『週刊かすてら・愚か者の退屈な生涯』2017年第47号

17年10月22日 日曜

 雨。台風接近中。
 バナナ、魚の磯辺揚げ、掛け饂飩。雨の中衆議院選挙投票。昼寝。読書『エリア教科事典 世界地理』。ハンバーグ、肉団子と揚げ物の煮物、肉まん。ビデオ。『目がテン』危険!スズメバチ襲来。理想の田舎暮らしを目指す「かがくの里」▽春からスタートした養蜂に緊急事態!肉食スズメバチが里のミツバチを襲いに来た…秘密兵器で撃退なるか?▽今年のビッグプロジェクト「田んぼでエビ養殖」もいよいよ仕上げ!5千匹のエビを放流!田んぼの水路を調査すると、まさかの絶滅危惧種を発見!。『所さんお届けモノです!』一度使ったらクセになる?★最新健康グッズBOX。展示会シリーズ“健康と美容”▼水を飲んでいるのにジュースを飲んでいる感覚に成る新感覚ダイエット▼疲れ解消&冷えにも効果的!?足の裏専用ブラシ▼あまりの気持ちよさに3か月待ちのたわし枕。『ザ!鉄腕!DASH!!』【新宿DASH】ビルの屋上から発芽した“謎の植物”。その正体がついに判明!【DASH海岸】黒潮に乗ってやってきた南国の生物。東京湾入り口での戻り鰹漁。【DASH島】台風の被害は一体?。『美の巨人たち』国宝シリーズB「曜変天目(稲葉天目)」。『イッピン選』王様の漆器をあなたの食卓に〜沖縄 琉球漆器。琉球王国時代、国の威信をかけた贈答品として、華麗な装飾を発達させた琉球漆器。貝をあしらった螺鈿(らでん)や、漆を盛り上げて立体的な文様を表現する堆錦(ついきん)など独特の加飾技法は、今も受け継がれている。そして、伝統のワザを用いながら、よりカジュアルに、モダンに変身した漆器。

17年10月23日 月曜

 台風一過。快晴。
 魚の磯辺揚げ、たこ焼き。買い物。読書『世界の文学 ボルヘス』。ソーセージ、鶏唐揚、カレーライス。ビデオ。『世界まる見え!神がかりスゴ技SP!』を途中まで。

17年10月24日 火曜

 晴後曇。
 バナナ、魚の磯辺揚げ、たこ焼き。買い物。図書館。アーサー・ランサム著『ツバメ号とアマゾン号 上』読み始める。ししゃもフライ、掻揚。ビデオ。『世界まる見え!神がかりスゴ技SP!』を最後まで。インドネシアのとんでもない場所を飛ぶ!神技パイロット。山岳地帯で地元住民が作った手作り滑走路▼心臓や肺を人工的に作る最新医療やデジタル・クローン▼海底を歩いて漁をする部族▼ブラジルでイルカ&人間の驚き共同作業▼ブレーキないのに爆走!破天荒トラック野郎▼伝染病に襲われた村の子供たちを救え!極寒の大地を駆け抜けた犬ぞり感動実話▼野菜や果物にペイントしてバナナを胡瓜に、カボチャをドーナツに、まさかの神がかりアート。『ヒャッキン!』世界で100円グッズ使ってみると?家族絆SP。日本の百円ショップで売られているアイデアグッズを海外で紹介する番組。テレビ東京の番組だが、TBSでやっていた『ニッポンの出番』のコーナーのぱくり。駅弁売りのような箱を首から吊り下げる格好まで同じ。主に、洗濯、掃除、料理など家事に関する便利グッズ。ボトルの底がすり鉢状に成っていて、最後まで吸い上げる事ができるポンプボトルなど皆良くできている。一番面白かったのは、涼しげな氷の器を作るグッズを応用して、チョコレートの器を作ったパテシエ。無理矢理良い話にしようとするのは鬱陶しい感じ。最近こういう「日本凄い」系の番組が目立つが、何か社会的背景が在るのか。何時ものようなテレビ局の節操のなさに依る物か。「日本駄目」系の自虐的な意見が流行った時期もあったなと思う。『ETV特集』がんとともに歩む力を。東京・豊洲にある、がんの相談施設「マギーズ東京」が舞台。看護師とゆっくりお茶を飲みながら、自らのストーリーを語ることで、生きる力を取り戻していく。

17年10月25日 水曜

 雨。
 バナナ、魚の磯辺揚げ、掛け饂飩。外出せず。昼寝。読書『ツバメ号とアマゾン号 上』。ハンバーグ、掻揚。ビデオ。『日曜美術館』国宝を楽しむ。885。現在、国宝に指定される美術工芸品の件数。そのうち、200件を越える国宝が集結するぜいたく極まる展覧会。舞台は京都国立博物館。一番新しく国宝に指定された「大日如来坐(ざ)像」「不動明王坐(ざ)像」。日本最古の国宝「火焔(えん)型土器」。「天橋立図」「秋冬山水図」など雪舟の水墨画6点。中世に生きた人々の抱いた恐怖を形にした「地獄草紙」。京都・龍光院所蔵の茶碗「曜変天目」。

