ゼノギアスプレイしてます日記

 ◆□◆なぜかバテンのネタバレがてんこ盛りです◆□◆
 ◆□◆  当然ゼノギのネタバレも全開です  ◆□◆

2005.07.25

 毎日少しずつやってます。

 今日は、ソラリス潜入前に、必殺技を覚えさせてました。ビリーは全部覚えたです。
 今現在でプレイ時間96時間なんですが(爆)
 友達のDISC2最終データが96時間って言われました。
 でも、バベルの塔でセーブポイントにたどりつけないまま、電源入れて放置してたりしたから、きっと実質的には20時間くらいは少ないと思うよ。
 フェイのレベルは64。一番低いエリーが60です。そんなに高くないもんね?
 けど、未だDISC1。

 お話的には。
 大霊廟の天使像に萌え萌えしました。
 じゃなくて。
 見直したぞ。バルちょ。やるときはやるのね。イベントのマルーもけなげでした。マルーは好き。
 そして、そうかとは思っていたが。
 バルちょとシグは兄弟か。そうだろうなあ…似てるもんなあ。肌の色がちがったとしても、どことなく間の抜けたところがそっくりだよ。(シグの間が抜けていると言うこと自体に違和感のある方は読み流してください)
 そして、あそこのイベント、さりげなくて良いね。さりげないと言えば、シタン先生とユイさんのイベントもさりげなかったね。それにしても、相変わらず黒さが抜けないシタン先生です。多分、シタン先生はわたしの中で最強攻さまかもしれません。(別に受けてもいいですが)
 つーより。
 ゼノサもちょっとだけプレイした感想としては。
 「この方の書く本の男は、みんな受だ」
 ゼノギもそうです。バテンもそう。例外はいますが。
 マルーもエリーもチュチュもシェラもミロさまもみんな攻です。

 だって、ミァンとか、めっちゃ攻だよなあ。そしてラムサスの受け受けしいこと!

 変な感想ですみません。アニマの器とかもろもろテキストきちんと読んでますよ、一応。

 今後、シタン先生がもっと黒くなったら嬉しい。
 それにしても、いつからフェイはシタン先生と一緒にいることに違和感がなくなったんだろうなあ。なんかあたり前に一緒にいますけど。バルトはフェイに「ともだちーともだちー」ですけどね。一方フェイったら「バルトってお馬鹿」のコメントしかないんだよね。うわ、かわいそう…

2005.07.22

 結局さー。

 どうにもならなかったのですクレーン。見かねた夫が代わりにやってくれました。しかも2回目でクリア。

 うそーん。

 ありがとうゲーマーな夫!

 で、その上の『警告リフト』をだらだらやっております。これは最後のリフトまでたどりつけたから、自力で何とかなると思ってます。ええ、その最後のリフトから、転げ落ちたのですけど。みごと給油ロボの目の前まで。
 スタート地点です。

 今日、友達に誘われて有明のボリショイサーカス見てきました。
 空中ブランコ演技で、クレーンとかその前のロープとか思い出していました密かに。
 すみませんロシアの方々。
 ジャンプはテンポなのだ。

2005.07.21

 去年の9月に描いた絵は恥ずかしいので消しました(汗)

 で、今頃ゼノギ再開。

 去年は、リコの過去が分かったあたりで放置。D地区のバトリングがつらかったんだよー。地下道なんか一個も潜ってないよ。
 で、D地区から列車に乗るところで再開。
 バトリングの記憶が生々しかったもので、これから自分がなにをするのか全く分かりませんでした。
 「バトリング以外の記憶は…?そうそう、バルトたんが砂漠でぺったんこ」
 考察どころか、物語もあらかた忘れました…

 もう考察はよして、キャラ萌えだけで進めようかと。

 このゲームはキャラ萌えの友達がめっさ多くて、「もうちょっと先に行ってみて、わたしの好きキャラに会って!」「その街を越えると、わたしの愛しい子がいるの…」など、ある意味アドバイスしてくれるので、やりやすいのです。

 とは言え、わたし自身は、「出てくるだけで萌える」というキャラはまだいないのですねえ…

 久しぶりにあったシタン先生は相変わらず黒かったです。
 わざとユグドラシルに突っこんだんですか?
 そうとしか思えない(笑)

 そうそう、ビリーたんに会いました。
 会うなり、自分を売るとか買うとか。
 (いやいや、会うなりじゃないけど)
 昔なじみの発言も意味深だし。
 ちょっとねじくれた感じがかわいらしいですねえ。まっすぐなバルトとぶつかるのがまたかわいらしいですねえ。シグルドの取り合いもほほえましいですねえ。シグはやっぱりお母さんなんですねえ…(曲解)
 このふたりすぐ仲良くなっちゃった?もっとギスギス喧嘩してて欲しかったのに。

 このふたりはさておき、心揺れたのはビリー父です。
 イイ!
 あらくれ父!不良。でもできる男。シグを「その黒くて白いの!」と大ざっぱに呼ぶとこが強烈でした。

 あ、そうそう。(こればっかり)
 シェラという名のあざとい怪物にも会いました。
 エリィ連れてくの推奨と攻略本に書いてあったので、教会地下にシタン・ビリー・エリィで行きました。
 エリィ死にっぱなし。
 シェラの歌声攻撃に会うと、寝ながら死んじゃうし、キャリアーの連続攻撃では即死だし。
 イドとの戦いでは、1ターンさえ惜しく、序盤で死んで、そのまま放置でした。
 教会脱出時、エリィのレベル45。シタン49、ビリー47。
 攻略本のクリアレベル44…
 エリィが弱すぎるのか、わたしが下手すぎるのか?

