『週刊かすてら・愚か者の退屈な生涯』2018年第27号

18年 6月17日 日曜

 曇時々晴れ。
 バナナ、チーかま、即席ラーメン。買い物。図書館。読書『ネクサス 上』。コロッケ、カレーライス。ビデオ見ず。

18年 6月18日 月曜

 曇時々雨。
 バナナ、チーかま、蕎麦。買い物。『ネクサス 上』読了。『同 下』読み始める。餃子。ビデオ。『目がテン』歴史研究会(7)戦国時代の海賊生活▽村上海賊とは何者だったのか? 潮の流れが激しい瀬戸内海を縦横無尽に行き来できた科学の技▽信長軍を壊滅させた村上海賊の秘密兵器を当時の文献頼りに完全再現。『所さんお届けモノです!』有名観光地の隣町(7)砂丘で有名「鳥取市」のお隣さん★岩美町に潜入。『スポーツ大将』。『地球ドラマチック』ヒヒの女王 トゥブの物語〜アフリカ ボツワナ。

18年 6月19日 火曜

 晴。
 バナナ、チーかま、蕎麦。買い物。『ネクサス 下』読了。長編。新人類と旧人類の対立という、SFとしては古典的な形式。古い骨格に最新技術の肉を付けた感じ。ネクサスというナノマシンを体内に取り入れると、脳に作用して生体通信が可能になる。携帯電話をインプラントするような物だが、これにより感覚や感情も共有でき、悪用すれば体の自由を奪う事もできる。善用する者悪用する者、規制しようとする者浸透させようとする者入り乱れる。サスペンスとしてはまあ良くできているが、主人公がナイーヴ過ぎていらっとする。意味ありげに動き回っていた元海兵隊員で仏教に改宗した男が、あんまり活躍しないで死んじゃうのもバランス悪い感じ。三部作だそうだが、映画でも良く遣る、結末に続編への導入を入れるのは好きになれない。コードウェイナー・スミス著『人類補完機構全短編3三惑星の探究』読み始める。トンテキ、鯵フライ。ビデオ。『美の巨人たち』平田郷陽「清泉」。

18年 6月20日 水曜

 雨。
 バナナ、チーかま、蕎麦。外出せず。読書『三惑星の探究』。鰹のたたき。ビデオ。『カラオケ★バトル』。『日曜美術館』うれしくなくちゃ 生まれない 染色家 柚木沙弥郎の模様人生。型染めの第一人者・柚木沙弥郎。95歳の今も身近なものの“いのち”をつかみとり、模様に表現する日々。60歳を過ぎてから型染めを軸に版画・絵本・人形・水彩など表現の幅を自由に広げてきた柚木。世界中から集められた素朴なオブジェに囲まれ、一人で暮らしながら創作の日々を送る。『THE 世界遺産』国境防衛都市エルヴァスと要塞群 ポルトガル 街ごと要塞/大砲の時代/星型の秘密。

18年 6月21日 木曜

 曇。
 バナナ、チーかま、蕎麦。買い物。図書館。読書『三惑星の探究』。豚カツ。ビデオ。『NHKスペシャル』ブループラネット 第2集 浅瀬の海 命ひしめく巨大都市。サンゴ礁と海藻の海。イカは、体の色を自在に変えて身を守り狩りをする。タコと魚は、全く別の生きもの同士で協力して、獲物を捕らえる。そしてサンゴを使ったイルカの謎の健康法。『美の壺・選』ニッポンのデニム。『サイエンスZERO』カガクの“カ”#5 仮想通貨&ロボコン直前。『100分de名著』カミュ“ペスト”第1回 不条理の哲学。『ペスト』を読んだのは随分前で内容は粗方忘れてしまったが、趣味で小説を書いている役人が最初の一行を何度も書き直しているのが奇妙に忘れられない。『デザイン トークス+』マンガ。1500種類あるといわれるオノマトペ、吹き出しの描き方や集中線など、進化してきたテクニック。ゲストに江川達也。この人は御本人も作品も好きではないのだが、昔何かの番組で彼が「宮崎駿はエログロだ」と言った時はその通りだと思った。

