吟シャリ亭
穫れたて吟醸米を全国から産地直送!
産直通信その89:himico.tv 公開録画
レポーター:ぷるっぷる
朝日BS放送の、himico.tvの公開録画に行ってきました!
ゲストは竹中直人さん。
新高輪プリンスホテルのパミール館、以前、昇展をやったところが、収録会場になってました。
まずセットは、バックにAN2のときのマスクが鎮座し、真ん中には例のびゅー特製ソファセット。
テーブルの上には、金色の花器?がおかれてました。
上手と下手にはAN2000のトルソーが2体。
下手側は『足音(女性)』上手側は『札幌は燃えている(男性)』。
いずれも假屋崎先生?によりフラワーアレンジメントが施されていました。
ステージ左右にでっかいパノラマビジョン、収録前ここにこれまでのhimico.tvのダイジェストが流されます。
いよいよ始まり、まずはビューチーとアシスタントの佐分アナが登場。
ビューチーは紋付き羽織り袴(?)姿、but紋付き羽織りの下は黒T、袴(というかズボンの前に前掛けみたいに布が垂れてましたが)は黒地に波頭?の柄の入ったものでした。
佐分アナは浴衣姿、「夏!」って感じでした。
ゲストは竹中直人さん。ビューチーと佐分アナが竹中さんを呼び込むと、お約束のようにつまづきながら出てきました。登場した竹中さんは、グレーのスーツにインナーは赤とグレーのT?
3人してインカムマイクを使っていたのですが、それがどうやら痛いらしく質問しながらしきりといじくりまくるビューチー。とうとう「痛いから」とはずして首にかけてしまい、マイクを左手で持ってしゃべっていました。
それをまねして「これだ、これがいけないんだ。このせいでまともに答えられないんだー(だだっ子みたい)」ってマイクをはずした竹中さんのこめかみには、くっきりとパッドの痕がついていました(かわいそー)。
佐分アナは平気らしく、最後までふつうにつけてました。
トークの内容は…レポできましぇん(泣笑)。
あんまりおもしろすぎて書ききれない。
竹中さんは、最初から、キャラ入って、ビューチーも、キャラ入った竹中さんにひきずられるような感じ。
なかなか自分のペースにもっていけない感じでした。
竹中さんの撮った映画について聞こうとするのですが、竹中さん、キャラが走って、そのたんびに最後は『季節の話』へ。
「映画について」って5回ぐらい言ってましたね、ビューチー。
「季節の話はもういいから」っていうのも3回ぐらい(笑)。
ひとまとめで言うと、ビューチーが何かを聞くと、そのたんびにわけわかんないキャラが登場して、リアクションがとれなくなるという(大笑)。
まともに返事をしてくれないんですね。
最後の方では、竹中さん演じる酒飲みに対抗してビューチーが酔っぱらいを演じるというわけわかんない展開に(カットされるかな?)。
後半になってきてわかったのは、ビューチーが竹中さんの撮った映画について話を聞こうとすると、はぐらかすように変なキャラが登場するということ。
だれかの映画に出たり、女優さんの話をするときは比較的まともなんだけど。
すっげーシャイキャラなんだなぁ、ってことがつくづくわかりました。
佐分アナが、たびたび話しの流れを折る度に、竹中さんが変な顔を作るのがおかしかった。
あと、昔ばなしをひとつ。
その昔、竹中さんが深夜番組をやっていた時、ビデオに撮って、米米のみんなと見ながら、いろいろと研究してたとか。
そういう意味で、竹中さんは米米に影響を与えた人ですね。
退場時も、登場時と同じく、つっかかりながら舞台袖に退場していきました。
竹中さんも、なんかやらないと気がすまない人なんですね。
そそ、最後にすっげーオイシイ話を。
お客さんからの質問を受けるコーナーで、「ナオトさん(こう言った)の音楽が好きなんですが、最近の音楽の話を聞かせて。石井さんとの共演とかありですか?」という質問が出ました。
で、「…さん、…さん、…さん(立て続けに数人あげた)のライブには呼んでもらってやったんですけど」って話から、「今度秋にツアーやるんですけど、出てくれますか?」って展開になって、承諾をいただきましたぁ!
そのあと、「歌うんじゃなくて、僕と2人芝居とかしませんか?」ってビューチーが持ちかけると「即興でもいいですか?」って竹中さん。
もしかしたら本当にAQIツアーに出てくれるかも?!(だったらいいなぁ)
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