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産直通信その81:GROOVE DYNASTY 2000でのBHB

レポーター:ぷるっぷる

10月27日、東京国際フォーラムで行われた"GROOVE DYNASTY 2000"というイベントに行って来ました。

お目当てはBHBの皆様方だったのですが、それだけじゃない、ものすごいライブでした。というのもこのイベントの主人公は ドラム5人(村上“ポンタ”秀一、林 立夫、村石 雅行、沼澤 尚、真矢)だったんです。5人とも全くタイプの違うドラマーで、 この5人が揃って叩くと背筋がぞくぞくして鳥肌が立つほどの感動でした。

このほかにもBIG HORNS BEE、細野 晴臣、鈴木 茂、大貫 妙子、KEIKO(globe)、宮沢 和史(BOOM)、SUGIZO、 相川七瀬e.t.c.と いうそうそうたる顔ぶれでした。ボーカリストはだいたい一人1曲ずつ、大貫妙子さんが3曲ぐらい。

我らがBHBはというと、自分たちの曲は【BLOWZ JOB】1曲だけでしたが、さすがというかなんというか、それぞれバラ売り(笑) されてバックを務めていらっしゃいました。

BHBのライブでは定番の【BLOWZ JOB】ですが、ここで聴いたものはひと味違う! 音の厚みが、リズムの迫力が。全然違う曲に聞こえました。リズムがいいとこんなにも違うものかと目から鱗でございました。

そうそう、2曲目のSUGIZO&真矢の曲ではシモちゃんがミュートソロを披露されいました、でもなぜかライトが当たっていない(涙)。 残念でしたが音はすてきでした。

それぞれに楽器の持ち替えのきくBHBさんたちですが、今回初めて見たのは金子さんの「バスクラリネット」姿。 音がサックスじゃない、と思ったら、なんか黒い楽器を持ってるゾ…ってことで金ちゃんアルトクラもバスクラもイケるんですね。

こういうイベントで見ると、彼らのうまさが今まで以上にわかりました。この人たちのファンでよかったと思った瞬間でした。


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