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星雲賞受賞作:ジャンル別リスト
星雲賞受賞作リスト(年度順)へ
- 日本長編部門
- 第1回 (1970) 『霊長類南へ』 筒井康隆
- 第2回 (1971) 『継ぐのは誰か』 小松左京
- 第3回 (1972) 『石の血脈』 半村良
- 第4回 (1973) 『鏡の国のアリス』 広瀬正
- 第5回 (1974) 『日本沈没』 小松左京
- 第6回 (1975) 『俺の血は他人の血』 筒井康隆
- 第7回 (1976) 『七瀬ふたたび』 筒井康隆
- 第8回 (1977) 『サイコロ決死隊』 かんべむさし
- 第9回 (1978) 『地球・精神分析記録』 山田正紀
- 第10回 (1979) 『消滅の光輪』 眉村卓
- 第11回 (1980) 『宝石泥棒』 山田正紀
- 第12回 (1981) 『火星人先史』 川又千秋
- 第13回 (1982) 『吉里吉里人』 井上ひさし
- 第14回 (1983) 『さよならジュピター』 小松左京
- 第15回 (1984) 『敵は海賊・海賊版』 神林長平
- 第16回 (1985) 『戦闘妖精・雪風』 神林長平
- 第17回 (1986) 『ダーティペアの大逆転』 高千穂遥
- 第18回 (1987) 『プリズム』 神林長平
- 第19回 (1988) 『銀河英雄伝説』 田中芳樹
- 第20回 (1989) 『バビロニア・ウェーブ』 堀晃
- 第21回 (1990) 『上弦の月を喰べる獅子』 夢枕獏
- 第22回 (1991) 『ハイブリット・チャイルド』 大原まり子
- 第23回 (1992) 『メルサスの少年』 菅浩江
- 第24回 (1993) 『ヴィーナス・シティ』 柾悟郎
- 第25回 (1994) 『終わりなき索敵』 谷甲州
- 第26回 (1995) 『機神兵団』全10巻 山田正紀
- 第27回 (1996) 『引き潮のとき』 眉村卓
- 第28回 (1997) 『星界の紋章』 森岡浩之
- 第29回 (1998) 『敵は海賊・A級の敵』 神林長平
- 第30回 (1999) 『彗星狩り』 笹本祐一
- 第31回 (2000) 『グッドラック 戦闘妖精・雪風』 神林長平
- 第32回 (2001) 『永遠の森 博物館惑星』 菅浩江
- 第33回 (2002) 『ふわふわの泉』 野尻抱介
- 第34回 (2003) 『太陽の簒奪者』 野尻抱介 (早川書房)
- 第35回 (2004) 『第六大陸』1〜2 小川一水(早川書房)
- 第36回 (2005) 『ARIEL』全20巻 笹本祐一 (朝日ソノラマ)
- 第37回 (2006) 『サマー/タイム/トラベラー』 新城カズマ (早川書房)
- 第38回 (2007) 『日本沈没 第二部』 小松左京&谷甲州 (小学館)
- 第39回 (2008) 『図書館戦争』シリーズ 有川浩 (アスキ・メディアワークス)
- 第40回 (2009) 『ハーモニー』 伊藤計劃(早川書房)
- 第41回 (2010) <グイン・サーガ>シリーズ 栗本薫 (早川書房)
- 日本短編部門
- 第1回 (1970) 『フル・ネルソン』 筒井康隆
- 第2回 (1971) 「ビタミン」 筒井康隆
- 第3回 (1972) 「白壁の文字は夕日に映える」 荒巻義雄
