『週刊かすてら・愚か者の退屈な生涯』2017年第38号

17年 8月20日 日曜

 曇。
 バナナ、ソーセージ、蕎麦。買い物。昼寝。E・A・ポー著『モルグ街の殺人事件』読み始める。ハンバーグ。ビデオ。『所さんお届けモノです!』3大ホームセンター店員が厳選★超便利グッズ。野菜を麺にする装置/そのまま絞れるシリコン製の柔らかい笊/お部屋の模様替えなどに役立つアイテム/水も油も弾いて簡単に洗える食器。『地球ドラマチック』世界ブタものがたり。一万年以上前から、人間のそばで暮らしてきたブタ。カリフォルニアではミニブタがペットとして飼育され、人気を集めている。一方、ラオスでは、雑食動物のブタは人間の残飯を食べてくれる、家庭の「お掃除係」。嗅覚が鋭く、底知れぬ食欲の持ち主でもあるブタ。フランスではトリュフ探しの名人として活躍する。そしてカリブ海の美しい海岸に生息するブタも。『美の巨人たち』重要文化財「聴竹居」。『イッピン選』極限まで薄く 美しく〜岐阜 美濃焼。『日曜美術館』見つめる眼 震える心 由一、劉生 ニッポンの写実画のゆくえ。

17年 8月21日 月曜

 曇。
 バナナ、ソーセージ、素麺。買い物。読書『モルグ街の殺人事件』。豚肉の生姜焼き。ビデオ。『THE 世界遺産』小笠原諸島 海を渡ったクワガタの謎/世界でここだけのカタツムリ/発見!陸を歩く魚。『ダーウィンが来た!』ノリノリ!謎のダンサー鳥 インターネットで話題!。アメリカヤマシギ。『NHKスペシャル』戦後ゼロ年 東京ブラックホール 1945−1946。戦後ゼロ年(1945年8月15日からの1年間)。東京、今の日本の原点が形作られた歴史の転換点。ヒト、モノ、カネをブラックホールのように飲み込み、都市が生まれていく秘史。『美の壺・選』日本の国石 ヒスイ。『サイエンスZERO』ライブ配信、ますますパワーアップ! ABUロボコン直前SP。『100分de名著』大岡昇平“野火”第3回 人間を最後に支えるもの。飢餓のため、人肉食への欲望にとりつかれる田村一等兵。やがて、田村は大自然の中に「神」の姿を見る。それは狂気の中の「幻想」だったのか? それとも人間の奥底に眠る「良心」だったのか?

17年 8月22日 火曜

 曇。
 バナナ、ソーセージ、蕎麦。買い物。『モルグ街の殺人事件』読了。勿論、今と成っては陳腐であったり冗長であったり捻りが足りなかったりして物足りない面も多いのだが、例えば「ウィリアム・ウィルソン」に於ける二重人格の描写だとか、「赤死病の仮面」に於ける頽廃のイメージなどはやはり魅力的である。E・L・カニグズバーグ著『ティーパーティーの謎』読み始める。ハンバーグ。映画『ダニー・ザ・ドッグ』。ジェット・リー主演。勿論、アクションを期待して見たのだが、意外にも脚本が良かった。と思ったらリュック・ベンソン。リーも良い芝居してるし。あんまりべたべたとセンチメンタル過ぎない処が良い。無垢な殺し屋、という点では『レオン』にも通じる。

17年 8月23日 水曜

 曇時々晴れ。
 バナナ、鶏フライ、蕎麦。買い物。図書館。読書『ティーパーティーの謎』。ハム、肉じゃが。ビデオ。『カラオケ★バトル』。『歴史秘話ヒストリアSP』新発見 そうだったのか!忍者の真実。

17年 8月24日 木曜

 晴。
 バナナ、鶏フライ、蕎麦。買い物。図書館。『ティーパーティーの謎』読了。著者二度目のニューベリー賞受賞作。描かれる子供達は皆魅力的だが、賞を取るほどの凄さは感じない。どの辺りが評価されたのだろうか。日常を描きながらちょっと神秘的な処か。さり気なく差別の問題が描かれている処か。ジーン・ウルフ著『ウィザード・ナイト ナイト1』読み始める。ハム、ハンバーグ。ビデオ。『人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!』日本人のペットのおなまえ。定番「ポチ」の意外な由来から、聖徳太子の愛犬の秘密、元祖「忠犬」の感動物語まで。『所さん!大変ですよ』第2の人生を楽しく満喫。ちょっと変わった「第2の人生」を送る人たちに密着。価格下落したバブル期の人気リゾートマンションで30年越しの「バブルの夢」をかなえた男性。定年のない仕事に憧れ50代でパン屋を開業した脱サラ店長や、完全自給自足生活を目指す男性。映画『美女と野獣』。ディズニーではなく、二〇一四年のフランス・ドイツ合作。つまらなかった。美術は絢爛豪華だが、強い印象を受ける特徴がない。ジルと野獣の心の交流が如何に描かれるかがこの作品の勝負所だが、残念。『スーパープレゼンテーション』教育の主役は子どもだ。アメリカの教育が抱える問題点を指摘する2つのプレゼンを紹介。(1)過度に子どもを管理し世話を焼く親について。(2)高校生の視点から見た教育システムについて。

17年 8月25日 金曜

 晴。
 バナナ、鶏フライ、蕎麦。買い物。読書『ナイト1』。麻婆豆腐。ビデオ。映画『コナン・ザ・バーバリアン』。一九八二年のシュワルツネッガー版に比べると、当然技術が進歩しているし、美術も洗練されてる感じがするが、その分野蛮さや呪術性の活力が衰えた感じ。アクションデザインも面白くないし。衣装デザインはちょっと面白かった。特に魔女。映画『燃えよデブゴン4ピックポケット!』一九八二年の作品だが。この時代の香港映画にしてはストーリーが在る。掏摸グループが主人公。峰不二子に相当する女性も登場するのでルパン三世の線を狙ったのか知らぬが、勿論遠く及ばない。『タモリ倶楽部』空耳アワード2017(前編)。

17年 8月26日 土曜

 曇。
 バナナ、鶏フライ、蕎麦。買い物。読書『ナイト1』。ハンバーグ。ビデオ。『BS1スペシャル』戦火のマエストロ・近衛秀麿〜ユダヤ人の命を救った音楽家。第二次大戦中、ナチス政権下のドイツで活動していた日本人指揮者・近衛秀麿。実は水面下でユダヤ人演奏家たちの亡命を助けていた。『地球ドラマチック』世界の果ての通学路〜ルーマニア ペルー フィリピン。ペルーの標高5千メートルの高地で放牧生活を送るウィリアム。雪で凍った山道を、毎朝2時間半かけて学校に通う。フィリピンの路地裏に暮らすニエッサとニコルは、家計のたしになるように、通学路でアクセサリーを売る。ルーマニアの農場の娘、ルミニッツァは、通学途中で家畜のヤギと遭遇したり、悪天候で足止めを食らうことも。それぞれの通学路を通って登校する世界の子どもたち。『アニメ ザ・リフレクション』(6)サンアントニオ。全体にもたもたしていて苛々する。計算されただれ場かも知らぬが。『テクネ 映像の教室』クリエイティブ・プロセス#1。
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