 そして。
 …今、バベルタワーです。
 もしかしなくても、難所です。ただでさえジャンプ苦手なのに!ゼルダのジャンプさえできないのに!

 「宝箱なんかいらないから先に進ませて」と思ってます。
 ロープのジャンプはなんとかしましたが、クレーンがわからない…
 まあ、なんとかなるでしょう…

 今回のデジャブ。
 ビリーのギア登場シーン。
 …トライダーG7じゃん…

9/30(絵)

 今日はプレイしてませんが、絵だけ描いてみました。

9/24(10回目?)

 アヴェからファティマ城武会・ニサンまで一気。
 Lvが27だから、戦闘が軽々でさ、もう。夜襲なんかそれぞれ1ターンでした。
 先生だけ24ですが、先生もともとHP高いからなあ。

 そろそろ物語がややこしくなってきたので、推理推察は減ります。全部覚えてられない。

 マルー、かわいい!かわいい!ボク属性なのは、ちょっと驚いた。でも、かわいいからきっと慣れる。
 そして、生暖かいピンクのいきもの、確認。メスか、こいつ(笑)
 そして、人語をしゃべるのか。
 
 そして、ラムサスみました。
 一見した感想ですと、絵なら、この人が一番描きやすいです、間違いなく。

 ゼノギは、ラブい(笑)同人が多いらしいのも、肯けます。
 なんでしょう、この人物関係のややこしさと、ラブっぷり。
 バルトはフェイもシグルトも大好きだし、シタン先生はやっぱりフェイ大好きだし、ノーマルカプでも、まちがいなくフェイはエリィに惚れてるし(いつの間に!)、バルマリもアリだし、当然(?)シグルト・ヒュウガ・ラムサスラインもあったでしょう。すごいなこれ。

 ラブいのは好きです。

 えー、バルトが外堀からガンガンとフェイにアタックしてることなどは、もう周知の事実なんでおいといて。(周知を「羞恥」とまず変換するうちの辞書は腐れてます)
 
 教会のシーンが好き。
 今の技術からすると、確かに粗いだろうけど、それでも、あのステンドグラスのシーンは美しいよね。
 それとね、あの片羽の大天使ふたりの像ね。

 ええい、色眼鏡で見てることなど、先刻承知だ!
 
 ゼノサはエピ1の途中で断念してしまったんで、類似点はわからないけど、ゼノギの中のある層には、バテン嬉しかったんじゃないかと想像します。きっとプレイしながらデジャブを感じたんじゃないかと。
 
 比翼の鳥です。
 『伝説上の鳥で、雌雄各1目・1翼で常に一体となって飛ぶというもの』です。
 (風鳥=極楽鳥の別名でもありますが(笑)それはトリビアとして、さらっと流しておいて(笑)
 マルーが「ニサンの言い伝えでは、神様は人間を完璧に作れるけど、そうしなかったの。完璧でなければ助け合えるから。だから大天使様は翼がひとつずつなの。飛ぶときも一緒なんだよ」(例によってうろ覚え)
 と語ってましたが、牽強付会に解釈すれば、カラスが片羽として登場した時点で、大天使と名のるであろうことは約束されてたんですね。彼の場合、手助けしてくれるのは、もうひとりの片羽じゃなくて、爺ちゃんの飛翔器ですが。

 先生が「左の大天使は男性的」と言ったとき「どれ?男性的?どれどれ?」と張りつくように見てしまいました(笑)

 で、「片方しか持たない者が、助け合う」という構図に、この時点、最もあてはまっているのは、隻眼同士のシグルト・バルトですね。
 山ほどあったんじゃないかな、このネタ。

 話がちょっと戻りますが、武会はつらかったです。精神的に。
 謎の男、ワイズマンというんですね。どっかで聞いたと思ったら、ボトムズじゃないですか。今のいままで忘れてたけど。またサンライズか〜(笑)

9/23(9回目)

 春ちゃんから、攻略本が届きました。

 か、か、か、改造ですか〜!!!!

 それに気づかなかった…

 ヴェルトール爺さん(て名前でしたなそういえば)のところに戻り、「装備を譲って欲しい」を選ぶと。
 最初にカーソルのある『買う』の上にもひとつ項目がありました。
 こ、こ、こ、これか…

 金ならあるぞ!と精霊さんは、ヴェルトールの頬を札束で叩き(3万もある)、一番いいとこの改造をしてもらいました。
 そして、改造項目には、燃料補充もあるのね…
 流しの修理メカを探しまくったせいもあって、レベルがこんなにあがったのね…

 _| ̄|○

 HPは800、攻撃力は3倍も上がりました…

 んで、カラミティのHPは2500ですって。いままで与えられたの総ダメージは800でした。単純計算でも、簡単に勝てます。
 「ブーストかけるまでもないわ!!」
 悪役のように笑って、あっさりカラミティを倒しました…

 ああああ。

 ちなみに装甲板+1を35枚も持ってました精霊さん… 装甲板は33枚。まちがいなくギア1台作れます…

 まあ、この後、一度倒したカラミティが立ちあがりましたが、恐れはしませんでしたね。HP2/3も残ってましたから。
 でも。
 イデの力(ちがう)を発動したフェイが、不思議な技で倒してしまいます…

 お れ に や ら せ ろ !