- 第4回 (1973) 「結晶星団」 小松左京
- 第5回 (1974) 「日本以外全部沈没」 筒井康隆
- 第6回 (1975) 「神狩り」 山田正紀
- 第7回 (1976) 「ヴォミーサ」 小松左京
- 第8回 (1977) 「メタモルフォセス群島」 筒井康隆
- 第9回 (1978) 「ゴルディアスの結び目」 小松左京
- 第10回 (1979) 「地球はプレインヨーグルト」 梶尾真治
- 第11回 (1980) 「ダーティペアの大冒険」 高千穂遥
- 第12回 (1981) 「グリーン・レクイエム」 新井素子
- 第13回 (1982) 「ネプチューン」 新井素子
- 第14回 (1983) 「言葉使い師」 神林長平
- 第15回 (1984) 「スーパー・フェニックス」 神林長平
- 第16回 (1985) 該当作なし
- 第17回 (1986) 「レモンパイお屋敷横町ゼロ番地」 野田昌宏
- 第18回 (1987) 「火星軌道」 谷甲州
- 第19回 (1988) 「山の上の交響曲」 中井紀夫
- 第20回 (1989) 「くらげの日」 草上仁
- 第21回 (1990) 「アクアプラネット」 大原まり子
- 第22回 (1991) 「上段の突きを食らう猪獅子」 夢枕獏
- 第23回 (1992) 「恐竜ラウレンティスの幻視」 梶尾真治
- 第24回 (1993) 「そばかすのフィギュア」 菅浩江
- 第25回 (1994) 「くるぐる使い」 大槻ケンヂ
- 第26回 (1995) 「のの子の復讐ジグジグ」 大槻ケンヂ
- 第27回 (1996) 「ひと夏の経験値」 火浦功
- 第28回 (1997) 「ダイエットの方程式」 草上仁
- 第29回 (1998) 「インディペンデンス イン オオサカ」 大原まり子
- 第30回 (1999) 「夜明けのテロリスト」 森岡浩之
- 第31回 (2000) 「太陽の纂奪者」 野尻抱介
- 第32回 (2001) 「あしびきデイドリーム」 梶尾真治
- 第33回 (2002) 「銀河帝国の弘法も筆の誤り」 田中啓文
- 第34回 (2003) 「おれはミサイル」 秋山瑞人 (SFマガジン2、5月号)
- 第35回 (2004) 「黄泉人知らず」 梶尾真治 (『黄泉人知らず』 新潮社)
- 第36回 (2005) 「象られた力」 飛浩隆 (『象られた力』 早川書房)
- 第37回 (2006) 「漂った男」 小川一水 (『老ヴォールの惑星』 早川書房)
- 第38回 (2007) 「大風呂敷と蜘蛛の糸」 野尻抱介 (SFマガジン4月号)
- 第39回 (2008) 「沈黙のフライバイ」 野尻抱介 (『沈黙のフライバイ』 早川書房)
- 第40回 (2009) 「南極点のピアピア動画」 野尻抱介 (「SFマガジン」4,5月号)
- 第41回 (2010) 「自生の夢」 飛浩隆 (『NOVA 1-書き下ろし日本SFコレクション』河出書房新社 )
- 海外長編部門
- 第1回 (1970) 『結晶世界』 J・G・バラード
- 第2回 (1971) 『アンドロメダ病原体』 マイケル・クライトン
- 第3回 (1972) 『夜の翼』 ロバート・シルヴァーバーグ
- 第4回 (1973) 『タイタンの妖女』 カート・ヴォネガット・Jr.
