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         20thCenthury by 21's SPACE 99
bU1941〜1945
やがて記憶の中から過ぎ去ってゆくであろう20世紀・・・
20世紀の100年をこのページでも手繰ってみたいと思います。

1901年から年を追ってシリーズで・・・・
                前号までは こちら
1941昭和16年
          年央の独ソ開戦に鑑み、対ソ開戦論、日米交渉継続論の対立、更に直後の
          関東軍特別大演習と南部仏印進駐作戦に対し、米英の日本の対外資産の凍結等で
          日本への圧力を強めた。やがて陸軍の強攻策に近衛内閣は崩壊、東条軍閥内閣が登場。
          戦争準備が進み、12月8日ついに太平洋戦争の火ぶたを切った。          

          

 1. 1   全国の映画館でニュース映画の強制上映実施。

 1. 8   陸軍、“戦陣訓”を通達。

 2.21   たばこ小売店で貯蓄債券・報国債券売り出し。

 3. 1   国民学校令公布。尋常小学校を国民学校に切り替え(戦時体制化)。

 3.10   治安維持法改正、予防拘束を加える。

 4. 1   生活必需物資統制令公布。東京、大阪等6大都市で米の通帳配給制・外食券制を実施
                                   (1日大人1人、2合3勺)

 4.13   日ソ中立条約成立。(満州国、外蒙の不可侵)
          
 4.17   ユーゴ、ドイツに無条件降伏。

 4.23   ギリシャ、ドイツに降伏。

 5. 6   スターリン、ソ連首相に就任。

 5. 8   東京府で初の肉無し日(肉類業者着き4回、飲食業者付き2回休日)。

 5.27   米大統領ルーズベルト、国家非常事態を宣言。

 5.     東京で家庭用木炭通帳体制実施。
         たばこ、東京で1人1個販売厳守。

 6.12   日ソ通商協定及び貿易協定成立。

 6.21   米国務長官ハル、野村大使に覚書手渡(ハル覚書)

 6.22   独ソ開戦。

 6.25   政府・大本営連絡会議、南仏印進駐を決定。

 7.10   関門トンネル開通。

 7.25   米・英、日本対外資産の凍結令公布。
         日本へのA(米)B(英)C(中国)D(蘭)包囲網。

 7.28   日本軍、南部仏領インドシナ上陸開始。(日・仏領インドシナ防衛協定)

 8. 1   米、対日石油輸出全面禁止。

 8.25   英ソ軍、イラン進駐。

 9.11   東京でタクシー、ハイヤー、自家用自動車は代用燃料使用の   
         2500台以外は全廃。(ガソリン車は医療、報道、緊急車のみ)

10. 2   独軍、モスクワ総攻撃開始。

10.16   第3次近衛内閣総辞職。
         (18日)東条英機内閣成立、現役軍人を首相・陸相兼任の軍部内閣

11. 5   御前会議、第2次帝国国策遂行要領決定。来栖三郎大使を米へ派遣、
         野村駐米大使と共に最後の日米交渉。

11.26   日米交渉で中国撤兵等の内容のハル・ノート手渡さる。
         ハワイ作戦の日本軍、ひそかに南千島を出発。

11.27   政府・大本営連絡会議、ハル・ノートを最後通牒と結論。

12. 1   ソ連、日ソ中立条約順守を通告。
         第6次日米会談最終段階に。御前会議、対米英開戦決定。

12. 6   対米最終覚書を野村駐米大使に打電。

12.8    太平洋戦争開戦。日本軍、真珠湾攻撃、マレー半島上陸、米・英に対し宣戦布告。
         米・英も対日宣戦布告。
         開戦により、新聞・ラジオの天気予報・気象報道を禁止。

12.10   マレー沖海戦、日本軍ルソン島上陸。

12.11   日・独・伊戦争共同遂行協定成立。
         独・伊、対米宣戦布告。

12.16   国民徴用令強化。
         戦艦「大和」竣工。

2.19   言論・出版・結社臨時取締法公布。

12.21   日・タイ同盟条約調印。

12.25   日本軍、香港占領。


                     東京港海港 白バイ廃止 映画統制始まる

                        *徳田秋声「縮図」
                         谷崎潤一郎「源氏物語」
                         太宰治「東京八景」高村光太郎「智恵子抄」
  
1942昭和17年
          緒戦の好戦果に幻惑、国民の大半も東条政権に追随、議会も政府の意のままに。
          日本軍は4ヶ月の間に西南太平洋の資源地帯を制覇、
          が、長期戦に対する作戦の貧しさを露呈、陸海軍の対立が表面化。
          ミッドウェー海戦の敗北で戦局が逆転し、米軍のガダルカナル上陸後、日毎に劣勢になって行く
          