 バルトが、「そんな技があったらさっさと出せよ」と言ってましたが、まったくです。
 改 造 す る 前 に 出 せ !

 で、バルトとフェイと一緒にバルトの艦に行きました精霊。

 でも、洞窟をさまよったおかげで、ほかにいいこともありました。
 □×ボタンを押して、ぴょんぴょん跳びながら、走ることができるようになったのです。

 バルトがフェイを追いかけながら走るのです。
 「あははは。待てよ、フェイ〜」

 あ。
 フェイとフィーの名前は似てる!

 そんで「待てよフィー!」と言いながら、擬似カラス兄弟おっかけっこを楽しんだのです。

 …楽しい。

 艦に乗ってからも、広いドッグで、シタン先生と追いかけっこをします。

 「待てよフィー!」

 「えーと、えーと… 捕まえてみろよ。ジャコモー!」

 …いい感じです。

(8回目)

 夫にお手本デモンストレーションしてもらおうと、コントローラーを渡してみた。
 ブーストかけるタイミングや、チャージでどこまで頑張れるか見せてもらったんだけど。
 プレイしながらいろいろ計算した夫曰く。
 「ねえ、これ、このレベルでは無理だよ」
 そ、そうなのかな?
 で、ふらふらとさまよって、ふたりのLv24にして、ギア燃料もHPもフルにして再トライ。

 え?
 ギアの総HPが上がらないのは仕方ないとして、操縦者のレベルあげても、攻撃力も防御力もあがってないよ?
 だめじゃん!これじゃ全然進めないじゃん! 

 もしかして砂漠のところからやりなおし…とか?
 うむむむ。

 春ちゃんが送ってくれた攻略本が届くの、待つか。
 バテンは攻略本なしで終わらせられたのに〜。(敗北感)

(7回目)

 計算してみた。敵に与えてるダメージは800ちょいくらい?す、少ない!!
 全然倒れる気配ないや〜。戦い方、間違ってるのかな?

 今回はもう1回で終わりι

(6回目)

 敵の名前、覚えました。カラミティです。全然勝てません。
 流しの修理メカに、ある程度回復してもらって(このアバウトさがいけない?)、強制イベント突入するのですが…

 まず、バルトのワイルドスマイルで、カラミティの回避率・命中率下げておいて、フェイの指弾で30〜32ぐらいずつ削り、あとはバルトの強打、チェーンウェーブを一回おきに。強打で12、チェーンウェーブだと70〜72くらい削れるし。
 フェイのギアって、技あるのかなあ。覚えてないようなんだけど。フェイLv22、バルトLv21なのに、おかしい… 武器ってどこかにあるのかな?拳法家だから、ずっと素手?
 ブースターかけて、速く攻撃してみたりもした。でも、バルトが早々に燃料切れ。フェイが先に倒れちゃって、それでもがんばる。でも、チャージ・強打のくり返しじゃね。
 でも、小型魚雷みたいの沢山飛ばされると、400〜500取られちゃうから、3回か4回で死んじゃうんだよな。フェイは装甲番+1を2つ、バルトも1つつけてるんだが…
 爺さんに追い出されたけど、もう一回行ったりしたら、なんかいいもの売ってくれたりするだろうか… 

 で、ここで説明書を見返す。
 あり?
 フェイの技、あるみたいだわ。この攻撃キャンセルってのがよくわからないけど、タコ殴りしてけば、いつかは出るらしい。
 流しの修理メカを捕まえて、HP1800.1900のMAXまであげて、フェイの中古回路以外のアクセサリーを全て装甲板+1に替えて、5度目の突入。

 死にました。

 『あなたは死にました』って短編集が、星新一にありましたけど。
 散漫に別なことを考えてしまう癖を、いい加減どうにかしたらどうか自分。

 今、プレイ時間、7時間ほど。

9/22(5回目)

 HP150〜100になったとき、ついに『流しの修理メカ』に、修理してもらう方法を知りました。ありがとう。チャージチャージチャージ、そして逃走。倒すなんてできない。

 かなり流れ流れた揚げ句、洞窟の爺さんにも会いました。
 このお爺さんは、ものを売ってくれるという話ですが、掘り出し物はありませんでしたね。
 既に18個になっている装甲版を売りたかったのに、うまく売れませんでした。

 物知りお爺さんの語りの覚え書き。
 一般知識として流布されてるのは、教会の主張する進化論。
 一方、彼は、神話・伝承を事実として受けとめている。なぜなら、1万年前より古い人骨が発掘されないから。(多分、類人猿から)進化したとされる人類は、真実、1万年前に地上に降り立ったのではないか。要は、埋められないミッシング・リンク。
 ネアンデルタール人とクロマニョン人の間を埋めるリンクが見つからなくて、今のところネアンデルタールは現世人類の祖先ではなく傍系だったと思われる、といった話を思い出しましたわ。そしたら、クロマニョン人とその前の原人をつなぐものはなんなのか。どんどん細分化されていきます。

