1998 秋
新番組ラッシュに加えて、ケーブルテレビに入ったのでNKH-BSとWOWOWのノンスクランブルが見られるようになり、もう、たーいへん(笑)しかも要保存が多い…。
- 月曜日
- 『鉄(くろがね)コミュニケーション』(WOWOW)新
- まあ、無難なすべりだし。無口なアンドロイドはまるっきり草薙少佐@攻殻機動隊。
- 火曜日
- 『カードキャプターさくら』(NHK BS-2)
-
- 『ジェネレイターガウル』(TV東京)新
- 人数の少ないダグオンか超者ライディーンかと。12モンキーズのついでに学園ラブコメもするとみた。なんだかつらい変身をするらしい。オープニングの羽、天使ブームも息が長いな。
- 水曜日
- 『白鯨伝説』(NHK BS-2)復活!
- NHKさん、第1話から放送してくれてありがとう。出崎節にはまりそうです(^^;
- 『ビーストウォーズ2』(TV東京)
- OPがかわって、絵もみられるものに。このクォリティが本編に反映されないのがなあ。話はライオコンボイの息子(どうやって?)がでてきて、はちゃめちゃな方向に。裏番組もないので「聴いて」いる。
- 『バブルガムクライシスTOKYO2040』(TV東京)新
- 初回からもっととばすべきでは?レタリングがエヴァ以降としてはださださ(アイキャッチだけ凝ってもね)。どうでもいいけどスカイフックを東京に吊さないように(笑)
- 『EAT-MAN'98』(TV東京)新
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- 木曜日
- 『ポケットモンスター』(TV東京)
-
- 『影技 −Shadow Skill−』(TV東京)
- 物語の焦点は、スカーフェイスとカイン=ファランクス、カイ=シンク、ディアス=ラグの四角関係に絞られてたようです(オイオイ)
- 金曜日
- 『彼氏彼女の事情』(TV東京)新
- ぺたんこキャラクターにリアルな背景。SFぬきのエヴァンゲリオン。ラブコメとしてのおもしろさは原作のもの。庵野の本領はパロディだとよーくわかる。
- 『虹の戦記イリス』(NHK BS-2)新
- 韓国には演出とか絵コンテの技術は輸出されていないのね…。OPはハミングバード。いい曲だけど、韓国のアニソンをきいてみたかったきもする。
- 宇宙船レッド・ドワーフ号(NHK)新<特撮>
- 状況はシリアス、キャラクターは脳天気。BBCにも教育TVなみのオタクがいるらしい。ミスター・ビーンの二匹目の泥鰌ということでNHKのオタクプロデューサーが企画を通したとにらんでます。
- 『カウボーイビバップ』(WOWOW)再?
- これを見るためにケーブルテレビと契約したようなもの。
- 『機動警察メタルジャック』(千葉TV)再
- 『DTエイトロン』(フジTV)
- 物語はいよいよ佳境に、というところで2週間のお休みに時間変更(泣)>美しく完結しました(1998.11.7)。
- 土曜日
- 『魔術士オーフェン』(TBS)新
- リナをすこぅしまともにしたような少年の魔法物(ファンタジーとはよんでやらない)。
- 『ウルトラマンガイア』(TBS)<特撮>
- 主人公の見ためがもうすこしよければ…悪ウルトラマンの子もかっこいいのオープニングだけだし…
- 日曜日
- 『超獣戦隊ギンガマン』(TV朝日)<特撮>
-
- 『ガサラキ』(TV東京)新
- 能の舞い手がAT(みたいなもの)乗りという。謎いっぱい風の第壱回「石舞台」だった。しかし、これをわかりにくいというのは理解できないな…。
初回脱落組
- 水曜日
- 『快傑蒸気探偵団』(TV東京)
- と、とろい。蒸気機関ロボットの重量感をだそうとして失敗している。戦闘シーンへの唄のかぶせかたもへたでぜんぜんもりあがらない。よく動いてほうだし、画面構成もわるくないのだが…。で、サイレントメビウスもそうだったけど、やたらにキャラクターがおおい、というのは麻宮騎亜の悪癖?