          
 1. 2     日本軍、マニラ占領、軍政布告。

 1.18     日独伊軍事協定、ベルリンで調印。

 1.31     日本軍、マレー半島ジョホールバル占領。

 2.15     日本軍、シンガポール攻略、英軍降伏。「昭南島」と改称。

 2.22     チャンドラー・ボースが日印提携、インド独立宣言。

 3. 1     バタビヤ沖海戦、日本軍ジャワ島上陸。
                   
 3. 5     東京に初の空襲警報発令。
           日本軍、バタビヤ完全占領。

 3. 8     日本軍、ラングーン完全占領。

 3. 9     ジャワの蘭印軍、無条件降伏。

 3.12     マッカーサー、フィリピン脱出。オーストラリア着(17日)

 3.27     日本軍、スマトラ全島占領。

 4.11     日本軍バターン半島占領。捕虜の「死の行進」。

 4.18     米陸軍機、日本本土初空襲。
           (京浜、名古屋、神戸等)

 4.19     マッカーサー、西南太平洋連合軍司令官に就任。

 5. 7     日米初の航空戦。日本、コレヒドール島占領。

 5. 9     金属回収令で寺の鐘、銅像等の強制供出始まる。

 6. 5
     ミッドウエー海戦。4空母失い日本軍敗戦の転機。

 6. 8     日本軍、アッツ島上陸。

 7. 1     関門海底鉄道トンネル下り線開通。

 8. 7     米軍、ガダルカナル島に上陸。米軍の反撃開始。

 8. 9     インド政庁、国民会議派に大弾圧、ガンジー、ネールら逮捕。

10. 5     帝都防空総合訓練開始。

10.19     防衛総司令部、本土空襲の米機乗員捕虜の死刑又は重罰に処すと布告。

11. 3     厚生省、優良多子家庭を表彰。

11.12     第3次ソロモン海戦で日本、ガダルカナル島に補給困難、米軍優勢に。

2.31     大本営、ガダルカナル島撤退決定。

                       
                        産めよ殖やせよ運動 米英音楽禁止 
                       
                       *岩田豊雄「海軍」 丹羽文夫「海戦」
                         与謝野晶子 死去(63歳)
                         
          
1943昭和18年
         日本軍はガダルカナル島撤退後、戦局とみに悪化。
         4月、山本元帥戦死、5月、アッツ島守備隊全員玉砕と配色深くなる。
         12月には学徒出陣等の非常措置をとり始め、国内戦時体制が強化された。

 1.16      間接税中心に大増税案発表。。

 1.17      たばこ平均6割の大幅値上げ。

 2. 1      電力電灯消費規制。軍需産業70%、民需用30%。

 2. 1      日本軍、ガダルカナル島から撤兵。
            大本営「転進」と発表(9日)。

 2. 2      スターリングラードのドイツ軍降伏。

 2.23      決戦標語「撃ちてし止まん」ポスター5万枚配布(陸軍)。

 3.24      金属回収本部設置。金属回収を強化、家庭のなべ釜等を強制供出。

 4. 6      東京6大学野球連盟解散。

 4.18      連合艦隊司令長官・山本五十六、ブーゲンビル島上空で撃墜され、戦死。59歳。(元帥に)