 いやはや、勝手気ままなプレイ日記ですが、きちんとしたのはずっと以前に、どこかでできあがってるだろうから、こんなもんでいいよね。

 外へ出る道に続く扉を開ける代わりに、ふたつのスイッチを押すおつかいを頼まれて、ふたりしててくてく歩いていきます。
 もっとおおごとなのかと思ったら、ずいぶん簡単だった…

 やがてお爺さんは、ふたりギアを修理してやろうと、家の前に出るが、フェイの乗っているギアを見て『神を滅ぼすものの憑代』と怖れます。
 バルトは、古代のギアを探してるようですが、それが目の前のフェイの持ち物なのかも知れないのです。
 怖れたお爺さんに追い出されて、さあ、地上への道へ出発。

 扉が開いた時点では、フェイLv22、バルトLv21です。

 エレベーター起動させて、発掘場に降りました。そこで蚊モンスター3匹に、さんざばふばふされて、HPなくしました。
 そのあと。
 ボス戦が待っていたのねえ。
 
 発掘場の上空を飛行していた白い機体が、目の前に降りたって、戦闘。
 むちゃむちゃ強いじゃん!

 「あ、これはもしかして、エタアルのラミレスみたいに勝てない敵なんだよ!きっとそうだ!」と、精霊はふたりを見捨ててみました。
 
 …死にました。

 オープニング画面に戻りました。

 ああああ。

 攻略は見ない方向なので、これもどうしたことか。

(4回目)

 夕食後に、ちょっと。

  トレーラーでさっさとセーブしたところから再開。
 先生との話もそこそこだったので、じっくり聞こうと思い、何度も話しかけました。
 「もっと話したい」
 「もっと話したい」
 「もっと話したい」
 4回目ぐらいから、シカトこかれるようになりました。

 諦めて休もうとしたら、先生の回想が。

 天帝なんて、エライお方との思い出です。
 『福音の刻が来るまでに』神の居場所かなんか(またウロ覚え!)を探す使命を帯びているらしいです、先生は。
 先生は、カテゴリ的に、ガゼルとかいう人のくくりらしいです。
 なんでこの単語を覚えてるかというと。
 トムソンガゼルと同じ響きだったから。えっと、鹿のような牛ですね。レイヨウの仲間ですね。タンザニアの国立公園とかにいる。
 で、福音の刻。
 どうぶつの森の家具に『ふくいんげんしょう』って家具がありましてね。現物を見る前に、勝手に漢字を当ててたですよ。『福音現象』。美しかろう! 実際は『幅員減少』です。なんてこたあない。道路の幅が狭くなってるから、通行に気をつけろって標識なんですよ。

 脱線しがちですね。すみません。

 幅員の、いえ、福音の刻が来るまでに、その目的の場所を見つけないと、楽園に帰れなくて、ヒトは死ぬそうです。
 ふげー!
 えーと。天帝とは、ギリシャ神話でいうゼウスですな。シタン先生はそこから遣われているわけですから、ガゼルとは天使ですか?合ってますか?どうですか?
 まちがえててもいいんだけど(笑)

 精霊さんが色々思いめぐらせてると、続けざまにイベントが起こりました。

 来たー!
 隻眼のカイゾク〜!!

 海賊だったかー!やっぱりなー!
 若とか呼ばれてる割には「よっしゃあ」なんてやんちゃな言葉を使います、バルト。ガラ悪いです。
 最近、ガラ悪い人がツボなので、やはりツボっぽいです。
 あー、春ちゃん(友達)の萌えキャラも、同じ艦に乗ってましたか。お目付役ですか、シグルド。
 納得。
 観察してると、シグルドはバルトにとって『アニキ』と言うよりは『お母さん』ですね。合ってますか?どうですか?
 まちがってるとおもうけど(笑)

 (私信:みきさんの描いてたのもこのふたりだったのか<春ちゃん。最近不慮の事故により飛びましたが)

 フェイと先生を拉致ってる艦を、バルトが砲撃してきました。
 ありがたいようなありがたくないような。

 艦底に大穴開けられて、艦が傾きました。
 「この傾き具合から察するに、どうやら大穴があいちゃったみたいですね」
 はっはっは、とのんきな先生。
 扉から脱出を試みますが、先生がのんきなので平気だろうと、精霊ものんきに構えてたら。

 あの。
 埋もれて、
 死によりました。

 ゲームオーバーじゃなくて、よかったね。

 次はさっくりと脱出します。
 上の階に行くと、木箱が沢山ある倉庫です。
 木箱に段々があるし、セーブポイントもあるし、てっきりここは木箱に昇って渡っていくのだろうと、ジャンプし続けること10分。

 ブーッ!!
 
 はしごがありました!
 はしごで、甲板に出るのです。

 くっそお!!

