長岡京市の保育を考える　Rights of the children at thedaycare centers in Nagaokakyo-city

長岡京市の保育を考える
Rights of the children at the　daycare centers in Nagaokakyo-city

updated Aprile 15 1999
　

　京都の南で大阪府に隣接している長岡京市。緑と歴史の町ですが、かつては先進的な福祉や保育の町が、ここ１９８７年以来、市役所による歪んだ保育行政によって変わり果ててしまいました。長岡京市の保育を経験した保護者としてその現状を伝え、子どもと働く市民の立場から問題を考えます。
　保護者との話し合いぬきに、毎年連続の保育料引き上げ（京都南部でトップ）、保育内容も大きく後退。保護者や保母の自主的活動まで抑圧。自治体、住民自治とは何か。その本質にまでかかわる問題です。
　このページは、特定組織・団体のページではなく、個人のページです。脇田滋がすべての責任をもっています。ご意見などがありましたら、脇田あてにメールをお送りください。

長岡京市保育料訴訟の経過と動き

　大阪高等裁判所へ控訴

　京都地裁は、１９９９年６月１８日、不当な棄却判決をくだしました。
　早速、大阪高裁に控訴し、１９９９年１０月２９日、第１回の弁論が開かれました。
　次回は、２０００年６月２０日（火曜日）午前１０時半、大阪高裁です。
　多くの皆さんの傍聴をお願いします。ただ、直前になって期日の変更がある場合もあります。このページに掲載しますが、傍聴可能な方は、数日前に脇田まで連絡をお願いします。