−食欲のあき竹城−

逆ドーナツ考


「逆」、それは夢の世界への光り輝くキーワード。 ドーナツ、それは食べもの(べつだん好物というわけでもない)。以上、「逆ドーナツ考」終り・・   というのはうそ。 もうちょっとつづく。
 
ここで言うドーナツとは、もちろんあの小麦粉やなんかをこねて揚げたお菓子のことです。 決してレコード盤や都市型人口分布のことではありません。 んでもって、ドーナツっていうと一般的にはこんな形状(下図)を思い浮かべるでしょう。
もちろんこんな形じゃなくてただの団子状のものでも立派なドーナツなことは言うまでもありません。 まあわたしもたまに「ミスド」なんかへ行ったりしますが 「Dポップ」なんかの方がスキだったりしますしね・・
 
で、「逆ドーナツ」ってなんじゃ? というと、要はドーナツのある特徴が逆になったものってことで、 「甘い」の逆で「辛い」とか、「ふんわりサクサク」の逆で「がっちりネチョネチョ」ってことなのかというと そういうわけではなくて、つまり「本来ドーナツであるべき所」がドーナツでなくて、 「ドーナツでない所」がドーナツになっているということです。と聞くとあなたはこんな(下図)ドーナツを 想像したのではありませんか?
もし当たっていたならそれは甘い!!って味が甘い訳ではなくて (いやもちろん味も甘いのだけれどそうではなくて)その考えがアマちゃんだと言わざるを得ません。 なぜなら本当はこれが正解だからです。
 
ということで、「逆ドーナツ考」でした。(おしまい)
 
 
え? それだけかって? ここまで引っ張っておいてそれでオチのつもりかって?? よいこはそんなことを言っちゃいけません。立派な大人になれないゾ・・    あと、アレンジして「逆う○ち」とかは考えない様に!! 吐いても知らないヨ。


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