 甲板に出て、クレーンを渡って、うっとこのギアにたどり着きました。
 「また乗るのか」
 フェイは言ってますが、精霊もそうです。
 ギア戦、得意でないです。
 ギアの回復の仕方が、わからないんです。

 大丈夫か。

 そこへ。
 案の定、バルトくんが喧嘩をしかけてきます。そうだと思った!そういうキャラだろうなキミは!
 初めてわかりやすいヤツに会ったぜえ!(ギバリ調)

 でも、ちょいと戦っただけで、フェイのギアとバルトのギアは、もろとも流砂の渦の中に飲まれてしまいます。
 落ちた先は、鍾乳洞でした。
 アレだ。ナウシカみたいなの。
 砂の海の下には、大空洞があるわけです。

 先生はいらっしゃいません。

 先生は、バルトの母艦に助けられてました。
 甲板で、シグルドと話をする先生。
 なななななんと。
 旧知の仲のようです。

 で、お話の中にでてきた『ヒュウガ』って?
 先生の実の名ですか?それとも、シグルドが頭の中で第3者に話しかけてみた表現ですか?

 そこはとりあえず後回し。
 問題は、鍾乳洞の中です。
 
 ギアのまま、さまようようです。フェイとバルト。
 いやーん!!
 ギア戦、キライなんだ〜!

 しかし、ぴったりくっついてダンジョンを歩く2機は、かなり面白おかしい絵面だと思いました。

 それはともあれ、迷いました。

 大きい石をどけて、ジャンプで2段とんだとこにたどりついたんですが。
 上方にちらちら見える、メカみたいのところに行けません。

 敵の武力メカに、ギアかなりやられております。
 アレですか?
 ギアやられたら、剥き身で戦うなんてことありますか?
 ないでしょうねえ。
 
 今、1/3くらいしか、残存体力がありません。

 回復方法がわかりません。

 死ぬかも。

 精霊さんは、とりあえずセーブして、スイッチを切りました。
 さて、どうしよう。

(3回目)

 仕事の合間に、しばらく砂漠をうろつくか〜。
 と思って始めたのに、あっちゅう間に街に着きました。
 目指してるアヴェの街とは違うようですが。
 しかし、砂漠にいる山賊みたいな人たちが、金をザンザン落としてくれておいしかったので、砂漠に戻って、しばらく「お宝置いて失せろ」と追い剥いでいました。精霊、カラスに憑いてから、強奪上等になったのです。
 カラス、ひどい人… (うっとり)
 いえいえ、ゼノのゲームに戻ります。
  
 砂漠より、街の中のが迷います。セーブポイントないし〜!
 でも、うまいこと宿屋を見かけたので、泊まれました。
 オカマみたいな派手なメイクをしたガタイのいいおっさんがいました。
 仲間になる人なんでしょうか…
 色眼鏡で見てはいけないと思いますが、扱いに困りそうな予感です。
 そこを出て、教会へ。
 プロローグにもありましたが、この世界の教会は軍事と密接な関係にありそうです。
 しかし、教義はなんでしょうか?
 教会の修理工房にはいります。
 街へ来た第一の目的がギアの修理用品が目的だったのに「そんなもん売ってない」と言われた先生。
 サンドバギーだかに乗って、ひとりで砂漠に行っちゃいました。
 「酒場で待ってて」とか言って。
 酒場で待ってろってことは、やっぱフェイは成人年齢だよな。
 先生、過保護すぎ…
 酒場に行くと、まだいた酒場で会ったオカマのジョー(ちがうたぶんちがう)が言いました。
 「大事な人は、手元から放しちゃいけねえぜ」
 そうですか!オフィシャルなんですね!フェイ×シタンは。(逆だろ!?)

 精霊は酒場で待ちたかったのに、どうやら砂漠の砂塵の中につっこんでいかなけりゃいけないみたいですね。
 迷いそう…
 ひとりだし。
 先生といたとしても、精霊がヘタレなんで、やっぱり迷いますがね。

 フィールドでセーブ。
 と思ったけど、ここでセーブしたら、次回始めるとき迷いますがな!
 いや、思い起こすに、ここで一旦止めときゃよかった。
 3歩進むたびに、敵に遭遇。
 方角が分からなくなるっての!
 うまいこと必殺技の新しいヤツ覚えたんで、サメみたいのはそれで蹴散らしていきます。□□○。

 砂漠のあるポイントでイベント。
 ギアが群で画面右上のほうに走っていきます。 
 そいつを追いかけることにします。
 
 まあ、迷わず行けたかな。
 途中、軍用バイクを見つけて、そいつを強奪します。
 で、でもそれは精霊のせいじゃない〜!
 フェイが〜!フェイの野郎が自分から〜!
 「卑怯者!」
 「おまえこそ!」
 という会話をこころの中で交わして、砂塵を巻きあげて走ります。
 でも。
 天からの鉄槌のような攻撃があって、フェイの視界はフェイドアウト。
 あ、うまいこと言うな。ははは。
 言わんこっちゃない。
 
 モノアイのギアに囲まれました。
 えーと、これは北と南、どっちの軍の機体かな?
 さっぱりわからん。

 そこへ。
 あさっての方向から、ギアに向かって砲を連射する影が。

 うん。窮地に先生、は、最早お約束。
 
 フェイ、先生に席を譲られて、渋々ギアに乗ります。

 メカと戦うと思ったらね。
 でかいミミズみたいのが、立ちはだかりました!
 
