北海道へ行くための手段
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北海道へ行くためには行くための往復の交通機関、道内での交通機関、宿等を予約しなければなりません。その手段としては以下のものが考えられます。
◇すべてがセットになったツアーを予約する
◇旅行会社のフリープランを使い予約する
◇完全に個人で個別に予約する
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セットプランパンフレット |
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すべてがセットになったツアーを予約するなら話は簡単です。旅行会社の入り口にパンフレットがたくさん置かれていますのでそれをどっさりもらってきてみましょう。北海道旅行のツアーが3日〜5日のプランを中心に豊富に掲載されています。ツアーには傾向があり、「ぐるっと一周コース」、「道南・札幌・小樽・登別」、「札幌・小樽・富良野」、「阿寒・摩周・知床・(富良野)」、「利尻・礼文・サロベツ・(富良野)」など5通り位のルートが大半を占めます。旅行会社が違っていても訪れる場所は大半が同じなんてこともあるので同じ方面のツアー2度目の場合は要注意です。当然のことながらこれらツアー旅行も最近はありきたりのもの以外のものが増えてきています。これらにどんなものがあるかは追って調査し紹介していきたいと思います。またツアーのよってはかなりのハードスケジュールが要求されることもありますので楽しみながら吟味しましょう。
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フリープランパンフ |
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旅行会社のフリープランは価格的にもお手頃でお薦めです。特に閑散期のプランは安く見逃せません。完全に個人で個別に予約するよりも結局は安くつく場合が多いでしょう。フリープランというのは一般的には以下のものをセットにして販売しています。
往復交通機関(主に飛行機)
道内の宿泊(泊数分)
道内の交通機関(主にレンタカー)
その他(体験観光クーポンなど)
往復の交通機関で飛行機利用の場合、道内の利用空港を千歳以外にすると若干高め、本州出発を朝の9時〜11時前後、本州到着を午後にすると若干高め、飛行機の利用日が休日(土日祝)にするとかなり高めなど細かい設定がされています。
道内の宿泊はパンフレットの一覧から選ぶ方式。一般的には滞在中の泊数分が必要ですが1泊のみ選びあとは個人で自由にしていいという場合もあります。パンフレットの一覧は基本価格のものはわずかで、金額をたして利用できるものがほとんどです。この選ぶ作業が正直パンフレットだけではなかなか差がわからず入念な下調べが必要ではないかと感じました。
レンタカーは普通に予約するよりも若干安い設定の場合が多いでしょう。
また多少旅行会社によってフリープランに差異があり、道内の交通機関が基本料金に含まれていたりオプションになっていたりということはありますが料金的には同時期ほぼ同料金の設定と考えて間違いはないでしょう。
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