- 第5回 (1974) 『デューン/砂の惑星』 フランク・ハーバート
- 第6回 (1975) 『時間線を遡って』 ロバート・シルヴァーバーグ
- 第7回 (1976) 『我が名はコンラッド』 ロジャー・ゼラズニィ
- 第8回 (1977) 『竜を駆る種族』 ジャック・ヴァンス
- 第9回 (1978) 『悪徳なんかこわくない』 ロバート・A・ハインライン
- 第10回 (1979) 『リング・ワールド』 ラリイ・ニーブン
- 第11回 (1980) 『宇宙のランデブー』 アーサー・C・クラーク
- 第12回 (1981) 『星を継ぐ者』 ジェイムズ・P・ホーガン
- 第13回 (1982) 『創世記機械』 ジェイムズ・P・ホーガン
- 第14回 (1983) 『竜の卵』 ロバート・L・フォワード
- 第15回 (1984) 『カエアンの聖衣』 バリントン・J・ベイリー
- 第16回 (1985) 『禅<ゼン・ガン>銃』 バリントン・J・ベイリー
- 第17回 (1986) 『エルリック・サーガ』 マイケル・ムアコック
- 第18回 (1987) 『ニューロマンサー』 ウィリアム・ギブスン
- 第19回 (1988) 『ノーストリリア』 コードウェイナー・スミス
- 第20回 (1989) 『降伏の儀式』 ラリイ・ニーヴン&ジェリー・パーネル
- 第21回 (1990) 『時間衝突』 バリントン・J・ベイリー
- 第22回 (1991) 『知性化戦争』 デイビット・ブリン
- 第23回 (1992) 『マッカンドルー航宙記』 チャールズ・シェフィールド
- 第24回 (1993) 『タウ・ゼロ』 ポール・アンダースン
- 第25回 (1994) 『内なる宇宙』 ジェイムズ・P・ホーガン ; 池央耿訳
- 第26回 (1995) 『ハイペリオン』 ダン・シモンズ ; 酒井昭伸訳
- 第27回 (1996) 『時間的無限大』 スティーブン・バクスター ; 小野田和子訳
- 第27回 (1996) 『ハイペリオンの没落』 ダン・シモンズ ; 酒井昭伸訳
- 第28回 (1997) 『さよならダイノサウルス』 ロバート・J・ソウヤー ; 内田昌之訳
- 第29回 (1998) 『天使墜落』 ラリー・ニーヴン、ジェリー・パーネル ; 浅井修訳
- 第30回 (1999) 『タイム・シップ』 スティーブン・バクスター ; 中原尚哉訳
- 第30回 (1999) 『レッド・マーズ』 キム・スタンリー・ロビンスン ; 大島豊訳
- 第31回 (2000) 『キリンヤガ』 マイク・レズニック ; 内田昌之訳
- 第32回 (2001) 『フレームシフト』 ロバート・J・ソウヤー ; 内田昌之訳
- 第33回 (2002) 『ノービットの冒険』 パット・マーフィ ; 浅倉久志訳
- 第34回 (2003) 『イリーガル・エイリアン』 ロバート・J・ソウヤー ; 内田昌之訳(早川書房)
- 第35回 (2004) 『星海の楽園』上下 デイヴィッド・ブリン ; 酒井昭伸訳(早川書房)
- 第35回 (2004) 万物理論』 グレッグ・イーガン ; 山岸真訳 (東京創元社)
- 第37回 (2006) 『ディアスポラ』 グレッグ・イーガン ; 山岸真訳 (早川書房)
- 第38回 (2007) 『移動都市』 フィリップ・リーブ ; 安野玲訳 (東京創元社)
- 第39回 (2008) 『輝くもの天より墜ち』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア ; 浅倉久志訳 (早川書房)
- 第40回 (2009) 『時間封鎖』 ロバート・チャールズ・ウィルスン ; 茂木健訳 (東京創元社)
- 第41回 (2010) 『最後の星戦』<老人と宇宙>三部作 ジョン・スコルジー ; 内田昌之訳 (早川書房)
- 海外短編部門
- 第1回 (1970) 「リスの檻」 トマス・M・ディッシュ