17年10月26日 木曜

 晴。
 バナナ、魚の磯辺揚げ、蕎麦。買い物。『ツバメ号とアマゾン号 上』読了。『同 下』読み始める。餃子。ビデオ。『THE 世界遺産』サンマリノ歴史地区とティターノ山 自由のシンボル 2人の元首/自由と平和を守った石弓/600年 戦争をしていない国。『美の壺・選』磨きぬかれた都風情 京野菜。『サイエンスZERO』奇想天外!笑って考える科学 イグ・ノーベル賞2017。誰も真似しない奇想天外な研究に送られるイグ・ノーベル賞。今年、11年連続で日本人が受賞した。生物学賞の吉澤和徳が迫ったのは、大きさ、わずか数ミリのチャタテムシ。「性」の常識を覆し、その奥深さを最認識させたと賞賛された。そのほか、「コーヒーをこぼさないカップの持ち方」「猫は液体?」など。『人間ってナンだ?超AI入門』第3回 発想する。今やAIは絵画、映像、音楽、文学、デザイン…、さまざまな領域で作品を生んでいる。途中までわずかにペンを走らせるだけで、後は勝手に絵を完成させてくれるAIを実際に体験。しかし果たして模倣、学習から生まれたものは創造と呼べるのか?逆に人間の創造性とは?。『探検バクモン』奈良文化財研究所・驚き!平城京の民のホンネ。今年、平城京の中心部、平城宮に勤める下級役人たちが書いたメモ・木簡3000点が国宝に。そこに書かれていたのは、「早く昇進させろ」「給食がまずい」「日勤300日以上、夜勤180日以上なんですけど」といったナマの声。生ゴミから食生活を推測する試みも。『探検バクモン』メダルを目指せ!強豪空手道場。「形」の演技はEXILより格好良いなと思う。

17年10月27日 金曜

 晴。
 バナナ、魚の磯辺揚げ、蕎麦。買い物。『ツバメ号とアマゾン号 下』読了。ある湖で夏休みを過ごす二組の兄弟が出会い、友情を交わす物語。どちらの兄弟も一隻ずつ小さな帆船を持っていて、船に関する用語や知識が多用されるのが一つの特徴。子供達が皆活き活きとしているのが嬉しい。子供達のごっこ遊びの感覚が巧みに描写されている。自分たちは探検家や海賊であり、湖は海、その周りに住む人々は原住民、大きなカワカマスはサメである。大人達は屡々勘違いするが、子供達は現実と空想を混同する事は決してない。自分たちがごっこ遊びを演じているのは、現実ではなく頭の中で構築した架空の世界である事をよく知っている。嘘の世界を構築する事が楽しいのである。周辺の大人達の子供達の遊びに対する調子の合わせ方も好ましい。解説の上橋菜穂子は、子供達の中ではナンシイの気っ風の良さが好きだそうだが、俺は一際空想癖の強いティティが好きである。物語は断片的な出来事の積み重ねで進むが、全体を貫く大きな筋があっても良かったなと、思わぬでもない。まあ、このままでも充分面白いが。アーサー・ランサム著『ツバメの谷 上』読み始める。ハンバーグ。ビデオ。『タモリ倶楽部』「運転士と車掌が奏でるハーモニー!ヒット路線満載鉄道カラオケ出発進行!!」今カラオケボックスに鉄道会社監修鉄道カラオケルームが登場し大人気に!タモリ電車クラブ一同大興奮!本物そっくり!夢の体験!あなたも車掌、運転士に!。『人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!』【オリンピック】伊調、錦織、内村。『所さん!大変ですよ』かわいいのにナゼ?ゾウが大暴れ。ケニアの先住民族・マサイ族に深刻な事態が起きている。毎晩のように村がゾウに襲撃される、というのだ。長年、野生動物と共生してきたマサイ族がなぜ今ゾウに襲われるようになったのか?しかも、ゾウは絶滅危惧種のため、力づくで追い払うこともできないという。調べてみると日本にも、ある天然記念物に手を焼く人たちがいることが判明。さかなクンは、船舶とクジラの衝突を防ぐ最新技術を紹介。映画『アメイジング・スパイダーマン2』。『1』は見てないが、サム・ライミ版ではビルの間をスイングするスパイダーマンを追うカメラがぐるぐる動いて気持ち悪かったが、今回はぐっと良くなっている。宙を駆ける爽快感が良く出ている。筋立てはどうでも良いような物で、敵役のモンスター達はアメコミらしくちゃちな設定だが、皆ちょっとだけ悲しさを背負っているのが特徴か。敵役が物凄いテクノロジーで武装しているのに、警官の装備が現代のままなのはなぜか。

17年10月28日 土曜

 雨。
 バナナ、魚の磯辺揚げ、掛け饂飩。外出せず。昼寝。読書『ツバメの谷 上』。焼売、カレーライス。ビデオ。『モーガン・フリーマン 時空を超えて・選』重力は幻想なのか?。自然界の基本的な4つの力「電磁気力」「強い力」「弱い力」「重力」のうち、力を媒介する素粒子が発見されていないのは、重力だけ。「重力子」は存在するのか?するならどんなものなのか?。重力の謎を解く鍵はブラックホールにあると考え、世界各地の望遠鏡を連携させ、ブラックホールを観測しようという壮大な試み。『スーパープレゼンテーション』アートで社会を変えろ!。
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