全道を14地区に区分し、その地域ごとに紹介がされています。 地域により内容の濃い薄いがかなり激しく、使える場所が限られています。

使える情報は地域ごとに区分され紹介されている情報ダイヤルとその地方の気候です。 気候は北海道内でも地域によりかなり差がありたいへん参考になります。 また鉄道旅行のための車窓ガイドが付いていました。

ガイドブックというよりもコラムがたくさん載っていたのもこの本の特徴です。 おもわず笑ってしまうような内容のものもありました。