18年 6月22日 金曜

 晴。
 バナナ、チーかま、蕎麦。買い物。読書『三惑星の探究』。鳥の唐揚。ビデオ。『そこんトコロ』東京の街はナゼこうなった!? ナゼ、お茶の水は楽器店が多い街になったのか!? ナゼ、銀座は高級クラブの街になったのか!? ナゼ、日暮里が世界に知られる繊維街になったのか!? ナゼ、下北沢が演劇の街になったのか!? /開かずの金庫を開けろ!〜in神戸/驚きの遠距離通学!/あなたはナゼ秘境駅へ?/学習机劇的リメイク隊!。『タモリ倶楽部』「埼玉県八潮市にパキスタン人街が!?パキスタン料理店でヤシオスタンと国際交流」八潮市には数百人のパキスタン人が暮らしておりヤシオスタンと呼ばれパキスタン料理店が軒を連ねモスクもある!なぜ八潮市に住むのか?や意外なパキスタンの秘密を探る!。『ブラタモリ』#106 萩。『探検バクモン』めざせ飼育員!動物専門学校。

18年 6月23日 土曜

 曇一時雨。
 バナナ、チーかま、蕎麦。買い物。昼寝。『三惑星の探究』読了。人類補完機構に属さない短編も収録されており、全三巻で著者の全中短編が読める。が、例えば「ショイエルという名の星」のような強い印象を残す作品は今回はない。エンターテインメントとしても、どうも構成のバランスが悪い作品が多い。例えば「砂の惑星」では、主人公は前半で当初の目的を達成してしまい、後は引き伸ばしたようなだらだらした遍歴譚が続く。その中で冷戦時代の米ソ情報戦を滑稽に描いた「アンガーヘルム」が割と面白かった。これとてバランスは良くないのだが、自分の手の内は見せずに相手の手の内を知ろうと、スパイたちが真剣に成るほど意味が判らなく成り、何やらシュールな事態に陥っていく。第二次大戦中は米軍の諜報部員だった著者の何らかの経験が反映した物か。「嵐の惑星」の亀人間の少女もちょっと面白い。アストリッド・リンドクレーン著『やかまし村の子どもたち』読了。児童文学。やかまし村には家が三軒しかなく、子供は六人しか居ない。一緒に遊んだり、張り合ったりしながら楽しく過ごす。深刻な事は何も起こらない日常が、きらきらと活き活きと描かれる。秘密危地を作り、自分達にしか判らない暗号を作り、ごっこ遊びをする。その興奮。我を忘れる面白さ。注目を浴び優位に立とうとして女の子をからかって、却って馬鹿にされる男の子。子供に共感できなく成ったら人生の喜びは半減する。『やかまし村の春・夏・秋・冬』読了。オッレに生まれた妹ケルスティンの話。「アンナとブリッタとわたしは、ほとんどまい日、南屋敷にかけていって、リーサおばさんがケルスティンの世話をするのを見物します。見てると、手や足をとてもばたばたさせるんです。……そう、もちろん、ばたばたするのは、リーサおばさんじゃなくて、ケルスティンです」(p.141)。ハンバーグ、カレーライス。ビデオ。『世界一受けたい授業』又吉直樹先生の漫画のあらすじで日本文学を学ぶ授業!福澤諭吉の「学問のすゝめ」生まれた時はみな平等。しかし学問をしないと貧乏になる!?▼アンパンマン&ばいきんまんと一緒に学ぶ!夏にかかる感染症。牛乳と一緒に食べると強い体になる食べ物。免疫力アップの体操▼ヒトラーの頭脳と言われたゲッベルス。ドイツ国民を洗脳した恐るべき方法。ゲッベルスの秘書が当時の様子を語る! 。『又吉直樹のヘウレーカ!』なぜアリは行列するのか?。集団で生活するアリは、えさを見つけたものが濃度の高いフェロモンを分泌すると、仲間が集まってきてえさを運ぶ行列をなす。植物の葉を切り出し、列をなして担いで巣に運び込むハキリアリ。『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』クイズ王も読めない超難読名字。「岡田、岡村、岡本」は多いのに、「丘田、丘村、丘本」が少ないのはなぜ?。富山県でクイズ女王、宮崎美子も読めない超難読名字を発見!。いまブームの「落語」。おなじみの三遊亭・春風亭・林家、そのなまえに隠された意味。『所さん!大変ですよ』日本のサケに異変!?サーモンバブルの謎。回転寿司で不動の人気を誇るサーモン。一体、日本人はいつからこんなにサーモンを食べるようになったのか?。その陰で日本のサケに危機が。脂がのったサーモンにおされ、消費者にうけなくなってきているのだ。知られざるサケ事情。『世界の哲学者に人生相談』第8回 憎しみを抑えたい。
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