 5.12      北アフリカ戦線の独軍降伏、13日伊軍降伏。
            米軍、アッツ等に上陸。

 5.29      アッツ島の山崎保代部隊長ら2500人全員玉砕。

 5.30      登呂遺跡発見。

 6. 4      第1回食糧増産応急対策要綱(いも増産・・・)、
            戦時衣生活簡素化実施要項(国民服、元禄袖・・・)。

 6.16      工場就業時間制限令廃止。15時間労働も多くなる。

 6.25      中学生以上の軍事教練、勤労奉仕を法制化。
            兵器廠、軍事工場、農村に動員。

 7. 1      東京都制実施。初代長官・大達茂雄。

 7.29      日本軍、キスカ等放棄。

 7.20      女子の学徒動員決定。

 9. 1      上野動物園で空襲に備えてトラ、ライオン等を薬殺。

 9. 3      米英軍、イタリア半島に上陸。

 9.22      学生の徴兵猶予停止。

 9.23
      台湾に徴兵制施行決定。

10.21      学徒出陣、神宮外苑で壮行会。

11. 1      兵役法改正、兵役義務を45歳まで延長。

11. 5      大東亜会議、帝国議事堂で開催。
            中華(南京政府)、フィリピン、タイ、満州国、ビルマ、日本の6カ国参加。

11.22
      カイロ会談。ルーズベルト、チャーチル、蒋介石。

11.25      タラワ島、マキン島守備隊3000人・軍属1500人全員玉砕。

12.10      文部省、学童の縁故疎開促進を発表。

2.24      徴兵適齢を1年引き下げ19歳に。

    
                金属非常回収で寺の鐘、街灯など取り外し
                ジャズ禁止 (婦人)ズボン、モンペ着用 防空頭巾
                           
                 *谷崎潤一郎「細雪」連載禁止
                           
1944昭和19年
         東条内閣は決戦生活非常措置を実施し、国民の自由は極端に圧縮されていった。
         連合軍の欧州でのドイツ軍への優勢に勢いづいて、米軍の対日反攻は激しさを増し、
         日本は更に窮地に陥っていった。この年7月には、東条内閣が総辞職したが、戦局の趨勢は
         いかんともしがたく、レイテ海戦で日本連合艦隊は壊滅的敗北を喫する。
         やがてB29による帝都への空襲に見舞われることになる。
         

 1. 1       ドイツ軍、ウクライナから撤収、東部戦線全面撤退。

 1.19       女子挺身隊の動員配置を決定。14〜25歳の未婚婦人を軍事工場へ。

 1.26       初の疎開命令。東京・名古屋の23区を指定、建物除去。

 2. 6       クエゼリン島、ルオリット島守備隊4500人、軍属2000人全員玉砕。

 2. 8       挑戦総督府、国民徴用令を発動。
             
 2.16       国民学校令等戦時特令公布。就学年齢を12歳まで引き下げ。

 2.19       国民登録を男子12歳〜60歳に拡大、無職未婚女子を動員体制に。

 3. 1       決戦生活非常措置、勤労・防空を徹底。
             歌舞伎座・南座等19劇場休止。

 3. 3       学童給食、空き地利用の食糧増産徹底、一般疎開促進の3要綱決定。

 3. 5       料亭・バー・カフェー等休業。
 
 3. 6       新聞の夕刊廃止。

 4. 1       学校別学徒動員基準発表。
             旅行制限を強化、1等車・寝台車・食堂車全廃。

 4. 8       日本、独ソ和平斡旋の意向をソ連に申し入れ(12日の拒否される)。

 5.16       文部省、学校工場化実施を通達。
                          
 5.25       日本軍、洛陽をを占領。

 6. 4       連合軍、ローマを占領。

 6. 6       総動員審議会が4勅令決定。女子挺身隊12〜40歳未婚者に適用。

 6. 6       連合軍、大西洋沿岸の北仏ノルマンディーに上陸。(史上最大の作戦)

 6.15       米軍、サイパン島上陸開始。

 6.16       北九州に米軍B29爆撃機空襲。

 6.23       マリアナ海沖海戦。日本海軍敗北、西太平洋制海権米部軍に。
             日本軍、開戦以来最大の重大戦局。

 7. 7       サイパン島守備隊玉砕。

 7.10       「中央公論」「改造」に廃刊命令。両者に解散命令。

 7.18       東条内閣総辞職。

 7.21       米軍、グァム島に上陸。

 8. 4       閣議、1億国民総武装化を決定。竹槍訓練等を開始。
             学童集団疎開第1号が出発。

 8.25       連合軍、パリ解放。

 9. 9       政府、アルミ貨幣の全面回収を始める。

 9.20       ビルマ・雲南国境方面で日本軍全滅。

 9.27       グァム島・テニヤン島日本軍全滅。

10.10       米機動部隊、沖縄を空襲。

10.18       17歳以上の兵役編入を決定。

10.24
       米軍主力、フィリピンのレイテ島に上陸開始。

11. 1      新聞2ページに削減(週14ページ)。
            たばこ隣組配給制に(成人男子1日に6本)。

11. 7
       スターリン、日本を侵略国とみなすと演説。

11.24       マリアナ基地の米軍B29約80機、初めて東京を空襲。

12. 7       東海地方(愛知、静岡、三重、岐阜、和歌山、奈良・・・)大地震。
             死者998人、津波6m  *東南海地震*




                          
            風船爆弾を放流 特攻兵器
              
              冬季オリンピック
               【開催地】コンチナ・ダンペツォ(イタリア)
              第13回オリンピック
               【開催地】ロンドン(イギリス)
                  第2次世界大戦のため中止

             
              谷崎潤一郎「細雪」(上巻)
             
1945昭和20年
        日本の敗色が濃厚になる中、7月連合国から「ポツダム宣言」が発表された。
        日本側の受諾が遅れる間に、ヒロシマ・長崎に原爆島が行われ、ソ連が参戦し、
        8月15日「終戦の勅語」で「無条件降伏」という形で太平洋戦争は終結した。
        日本に進駐した連合軍総司令部(GHQ)から、民主化の指令、戦犯の逮捕、政治犯の釈放、
        治安維持法の廃止、財閥解体等が矢継ぎ早に実施された。
        

