河港 (コムソモリスク・ナ・アムーレ)
河港のターミナルビル。鉄道駅からの市電の終点にもなっていた。 (左:2001年3月,右:2002年8月撮影)
劇場 (コムソモリスク・ナ・アムーレ)
町の中心からアムールの河岸に行く途中にあるドラマ劇場 (2001年3月撮影)
デパート (コムソモリスク・ナ・アムーレ)
市内で見かけた百貨店。これはロシアの各都市にあるのと少しも変わらない。 (2001年3月撮影)
抑留日本人の記憶 (コムソモリスク・ナ・アムーレ)
さきの大戦でソ連軍の捕虜となってシベリアに抑留された日本兵の中にはこの方面の収容所に移されて強制労働に従事させられた人も少なくない。BAM鉄道の建設にも動員されたという。左の写真は日本人が建てたと言われるホテル。右下の写真は、そのホテルのすぐそばにあった鎮魂碑。日本の墓参団かそういった関係者が建立したものであろう。 (下段右:2002年8月,その他:2001年3月撮影)
教会 (コムソモリスク・ナ・アムーレ)
「コムソモリスク」という市名に何が似つかわしくないと言って教会ほど不釣り合いなものはないが、ソ連崩壊後の人々への宗教への回帰を反映してか、ここでも教会の建設が進められていた。 (左:2001年3月,右:2002年8月撮影)
つらら (コムソモリスク・ナ・アムーレ)
市郊外のピオネール・キャンプにある温水プールの軒下にできた立派なつらら。春の彼岸過ぎだというのにロシアはやっぱり寒い。いや、それとも、こんなつららができるのは暖かい春がやってきた証拠? (2001年3月撮影)