 もう!ちゅーちゅー吸われるのなんの!!
 吸いすぎ!物理攻撃効いてないみたいだし!
 指弾…が比較的効いてるみたいかな。
 4発くらいおみまい。
 で、この、指弾って、何?(まだわかってない…)

 こいつと戦って、自分とこのギア(まだ名前覚えてないし)また壊れちゃいました。
 ミミズは倒しましたが、まだ敵機が残ってたのよ。
 囲まれたのよ。
 そして、なんかシルエットのすらっとした新しいギアも来たのよ。

 そしてイベント。
 その、すらっと、するっとしたギアの搭乗員は、ちょっと年配の人みたいです。
 名前を表示する部分に、『黒衣の男』
 
 こ、黒衣の男…!
 ……。
 あ、いいんです。こっちの話です(笑)

 彼は、フェイのことを知ってるばかりか、フェイの親父も殺したらしいです。
 古めかしい台詞をしゃべります。
 「貴様を連れて行くには未だ能わず」とか。
 多分そんな感じ。(またウロ覚え)
 フェイも、3年以上前のこと、ちょっと思い出したみたいです。

 しかしなんだな、やっぱり捕らえられてしましましたがな。
 もう機体が動かないんだから、仕方ないです。
 フェイと先生、トレーラーの中に押し込められてる予感。

 ああ、ようやくセーブポイントがあった…

 仕事の合間にちょっと、の筈だったのに。
 
 ちょっと思ったのですが、キャラデザ。
 男の人は、髪型やタイプにえらいバリエーションがありますが、女の人の印象はみんな似てますね。

9/21(2回目)

 これはPS用ソフトなので、セーブできるメモカもPS用じゃなくちゃダメなのね。
 で、プレステメモカを家捜し。
 データを確認。
 『せがれいじり いじりすぎ』だの『YAKATA 秘宝館』だの『XI あと××面』だの『トルネコ2』だの『弟切草』だの『MOON』も勿論ありましたよ。なつかしいですね。
 ところで『かまいたちの夜 左』って何?何が左?

 余談はさておき、ゼノギ続き。

 精霊さんは、いきなり主人公の名前を忘れました。
 横で見ていた夫に聞きました。
 「主人公、なんつったっけか?――ショイ?」
 「うわあ!カッコ悪い!まちがえるにしても、もっとカッコイイまちがえ方はないのか!」
 ショイ。
 うん。カッコ悪い。

 そして、黒い森でなく、黒月の森だったみたい?

 迷いました。迷う以前に、倒木の上にどう乗るのかわからなくて、びょんびょん跳ねてると、すぐ敵とエンカウント。ジャンプできなくて滑り落ちて、その瞬間エンカウント。方角に迷って、エンカウント。びゃー。また『YAKATA』の悪夢ふたたび。
 (『YAKATA』は迷路のような屋敷ばっかりが舞台な上、視界が揺れる演出なので、わたしのように地図を見られない人間は、同じ道を行ったり来たりする、というひどい袋小路に陥ってしまうゲームだったのだ)
 無駄にレベルがあがってる気がします。
 そして、無駄にちゅうちゅう吸われました。ぜいはあ。
 
 ようやくのこと、大きい石をどかして、道の奥にいったら、女の子に会いました。
 外人さんです。
 多分。
 そして、いきなり銃を向けられました。
 うむむむ。
 いたのはバルトじゃなくて、女の子ですね。
 服装から察するに、軍人さんみたいです。
 多分。

 どうやら、この国の言葉もしゃべれるようですし、威勢がいい割には、道に迷ってる風です。

 そこに、なよっとした敵。
 宇宙人かと思ったら、森に住む生き物のようです。
 
 そんとき、知らないはずの彼女の名前を叫ぶのです。
 「『エリィ』に触るな!」
 来たよ来たよ。
 浅からぬ因縁が。

 彼は名前を呼んだことに気づかずに、戦い抜きます。
 んで。
 ま、とげとげしつつ、同行することに。
 彼女の名前を、彼女自身から聞きますが「そんな名前だったよな」と知ってることを自覚してるような自覚してないような、おいしい感情を表明して受けいれます。
 気づけ、エリィ。不自然なことに!

 いろいろ語り合うと、どもこの子はギア乗りらしい。彼女の機体が村に不時着したことが、村壊滅のきっかけだったようです。
 フェイは「あの機体が落ちてこなければ」と嘆きますが、それが人情でしょう。
 が、彼女は彼の悲劇の発端が自分であったことをひた隠しにして「そんなの、自分の責任を人になすりつけようとしてるだけじゃないの。卑怯者!」などどなじります。
 うーん?
 きっついなあ。
 つか、それ、自分っしょ?
 と精霊さんは当然思いますが、話を進めているうちに、彼女自身もどこかでジェノサイドしてしまった過去があって、フェイに投げつけた言葉は、本来自分に向かうはずの台詞だったことが判明します。
 んー。
 わからんでもないけど。しかしなあ。
 外罰に向かうのは、どうかなあ。

 もしかしてふたりは、ゼノサーガのレアリエンみたいな存在?
 