- 第2回 (1971) 「詩」 レイ・ブラッドベリ
- 第3回 (1972) 「青い瓶」 レイ・ブラッドベリ
- 第4回 (1973) 「黒い観覧車」 レイ・ブラッドベリ
- 第5回 (1974) 「メデューサとの出会い」 アーサー・C・クラーク
- 第6回 (1975) 「愚者の楽園」 R・A・ラファティ
- 第7回 (1976) 「濡れた洞窟壁画の謎」 A・B・チャンドラー
- 第8回 (1977) 「審問」 スタニスワフ・レム
- 第9回 (1978) 該当作なし
- 第10回 (1979) 「無情の月」 ラリイ・ニーブン
- 第11回 (1980) 該当作なし
- 第12回 (1981) 「帝国の遺産」 ラリイ・ニーブン
- 第13回 (1982) 「いさましいちびのトースター」 トマス・M・ディッシュ
- 第14回 (1983) 「ナイトフライヤー」 ジョージ・R・R・マーティン
- 第15回 (1984) 「ユニコーン・ヴァリエーション」 ロジャー・ゼラズニィ
- 第16回 (1985) 該当作なし
- 第17回 (1986) 該当作なし
- 第18回 (1987) 「PRESS ENTER■」 ジョン・ヴァーリィ
- 第19回 (1988) 「たったひとつの冴えたやりかた」 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア
- 第20回 (1989) 「目には目を」 オースン・スコット・カード
- 第21回 (1990) 「青を心に、一、二と数えよ」 コードウェイナー・スミス
- 第22回 (1991) 「シュレディンガーの子猫」 ジョージ・アレック・エフィンジャー
- 第23回 (1992) 「タンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオ」 ジョン・ヴァーリィ
- 第24回 (1993) 「世界の蝶番はうめく」 R・A・ラファティ
- 第25回 (1994) 「タンジェント」 グレッグ・ベア
- 第26回 (1995) 「シェイヨルという名の星」 コードウェイナー・スミス ; 伊藤典夫訳
- 第27回 (1996) 「未来探測」 アイザック・アシモフ ; 伊藤典夫訳
- 第28回 (1997) 「凍月」 グレッグ・ベア ; 小野田和子訳
- 第29回 (1998) 「キャプテン・フューチャーの死」 アレン・スティール ; 野田昌宏訳
- 第30回 (1999) 「最後のクラス写真」 ダン・シモンズ ; 嶋田洋一訳
- 第31回 (2000) 「星々の荒野から」 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア ; 伊藤典夫訳
- 第32回 (2001) 「祈りの海」 グレッグ・イーガン ; 山岸真訳
- 第33回 (2002) 「あなたの人生の物語」 テッド・チャン ; 公手茂幸訳
- 第33回 (2002) 「しあわせの理由」 グレッグ・イーガン ; 山岸真訳
- 第34回 (2003) 「ルミナス」 グレッグ・イーガン ; 山岸真訳(『90年代SF傑作選』 早川書房)
- 第35回 (2004) 「地獄とは神の不在なり」 テッド・チャン ; 古沢嘉通訳(『あなたの人生の物語』 早川書房)
- 第36回 (2005) 「ニュースの時間です」 シオドア・スタージョン ; 大森望訳 (SFマガジン7月号)
- 第37回 (2006) 人類戦線」 ケン・マクラウド ; 嶋田洋一訳 (SFマガジン8月号)
- 第38回 (2007) 「ワイオミング生まれの宇宙飛行士」 アダム=トロイ・カストロ&ジェリイ・オルション ; 浅倉久志訳 (SFマガジン7,8月号)
- 第39回 (2008) 「ウェザー」 アレステア・レナルズ ; 中原尚哉訳(『火星の長城』 早川書房)
- 第40回 (2009) 「商人と錬金術師の門」 テッド・チャン ; 大森望 (「SFマガジン」1月号)