- 土曜日
- 『突撃!パッパラ隊』(TV東京)新
- 『守って!守護月天』(TV朝日)新
- 日曜日
- 『ポポロクロイス物語』(TV東京)
1ヶ月たったら見なくなっていた組
- 月曜日
- 『聖ルミナス女学院』(TV東京)新
- 恋愛シミュレーション風lainか。真木太郎プロデューサー。しかし、アミノテツロー監督でもある…。
- 『マスターキートン』(日本TV)新
- しぶい配役。淡々と進む物語。つかれたおとーさんがほけっとみるのにぴったり?
- 火曜日
- 『スーパードールリカちゃん』(TV東京)新
- これはきっとタカラのリカちゃんの世界で放映しているアニメなんだ(笑)スーパードールトリオそろいぶみまで…見続ける根性ありませんでした。
- 水曜日(フジTV)
- 『どっきりドクター』新
9月終了組
HDを発掘していたらでてきたので置きます。(2000/6/5)
- 月曜日
- 『lain』
- 怜音はWiredがreal worldを支配することを拒否しました。でも、real worldにとどまりつづけることもしませんでした。手放しのハッピーエンドじゃない。でも、いつも不安だった怜音はwiredの存在になることで微笑みと安らぎを得たのでしょう。おとうさんのプチットマドレーヌにはおねえさんまいった、だ。
- 火曜日
- 『サイレントメビウス』
- 唐突な改心。強引にハッピーエンド。手抜きとしかいいようがない。男の書いた脚本。女の価値はこどもをうむことだけってか?
- 『はれときどきぶた』
- 地球と豚の星がミックスされるというオチ。これぞwired!
- 水曜日
- 『ロードス島戦記 英雄騎士伝』
- うーん、なんでいまさらTVアニメ化なんだろう?だいたい、RPGのアニメだからか、キャラばっかり多くて生かしきれませんでした。
- 『トライガン』
- 「楽園」のおそるべき緊迫感はなかったが、いい結末であった。ヴァシュは悩みながらこれからも生きていくのだね。
- 『NightWalker 真夜中の探偵』
- なんつーか、脚本のツメがどうしようもなくあまいシリーズであった。 Weiszもそうなんだけど、こういう話はへたなこざいくしないでお約束でやればいいはずだ。というか、これをみててお約束をやるむずかしさがよーくわかった。
- 『Weiβ kreuz』
- 最後の最後までどたばたと、那岐はなんの説明もなく生き返ってるし、ラスボスめちゃくちゃ弱いし。こんなののビデオやLDが売れてるなんて…やっぱ、顔さえよければいいのか?そうなのか?
- 木曜日
- 『魔神英雄伝ワタル』
- こっちは完全にお約束でしめてまあ、サンライズはそういうとこは安心できるのかな、というそれだけ。
- 金曜日
- 『ロストユニバース』
- さわさりながら、お約束をするにもあるレベルの技術がなければどうしようもないということを証明してくれたのがこいつだ。
- カクカクした動き、CGとセルの異和感、金がないからCG使いました、チャンチャン。前半放映時間が異状なまでの完成度の(それだけ、ってかんじもするが凄いレベルだった)カウボーイ・ビバップの直後で比較しちゃっただけじゃないぞ、あれは。
- くわえて脚本。ミリーがナイトメア総帥の血縁だとか、ばーちゃんと闇を捲く者が兄妹だとか、最終回のせりふだけでとーとつにすませることじゃないはず。ロストシップの歴史もレイルのセリフだけ。彼が歴史研究に熱心だったなんて、どこにもでてこないんだから。アルバイトをあんなに丁寧に描くくらいならこっちが先だろうに、ってそれが「ヤシガニ贄」った悪名高いひどい絵の回で。
- 土曜日
- 『アキハバラ電脳組』
- これもときどき、絶望的な作画の回があったけれど、お約束を逆手にとって、なんとか新しいことをしようという製作者の意志はかんじられた。ウテナとおなじ手だし、予定調和でおわっちゃったけどね。
- で、最後の最後のシューティングスターとオリジナルつぐみ(水色の髪のホシノ・ルリ)はいったい?来年の映画の伏線?
- そうではありませんでした。<−ウテナと同時上映だったので見てしまった。
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