桃介


・・・安値でとりあえず少し買って上げはじめるのをじっと待ち、

・・・いざ上げ始めたらすかさず初動に乗って思い切って買い増し、

・・・深追いせず出来高のピークでさっと売り抜ける
        マーケットの奇術師

 買い増しは、買値より下がったときではなく、買値よりも上がったときにする。



こんにちわ!
2005/ 9/10 21:02 メッセージ: 2377 / 2454 投稿者: ibukijijii

約8千5百万円を殆どが株、あとは変額個人年金、東海地方限定ファンド、シティバンクのオーストラリアドル預金、 さわかみ投信等々を投資中です。 もともとは7年前に自社株を売った2千5百万円がタネ銭でした。
現物のみ、長期保有、一部上場限定、バュー株の仕込み作戦など7つの“規律”を頑なに守り、 現在の含み益は38百万円弱となりました。 株が得意ではありませんが、上がったら売らない凧理論(40年代に山一證券のチャーチストの翻訳書にある) がデフレ時代のお宝銘柄乱出→溜め込み環境抜群という幸運な時期にぴったりだったと感じ入っています。

今はPBRが1倍以内で連続増益基調の数銘柄を仕込んでいますが昨今の相場高騰でそれらも残念ながら仕込み半ばとなっています。 私自身は日本は長期没落のトバ口にあると考え、外国の債券に徐々にシフトすべく準備中です。 明日の選挙は自民が負けたほうが長期投資にとってはチャンスありと考えています。 最後に、儲からない人はすぐに利食う人で、相場参加のスリルや臨場感と収益志向を峻別できない幼児性の持ち主です。

私が今狙っているのは買い残がたっぷりあって期日接近の重たーい銘柄です。
披露したい気持ちはありますがそれは禁じ手。
皆さんの健闘を祈り、またご意見を待つことにします。お気軽に。


マーケットの魔術師 p.238  デビッド・ライアン David Ryan

買う前に既に2倍になっている銘柄から選ぶ。そしてさらに二倍になるのを待つ。
収益の面でも、テクニカルの面でも市場で一番強い株を選ぶ。

実際に値上がりするのは5分5分だ。
損の許容範囲を7%とし、損が出た銘柄は長く持たない。
2〜3の銘柄は2〜3倍にもなってそれで稼いでいる。
それで楽に全部の損を埋め合わせられる。

保有期間は、大きく値上がりしたもので、6ヶ月から1年。
値下がりしたものは2週間。


株は買った翌日に利が乗っていなくてはいけない
翌日に利益になっているかどうかが、
そのトレードで儲かるかどうかの一番良い指標だ。


保合い状態で出来高が減少するのはよい。
保合い状態で出来高が引き続き高水準なら天井が近いと判断する。
なぜなら多くの人達がその株から逃げようとしていると見られるからだ。

株価が上放れる時は出来高が増加した方がよいが、
保合いでは出来高が減少した方がよい。



オニールはPERは重要ではないと言っているが、僕は重要だと思っている。
PERの低い銘柄の方が成功の可能性が高いからだ。
あまりに低PERの銘柄と高PERは避けるべき。
一番儲かる状況は、利益の伸びが力強く、 PERは市場平均並で取り引きされている銘柄を見つけたとき。



マーケットの魔術師 p.221
多くの偉大なトレーダーたちに共通する特徴は、 大きなチャンスだと思ったときに喜んで大きなポジションを取り、 またそうする能力があるという点である。
ここぞというときにアクセルを踏める神経とスキルを持っているかどうかが、
普通のトレーダーと特別なトレーダーの分かれ道である。


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