- 第41回 (2010) 「暗黒整数」 グレッグ・イーガン ; 山岸真訳 (「SFマガジン」3月号)
- メディア部門(第10回までは映画演劇部門)
- 第1回 (1970) 『プリズナーNo.6』 ゲーリー・アンダーソン制作
- 第1回 (1970) 『まごころを君に』 ラルフ・ネルソン
- 第2回 (1971) 『謎の円盤UFO』 ゲーリー・アンダーソン制作
- 第3回 (1972) 『アンドロメダ…』 ロバート・ワイズ
- 第4回 (1973) 『時計仕掛けのオレンジ』 スタンリー・キューブリック監督
- 第5回 (1974) 『ソイレント・グリーン』 リチャード・フライシャー
- 第6回 (1975) 『宇宙戦艦ヤマト』 松本零士(総監督)
- 第7回 (1976) 『スタア』 筒井康隆(演出)
- 第8回 (1977) 該当作なし
- 第9回 (1978) 『惑星ソラリス』 アンドレイ・タルコフスキー
- 第10回 (1979) 『スター・ウォーズ』 ジョージ・ルーカス
- 第11回 (1980) 『エイリアン』 リドリー・スコット監督
- 第12回 (1981) 『スター・ウォーズ/帝国の逆襲』 ジョージ・ルーカス(製作総指揮)
- 第13回 (1982) 該当作なし
- 第14回 (1983) 『ブレードランナー』 リドリー・スコット監督
- 第15回 (1984) 『ダーク・クリスタル』 ジム・ヘンソン&フランク・オズ
- 第16回 (1985) 『風の谷のナウシカ』 宮崎駿監督
- 第17回 (1986) 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 ロバート・ゼメキス監督
- 第18回 (1987) 『未来世紀ブラジル』 テリー・ギリアム監督
- 第19回 (1988) 『王立宇宙軍/オネアミスの翼』 山賀博之監督
- 第20回 (1989) 『となりのトトロ』 宮崎駿監督
- 第21回 (1990) 『トップをねらえ!』 庵野秀明監督
- 第22回 (1991) 『銀河宇宙オデッセイ』 NHK(製作)
- 第23回 (1992) 『ターミネーター2』
- 第24回 (1993) 『ママは小学四年生』 井内秀明監督
- 第25回 (1994) 『ジュラシック・パーク』 スティーブン・スピルバーグ
- 第26回 (1995) 『ゼイラム2』 雨宮慶太監督
- 第27回 (1996) 『ガメラ』 金子修介監督
- 第28回 (1997) 『ガメラ2』 金子修介監督
- 第29回 (1998) 『ウルトラマン・ティガ』 (円谷プロ・毎日放送)
- 第30回 (1999) 劇場版『機動戦艦ナデシコ』 佐藤竜雄監督
- 第31回 (2000) 『カウボーイビバップ』 渡辺信一郎監督
- 第32回 (2001) 『高機動幻想ガンパレード・マーチ』 (SCEI・アルファシステム)
- 第33回 (2002) 『仮面ライダークウガ』 (テレビ朝日,東映)
- 第34回 (2003) 『ほしのこえ』 新海誠 (コミックス・ウェーブ)
- 第35回 (2004) 『ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔』 ピーター・ジャクソン監督 (ニューライン・シネマ)
- 第36回 (2005) 『プラネテス』 谷口悟郎監督 (サンライズ, NHK)
- 第37回 (2006) 『特捜戦隊デカレンジャー』 渡辺勝也監督 (テレビ朝日/東映エージェンシー/東映)
- 第38回 (2007) 『時をかける少女』 細田守監督 (マッドハウス)
- 第39回 (2008) 『電脳コイル』 磯光雄監督 (マッドハウス)
- 第40回 (2009) 『マクロスFRONTIER』 河森正治, スタジオぬえ原作 ; 河森正治総監督 ; 菊地康仁監督 (ビックウェスト, マクロスF制作委員会, 毎日放送)