 落ちこんで行動不能になったフェイの元から、彼女はふらふらと立ち去っていきます。自分で自分の言葉に傷ついたようです。

 一人歩きはボス戦の元。
 彼女の行く先には、どでかいカメレオン。
 なんか、専門の名前があったようですが、精霊さんは覚えてません。
 気絶した彼女のもとに、駆けつけるフェイ。

 気功の使い方と必殺技の使い方を覚えたので、使ってみますが、効きません。
 その時、ミドリのカメレオンが、両手を両頬のそばに持ち上げて「フェイ!」と呼びました。
 ん?
 このカメレオン、敵じゃなかったのか?
 実は、魔法をかけられた王子様だったりするのか?
 などど妄想をたくましくしていたら、カメレオンの頭上から、シタン先生のヘリコプター(と思うが、カニみたいなメカ。これがホントの甲殻機動隊)が来ただけでした。
 来ただけ、なんつってゴメン。先生はフェイが大量虐殺に使ったギアをわざわざ運んできてくれたのです。
 いらねーよ!
 勝てないかも知れないけど、いらねーよソレ。
 とフェイも思いましたが、先生が是非にというので、搭乗しました。
 うむう。

 勝ちました。

 今、思い出したけど、どこだかにアニメがはいったんだよな。
 フェイの過去の。
 小さい子供のフェイが、砂漠で泣いてるとこ。
 群をなす人影に置き去られたとこ。
 それに手をさしのべた、女性の胸元に、十字架が光ってたとこ。

 どこだっけ?

 横道に逸れましたが、カメレオンに勝ったフェイの元にやってきた先生は、提案します。「野営をしよう」
 そん時「追われている我々のような人間たちは」などど発言しました。
 えええ?
 先生も追われてるの?
 先生は、村のお医者さんでしたね。
 でも、いろいろと訳知りですね。
 
 ラリクシー!
 と思ったわたしを、だれも責めてはいけません。

 その夜、たき火のそばで寝入ったフェイを横目に見ながら、シタン先生とエリィが話をします。

 「あまり深くは訊かないよ」とか言ってた先生なのに、大変饒舌なので、それに乗せられたエリィは自分の家の事情のことなどを話してしまいます。

 この世界では、地上に住む人間と、空(宇宙?)に住む人間の身分差が激しいこと。
 ――やっぱりザブングル?イノセントとシビリアンの関係?
 支配する側は、地上人を家畜のように扱ってること。
 ――いてててて!
   精神的に、苦痛です。激しく痛い設定です。
 エリィは支配する側の人間だけど、乳母が地上人だったので、やや寛容な考えの環境に育ったこと。
 ――リュード!!
 
 などど色々考えてしまいました。

 ひとしきり彼女の身の上話を聞いたシタン先生は言いました。
 「きみも悪くない。それにフェイも悪くない」
 みたいなことを。
 要するに、運命に弄ばれてるって、ことですね。
 そんで。
 「きみ、フェイが寝てる間に、帰ってくれないか?ぼくは彼を守りたいんだ」
 ――なんですと?
 フェイは、そんな子供ですか?
 そうは見えませんが。
 
 いやいや、わかってます。
 萌え台詞ですね。
 そうであることは確かなのですが。
 後ほど、萌えるかも知れませんが。
 うむむむ。
 キャラの性格がわからない今の時点ではなんというか。
 「医者だから、実験動物みたいな感じで彼を見てる?」
 などと考えてしまいます。
 だって、強烈な設定が多いので。
 
 『悪い方向に考えて、用心して、善い方向に向かえばそれでよし』
 と思うほうなのですね、自分。

 今はこんなに細かく書き留めてますが、そろそろ持たなくなる予感。脳の飽和状態が、そろそろやってきます。
 固有名詞自体が覚えられないのに、さらに世界観の細かい部分なんて、なおさら抜けおちていくよ!

 彼女は森を去り、フェイが実のところ会話の後半を小耳に挟んでしまったことをカミングアウトし、パーティはふたりきりになりました。
 無駄にちゅうちゅう吸われたり、ばさばさ撫でられたりしながら、森を抜けました。
 この後、砂漠に向かうみたいです。

9/20(1回目)

 固有名詞をなかなか覚えない性格なので、うろ覚えで書きます。
 
 オープニングは、ぼんやりと観ました。
 あ、SFか〜とか。艦長にはどうしてもれなくひげが生えてるのだろうとか。

 ゲーム始まってすぐのト書き。
 えーと、古代遺跡の力。「あ、イデの力ですね」
 えーと、ギア・アーサー。「あ、アイアンギア。ザブングルね。アーサー様と同じ名前ね」
 古い人間ですみません。とんちんかんですみません。

 主人公は、フェイと言うらしいです。
 今まで友人は、バルトとかシタン先生とか教えてくれましたが、彼のことを教えてくれませんでした。
 初耳主人公。
 黒髪ロンゲを後ろで縛ってます。そいや昔、流行ってました、この髪型。
 以前はこの髪型好きでした。でも今はだれかさんのおかげでうっとおしいくらいの前髪の方が好きです。
 前髪垂れてたらよかったなあ、と、ぽっちり思った。

 彼はどうも、3年前、仮面の男に抱きかかえられて、物語の初めの村にやってきて、今は記憶喪失らしいです。
 物語の初めで記憶喪失!青毛の人みたい。
 
 プロローグはSFだと思ったのに、村はファンタジーですね。
 うむむ?

