−マルチランゲージ対応!?−

サルにはわかる
ヒアリングJava入門


最近「サルにもわかる****」というシリーズの書籍が巷で大人気と なっている様ですね。 例えば世界情勢や時事問題の様な馴染み難いテーマを サルにも理解出来るかの様にわかりやすく噛み砕いて解説するというのが趣旨だそうです。 しかし本当にサルに理解出来るのでしょうか?? 理解する為には先ず書かれている字が 読めなくてはなりません。本も開き、ページもめくらなくてはなりません。 さらに最も問題なのは 文章が人間(しかも日本人)の言語で記述されているという点です。これはどう考えてもサルにやさしい とは言い難いものでしょう。
 
そこで私は考えました。やはり目には目を、歯には歯を、犬には骨を、 庭には二羽ニワトリを、ロボコンには0点を、イソターリンクには天罰を、そして サルにはサル語を用いなくてはならないのではないでしょうか? ・・とはいえサル文字などというものは無い、仮にあったとしても知らないのでその発音を 人間語の文字で記述し、それをサルに読んで聞かせることで理解させるという 言わば「ヒアリング学習」という手法が最も効果的であると考えます。
 
上記の様ないきさつからサルが理解出来ることを第一目的としたヒアリングスタイルの 解説書を作成する運びとなりました。その名も「サルにはわかるヒアリングJava入門」 です。そう、これを用いれば今巷で大ブームのあのあのあのJava言語が貴方のペットだか何だか知らないが 読んで聞かせたサル公のものとなってしまうのです。キャッホー!!スゲー!!ピ〜〜ス!!!
 
ということで、私がいろんなところから血の出る思いで作成したこの解説書の第1章を以下に御紹介いたします。 どうぞ身の回りのサル公にお試し下さい。(サルに酷似した人間でも可。)
 
「サルにはわかるヒアリングJava入門」第1章
 
いかがでしたでしょうか? 尚、残念ながら第2章以降は現在発表未定となっております。御了承下さい。
 
 
 
[姉妹書籍]:同様に下記姉妹書籍もどうぞご利用下さいませ。
「犬にはわかるヒアリングJava入門」第1章
「岩城正美にはわかるヒアリングJava入門」第1章
「長江健二にはわかるヒアリングJava入門」第1章


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