- 第41回 (2010) 『サマーウォーズ』 細田守監督 (マッドハウス)
- コミック部門(第9回より)
- 第 9回 (1978) 『地球(テラ)へ…』 竹宮恵子
- 第10回 (1979) 『不条理日記』 吾妻ひでお
- 第11回 (1980) 『スター・レッド』 萩尾望都
- 第12回 (1981) 『伝説』 水樹和佳
- 第13回 (1982) 『気分はもう戦争』 大友克洋
- 第14回 (1983) 『銀の三角』 萩尾望都
- 第15回 (1984) 『童夢』 大友克洋
- 第16回 (1985) 『X+Y』 萩尾望都
- 第17回 (1986) 『アップルシード』 士郎正宗
- 第18回 (1987) 『うる星やつら』 高橋留美子
- 第19回 (1988) 『究極超人あ〜る』 ゆうきまさみ
- 第20回 (1989) 『人魚の森』 高橋留美子
- 第21回 (1990) 『So What?』 わかつきめぐみ
- 第22回 (1991) 『宇宙大雑貨』 横山えいじ
- 第23回 (1992) 『ヤマタイカ』 星野之宣
- 第24回 (1993) 『OZ』 樹なつみ
- 第25回 (1994) 『DAI−HONYA』 とり・みき
- 第25回 (1994) 『グラン・ローヴァ物語』 紫堂恭子
- 第26回 (1995) 『風の谷のナウシカ』 全7巻 宮崎駿
- 第27回 (1996) 『寄生獣』 岩明均
- 第28回 (1997) 『うしおととら』 藤田和日郎
- 第29回 (1998) 『SF大将』 とり・みき
- 第30回 (1999) 『ルンナ姫放浪記』 横山えいじ
- 第31回 (2000) 『イティハーサ』 水樹和佳子
- 第32回 (2001) 『カードキャプターさくら』 CLAMP
- 第33回 (2002) 『プラネテス』 幸村誠
- 第34回 (2003) 『クロノアイズ』 長谷川裕一
- 第35回 (2004) 『彼方から』全14巻 ひかわきょうこ (白泉社)
- 第36回 (2005) 『ブレーメンII』全5巻 川原泉 (白泉社)
- 第37回 (2006) 『陰陽師』全13巻 岡野玲子 (原作:夢枕獏)(白泉社)
- 第38回 (2007) 『ヨコハマ買い出し紀行』 芦名野ひとし(講談社)
- 第39回 (2008) 『20世紀少年』『21世紀少年』 浦沢直樹 (小学館)
- 第40回 (2009) 『トライガン・マキシマム』 内藤泰宏 (少年画報社)
- 第41回 (2010) 『PLUTO プルートウ』 浦沢直樹+長崎尚志; 原著: 手塚治虫 ; 監修: 手塚眞 (小学館)
- アート部門(第10回より)
- 第10回 (1979) 加藤直之
- 第11回 (1980) 生頼範義
- 第12回 (1981) 安彦良和
- 第13回 (1982) 長岡秋星
- 第14回 (1983) 天野喜孝
- 第15回 (1984) 天野喜孝
- 第16回 (1985) 天野喜孝
- 第17回 (1986) 天野喜孝
- 第18回 (1987) 佐藤道明
- 第19回 (1988) 末弥純
- 第20回 (1989) 加藤洋之&後藤啓介
- 第21回 (1990) 道原かつみ
- 第22回 (1991) 横山えいじ
- 第23回 (1992) 士郎正宗
- 第24回 (1993) 水玉螢之丞
- 第25回 (1994) 米田仁士
- 第26回 (1995) 水玉螢之丞
- 第27回 (1996) 山田章博
- 第28回 (1997) 開田裕治
- 第29回 (1998) 水木しげる
- 第30回 (1999) 赤井孝美
- 第31回 (2000) 鶴田謙二
- 第32回 (2001) 鶴田謙二
- 第33回 (2002) 寺田克也
- 第34回 (2003) 新海誠
- 第35回 (2004) 西島大介
- 第36回 (2005) 新海誠