 で、仲のよいお友達同士が、明日は結婚するとのこと。
 村の北の山に住むシタン先生のところに、なにやら機材を取りに行く用事ができました。
 お話を聞いていると、結婚する彼女はフェイの方が好きみたい。
 さんかくかんけい…
 いやん。苦手なのこういうの。身の置き所がなくて。
 はやいとこ進めようっと。
 酒場では、『人魚の涙』をもらいました。
 ぷはー(笑)
 方向音痴で、村の中をよく動き回れないわたしは、ふらつきながらセーブポイントを探し、セーブポイントの話はいい加減に聞き、村の外に出ました。

 どうせまた聞けるからです。

 だいぶ前にプレイ済みの夫が横でぶつくさ言っています。
 「スクエアのゲームはさ、一本道なんだよ。寄り道ありじゃないんだよ。そこが苦手でさ」といろいろ言ってます。でも、わたしはそんな彼の持っているゲームを横からやっている人間なので、今までスクエアのゲームを触ったことがないのです。
 自分でやらなきゃ、合ってるも合わないもないしね。
 ともあれ、村を出ます。

 山に登った途端、セーブポイントがありました。
 うえ?いきなり戦闘ですか?
 そんな時ばかり、夫の言った「一本道」と言う言葉が過ぎります。
 戦闘不可避!

 ウリ坊のような丸いのと、青い犬をとにかく『□』(クチじゃないよ四角ボタンだよ)でタコ殴りして、やり抜けます。戦闘の始まる破片の飛ぶ導入部が、『YAKATA』の悪夢と重なりました(笑)
 苦労したのは、×と□のジャンプです。
 どんなゲームでも、ジャンプできないんです。『スライムもりもり』でも苦労しました。『風タク』とか自分じゃできないの、このせいです。

 フェイ、顔グラが赤くなってますが、毒かなんかもらったんでしょうか?
 つちのこの肉では治りませんので、わかりません。
 というか、まだパラメーターの見方自体わかりません(爆)

 ともあれ、シタン先生のうちへ。
 娘さんがミドリということは、漢字を当てると、先生の名前は『紫檀』なんでしょうね。

 で、あの夫婦の寝室らしき部屋にある、踏むと「フィキャー」とか鳴る奇妙なものはなんですか?

 先生の家にセーブポイントがあったら、一旦休止と思ったのに、見あたりません。言うてる間に、小爆発。
 実験で爆発するのは、お約束ですね。
 先生登場。「物置に面白いものがあるから見てごらん」
 あのフィキャーと鳴く変な物体より、面白いものがあるんですか?

 天使のオルゴールでした。

 ひとしきりイベントが終わると、そいつは壊れました。
 セーブポイント見つからん間に、ドンドン話が進んじゃう予感。
 あせるー!

 先生のうちで夕飯食べて、
 家出て、
 橋渡って、
 ギョエー!上空をロボが飛行。
 いべんとー!
 セーブポイント、みつからん…
 つーか、フィールドに出たら、いつでもセーブできるって行ってたような気が…
 が、するりと村にはいっちまいました!

 精霊さん(いないって)が止める間もなく、ギアに乗りこむフェイ。
 やーめーてー!

 あああ。2機、百式とか言うのがいるよ!おまえはクアトロ・バジーナかよ!サンライズばっかりだよ!
 ようやく殺ったと思ったら、何機も何機も降りてきます。
 たーすーけーてー!
 
 もうだめ、先生の家の前からやりなおし。

 と思ったら、イベント。
 仲良しの男子@結婚前夜が、敵機に狙われます。
 立ちふさがろうとするフェイ。

 フルアニメです。
 フェイの脳裏に、血にまみれた十字架のようなものが過ぎります。
 ああああ、
 彼の中で、なんかキレた!

 髪の毛結んでるゴム(推測)も切れた。
 前髪垂れた!
 と思う間もなく、わるーーーーーい顔つき。
 ちょっとツボ。
 じゃなく、すっごい嫌な予感。
 
 どうも、彼の秘められた能力により、いきなり村人大虐殺です。
 ぎょえー!胸ふさがれる展開!
 狙われた彼だけでなく、相方の女の子まで熱波で召されました。
 ぎょーん!!ど、ど、どうすれば…

 どうしようもないんだけどさ…

 呆然とする精霊さん(いないって)。

 そして、いろいろなものが切れた瞬間から、記憶が途切れてるらしいフェイ。
 気がつくと、目の前に、生き残った少数の村人が。
 「人殺し」とののしられます。
 うわー!!鬱な展開!
 
 村人との間に立ってくれたシタン先生に、黒い森に行ったらどうか、と言われてとりあえずそこに向かうことにします。
 一旦セーブ。
 続きは明日。
 黒い森って、シュヴァルツヴァルトとも言いますが、そこにバルトがいる、なんて展開じゃないよね(笑)
 それより、戦闘全く覚えないうちに、村が全滅したんですけど(爆)