 1. 9       米軍、ルソン島に上陸。

 1.13       三河地震。死者1961人(M1.7)

 2.19       米軍、硫黄島に上陸。(3/1守備隊全滅、23,000人戦死)。

 3. 6       国民勤労動員令公布。

 3. 9       B29東京を夜間大空襲(〜10日)。
             東京下町の大半焼失、死者12万人、23万戸焼失。

 4. 1       米軍、沖縄に上陸。

 4. 7       呉から沖縄に出撃中の「戦艦大和」、九州南方で撃沈。

 4.12       ルーズベルト米大統領死去 63歳。副大統領トルーマンが昇格。

 4.28       ムッソリーニ(伊)、人民裁判により処刑。

 5. 7       ドイツ、連合国に無条件降伏。

 6. 8       天皇臨席の最高戦争指導会議、本土決戦方針採択。
             
 6.23       沖縄本島で守備隊全滅。日本軍戦死9万人、民間人死者10万人、
             米軍戦死1万人。

 6.30       秋田・花岡鉱山で強制労働中の中国人がほう起、憲兵・警防団等と衝突、
             400人以上の死者。(花岡鉱山事件)

 7.17       トルーマン、チャーチル、スターリンがポツダム会談。

 7.26       ポツダム宣言発表。日本に無条件降伏を要求。

 7.28
       鈴木首相、ポツダム宣言黙殺を表明。

 8. 6       広島に原爆投下。死者15万人。

 8. 9       長崎に原爆投下。死者7万人。

 8. 9       ソ連、対日宣戦布告
             ポツダム宣言拒否を理由に満州等を攻撃。

 8.10       政府、中立国スイス、スウェーデンを通じて米・英・中・ソに
             ポツダム宣言受諾を申し入れ。連合国12日に回答公電。

 8.13       御前会議・閣議が連合国回答とめぐり紛糾。

 8.14       天皇裁決で、ポツダム宣言の無条件受諾を決定。

 8.15       正午、天皇の「終戦の勅語」録音放送。日本の無条件降伏。

 8.17       陸海全軍に臨時戦闘行為停止、降伏の命令。

 8.17
       インドネシア共和国独立宣言。

 8.18       満州国皇帝退位、満州国解消。

 8.20       灯火管制解除、信書の検閲廃止。

 8.22       ラジオの天気予報復活。

 8.24       皇国義勇軍48人が松江市で降伏反対と県庁、新聞社を襲撃。
             各地で右翼の自決が相次ぐ。

 8.28       連合国軍先発隊が厚木飛行場に到着。

 8.30       連合国軍最高司令官マッカーサー元帥が厚木に到着。

 9. 2       ミズーリ号艦上で、降伏文章調印。
             GHQ指令第1号・・陸海軍の解体、軍需生産の停止等発表。
             GHQ最高司令官マッカーサーが、
             北緯38度線を境に米ソによる南北朝鮮の分割占領を発表。
             
 9. 2       ベトナム民主共和国臨時政府が独立宣言。反仏闘争を開始。(ホー・チ・ミン)

 9. 3       英紙記者バーチェット、初めて広島の被爆の惨状を世界に報道。

 9. 9       マッカーサー、対日管理方針声明。

 9.11
       GHQ、東条英機等39人の戦争犯罪人の逮捕を命令。(東条自殺未遂)

 9.15       連合国軍総司令部(GHQ)が東京・日比谷第一生命ビルに
             (8/28横浜に設置後東京へ)

 9.17       枕崎台風、死者・行方不明者2400人

 9.20       ポツダム宣言に伴う緊急勅令公布。

 9.26       復員船第1号の高砂丸がメレヨン島から1700人をのせて別府港に。

 9.27       天皇がマッカーサーを訪問。

0. 7       室戸丸、兵庫県沖で機雷に触れて沈没、死者・不明70人。

10. 9       GHQ、東京5紙に新聞事前検閲開始。

10.10       政治犯500人釈放。

10.11       マッカーサー、幣原首相に教育の自由主義化、人権確保等5大改革を指令。

10.15       治安維持法等廃止。

10.24       国際連合発足。

10.28       戦後初の野球試合として東京6大学OBの紅白戦が新宮球場で開催。

10.29       日本勧業銀行が1等10万円の第1回宝くじを発売。

11.16       戦後初の大相撲が東京国技館で開幕。(優勝羽黒山、双葉山引退)

11.21       治安警察法廃止。
             全国人口調査発表。人口(内地)7199万6477人。

11.23       プロ野球の東西対抗試合が神宮球場で。

12. 6       戦後初の洋画上映(東京)

12. 9       GHQ、農地改革を指令。

12.15       GHQ、国家と神道の分離を指令。




                   *ヤミ市 輪タク メチルアルコール
                    


        
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