- 第37回 (2006) 村田連爾
- 第38回 (2007) 天野喜孝
- 第39回 (2008) 加藤直之
- 第40回 (2009) 加藤直之
- 第41回 (2010) 加藤直之
- ノンフィクション部門(第16回より)
- 第16回 (1985) 『光世紀の世界』 石原藤夫
- 第17回 (1986) 『特撮ヒーロー列伝』 池田憲章
- 第18回 (1987) 『石原博士のSF研究室』 石原藤夫
- 第19回 (1988) 『ウィザードリィ日記』 矢野徹
- 第20回 (1989) 『スペースオペラの書き方』 野田昌宏
- 第21回 (1990) 『SFはどこまで実現するか』 ロバート・F・フォワード
- 第22回 (1991) 『SFハンドブック』 早川書房(編)
- 第23回 (1992) 『電子立国日本の自叙伝』 NHK(製作)
- 第24回 (1993) 『24人のビリー・ミリガン』 ダニエル・キイス
- 第25回 (1994) 『やさしい宇宙開発入門』 野田昌宏
- 第26回 (1995) 『愛しのワンダーランド』 野田昌宏
- 第27回 (1996) 『トンデモ本の世界』 と学会編
- 第28回 (1997) 『トンデモ本の逆襲』 と学会編
- 第29回 (1998) 自立歩行人間型ロボット(P2) (本田技研工業)
- 第30回 (1999) 『宇宙を空想してきた人々』 野田昌宏
- 第31回 (2000) AIBO (ソニー)
- 第32回 (2001) 『もっとすごい科学で守ります!』 長谷川裕一
- 第33回 (2002) 『NHK少年ドラマシリーズのすべて』 増山久明
- 第34回 (2003) 『宇宙へのパスポート』 笹本祐一 (朝日ソノラマ)
- 第35回 (2004) 『宇宙へのパスポート2 : M-V & H-IIAロケット取材日記』 笹本祐一 (朝日ソノラマ)
- 第36回 (2005) 『前田建設ファンタジー営業部』 前田建設ファンタジー営業部 ご一同(幻冬舎)
- 第37回 (2006) 『失踪日記』 吾妻ひでお (イースト・プレス)
- 第38回 (2007) 『宇宙へのパスポート3』 笹本祐一 (朝日ソノラマ)
- 第39回 (2008) 『星新一 一○○一話をつくった人』 最相葉月 (新潮社)
- 第40回 (2009) 『世界のSFがやって来た!! ニッポンコン・ファイル2007』 日本SF作家協会編集 ; 小松左京監修 (角川春樹事務所)
- 第41回 (2010) 『日本SF精神史』 長山靖生 (河出書房新社)
- 自由部門(第33回より)
- 第33回 (2002) H-IIAロケット試験機1号機 (宇宙開発事業団)
- 第34回 (2003) 出渕裕デザインの人間型ロボット hrP-2 最終成果機 (Promet)
- 第35回 (2004) 王立科学博物館シリーズ1(タカラ, 海洋堂)
- 第36回 (2005) ヴェネチア・ビエンナーレ第9回国際建築展日本館展示 (国際交流基金, 森川嘉一郎, 参加作家一同)
- 第37回 (2006) MUSES-C はやぶさ イトカワ着陸ミッション
- 第38回 (2007) M-Vロケット (宇宙航空研究開発機構)
- 第39回 (2008) 初音ミク (クリプトン・フューチャー・メディア)
- 第40回 (2009) 該当作なし
- 第41回 (2010) ガンダム30周年プロジェクト Real G 実物大ガンダム立像 (サンライズ,乃村工藝社)
- 特別賞
- 第11回(1980) 武部本一郎
- 第13回(1982) 宇宙塵
- 第20回(1989) 手塚治虫
- 第36回 (2005) 矢野徹
- 第38回 (2007) 米沢嘉博
- 第39回 (2008) 野田宏一郎(野田昌宏)
- 第41回 (2010) 柴野拓美
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